おぎやはぎ「ありがとうびいき(仮)直前!ランキングクイズ!!」

TBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』 毎週木曜 深夜1時~3時 放送中!

2月2日(木)放送後記

今週もお聴きいただき、ありがとうございました。

本番直前まで、サッカーの話をしていたら、しれーっと生放送がスタート。

そんなこの日の小木さんは、まるで立川談志師匠ような眼鏡。
朝、フットサルを一緒にやった知らない人からも、談志師匠だとイジられるほどの談志師匠っぷり。

ただ、イジられたけど、知らない人だったんで、人見知りでちゃんとリアクションできず。
よくそんな関係性でフットサルができるな、と思っちゃうかもしれませんが、サッカーには言葉はいらない。

思い起こせば、子どもの頃、近所にイランからの外国人労働者が多かったという小木さん、「マラドーナ」という単語だけ、イラン人とサッカーを。

矢作さんも昔、六本木の街をドリブルしていたところ、ナイジェリア人と対戦し、手玉に取られまくり。やっぱり言葉はいらない。

そんなスポーツの話から、矢作さんがある決意を。

現在51、彗星の如く現れた老人界の若手として、老人が夢中になる新しいスポーツを創り出す。
IT業界でいう、メタバース的なポジションのやつを。

そこからあらめて、先週の振り返り。

飴の話ばかりしていましたが、いろいろ事実が発覚。

飴は買わないと言っていたけど、ホールズを買いまくってた小木さん。
ハイチュウはちゃんと舐めると言っていたのに、即噛む“即噛み様”こと、小木さん。

で、飴といえば、トオホトさんこと、蛍原さんも飴が好き。
ノンシュガーのど飴を愛してやまない、べしゃりブリン・リスナーならお馴染み、ノン兄ですもんね。

さらに、飴といえば、先週のバナナムーンGOLD。
懐かしのお菓子の話から、バナナマンさんも飴の話。木・金2日連続で飴。

そんな蛍原さんとバナナマンさんがゲスト出演するJUNK20周年記念イベント「ありがとうびいき(仮)」、気付けばちょうど1週間後・・・。

ではあらためて、今週のメガネびいき。

朝、フットサルをやった小木さん、夕方に仮眠をとって起きたところ、自宅でスタッフさんとホームパーティーをやっていた義母・森山良子さんにお呼ばれ。

よくよく考えると、自宅にスタッフを招くって、今の芸能人ではまずあり得ないこと。
しかも、スタッフさんも勝手に入ってくる感じ。
古き良き、ファミリー感あふれる芸能界感。

あの良子さんの人柄だったら、「家、ついて行ってイイですか?」で声を掛けられても、きっとすぐOK。

それから、芸能ゴシップ。今週は、破局多め。

中でも、空気階段・鈴木もぐらさんの離婚発表。今週の「空気階段の踊り場」で発表されましたが、いちおうご祝儀を渡している立場として思うところは、これは触れない方がいい離婚。きっと真相を知ると、背筋が凍る離婚。

他にも、元SPEEDの島袋寛子さんと俳優の早乙女友貴さんの離婚。
これはちゃんと話し合っての離婚だから、普通の離婚。ぜんぜん大丈夫。

あと、フライデーされたばかりの18歳下の女性と破局したいしだ壱成さん。
破局のコメントが素晴らしいので、いしださんはきっと学習してないだろうけど、いい破局。

ゴシップを語ったあとの2時手前、イベントでもやる予定の恒例、ランキングクイズ。

確認に次ぐ確認と張りまくりの保険で、圧倒的な正解率を誇る小木さんですが、今回のテーマは「好きなおかず」。今回もCMをまたぎ、計15分の長考の末、見事正解。さすがです。

そんなこの日のメールテーマは、「買った・買いたい推しグッズ」。

用意していたランキングクイズの一つ、「2022年でよく買うようなものになったもの」ランキングの1位が「推しグッズ」ということで、このテーマに決定。

今回もたくさんのメール、有難うございました!

「ありがとうびいき(仮)」終わりという事で、体力的にどうなっているか分かりませんが、来週もよろしくどうぞ~。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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