イモト、「古着」=ヴィンテージにハマり中!

TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜日よる9時30分から放送中!

3月15日(水)放送後記

イモトが、大好きな「ファッション」について大熱弁!学生時代からギャルファッション、コンサバ、ハイブランド、シンプルなど、その都度、ブームが来るというファッション遍歴を経て、現在は「古着」=ヴィンテージにハマっているというイモト。「古着」との運命的な出会いとは?

イモト、「古着」=ヴィンテージにハマり中!

イモト:突然なんですが・・・私イモトアヤコ、現在、絶賛「古着」にハマり中でございます!いいですね~古着!わたし的には“ヴィンテージ”って言っちゃってるんですけどね~。今回は私の大好きな洋服のことについて、私のファッション遍歴とかをちょっと・・・というか、だいぶ話すかもしれないんですけど(笑)求められてるのかな(笑)洋服好きの方、そうじゃない方も私から溢れ出る熱を聴いて欲しいですね!

イモト:古着=ヴィンテージブーム、突然訪れたんですよ。ここ数ヶ月ですね。で、もうすぐに自分のインスタにもあげちゃって(笑)私、今までインスタに私服の写真をあまりあげたことなかったんですけど、もう熱が溢れちゃって!見て欲しくて、見て欲しくて!あげちゃったぁ~(笑)もともと洋服はけっこう好きで、最近はやってなかったんですけど、この「イモトアヤコのすっぴんしゃん」でも“私服紹介”をしていて。いろんな洋服を着てきて、今は「古着ブーム」という。

イモトのファッション遍歴~「ワンポイントオシャレ期」

イモト:鳥取の小中学生だった頃から洋服は好きだったんですよ。ただ、鳥取の20年前ですから洋服も買える物が限られていて。今でこそどこにいようとインターネットで好きなブランドが買えますけど、当時はそういったものも無かったですし。当時はまあ工夫してましたね。高校生の時は制服だから“上に着るカーディガン”とか“ハイソックスのワンポイント”をどうにかするとか。イケてるグループは“ラルフローレン”や“ラコステ”を買うけど、私は“イーストボーイ”がギリだったり(笑)とにかく近所のお店で買える、ギリギリで攻めてオシャレしてたのかなあ。

イモトのファッション遍歴~「ギャルファッション期」

イモト:そのコンプレックスみたいなのがあるのかな、18歳で上京してきたけど、洋服熱が爆発したよね!もうなんでもあるから、東京は!「109」に通いまくったよね!当時、小田急線の「高座渋谷」という駅に住んでいたんだけど、渋谷は渋谷だけどこっちは神奈川県の「高座渋谷」なわけよ(笑)「高座渋谷」から「渋谷」に行って“マルキュー”に行って。当時は“ココルル”というギャルブランドがあったのよ!ケツに“COCOLULU(ココルル)”と書いてあるデニムを買ってみたりね(笑)あと“LOVE BOAT(ラブ・ボート)”とか“MOUSSY(マウジー)”とかね。いろんなものを買って試してみたりしてね。

イモトのファッション遍歴~「CanCam期」

イモト:あとは私の中で“CanCam”期みたいなものもあって。“エビちゃん”“押切もえ”みたいな感じに憧れて、コンサバ系のジャケットを着て茶髪にして大学に通ってみたりとか(笑)いろんなブームがあるんですよ(笑)

イモトのファッション遍歴~「安室ちゃんのバックダンサー期(B-BOY)」

イモト:そして養成所(ワタナベコメディスクール)に入ってからは“安室ちゃんのバックダンサー期”があって。ダボダボのパンツにダウンを着て、いつでも踊れるぜみたいな(笑)だから、いまだに当時の私を知っているバービーさんとかハライチさんは「イモトって“Bボーイ”だよね、B系だよね」って(笑)そんなイメージがあるんですよ。当時はお金が無かったので、そんな洋服にお金をかけられないから。正直、大学に入って仕送りがあった時は“ココルル”を買えたけど、養成所に入ってからはなかなか洋服にお金をかけられなくなって。

思い出の「双木園」@湘南台

イモト:当時は小田急線の「湘南台」というところに住んでたんですけど、駅の近くにある“双木園(なみきえん)”というなんだかよくわからないショップがあるんですよ(笑)園芸用品も売っていれば作業着も売っていて、洋服もちょっと売ってるみたいな。そんな双木園で洋服を買ってましたから(笑)300円のダボダボのデニムがあったんだけど、それを買って裾の丈が長いから切って足首にゴムを付けてギュッとしたりとか。ウエストもベルトで締めたりと、工夫してファッションを楽しんでましたね~。あれはあれですごい楽しかったんですよね。

イモトのファッション遍歴~「ハイブランド期」

イモト:そこからテレビに出るようになって、洋服にもお金をかけられるようになってきて。今度また爆発よね!よくわかんないけど、ハイブランドを買ってみようとか。よくわかんないけど1枚5万円のTシャツを買ってみようとか(笑)そういう時期もありました!いやいや、もう信じられないよ!300円のデニムを買っていたのに、急に1枚5万円のTシャツを買う人の気持ち(笑)しかも、よくわかんないだもん。

イモト:最初は“Gucci”とかロゴがあれば良かったんだけど、だんだんとそれは恥ずかしいことなんだイズムになってきて。バレないけどブランドがわかるとか、形でわかるブランドとか、そういうのを買い出したりとか。その辺から思ったのは、ファッションもある種、お勉強があるんだなって。そういうブランドを置いてるセレクトショップに行くと、店員さんが色々と教えてくれるわけですよ。“ここが今、北欧の最先端のブランドで・・・”“韓国でキてるブランドで・・・”とか。“VETEMENTS(ヴェトモン)”というブランドがあるんですけど、知らなかったし、そこで初めて教わったし。もう毎回メモって帰って、ああ、こういうブランドなんだとか。見よう見まねで背伸びをしながら色々と覚えていった感じですね。

イモトのファッション遍歴~「スティーブ・ジョブズ期」

イモト:最近でいうと“スティーブ・ジョブズ期”とかね。毎日同じ服を着るというのに憧れて3ヶ月=1クールはデニムと白シャツで通したこともあリアなりたしたね(笑)ただ、ジョブズは考えることがあり過ぎて、洋服を選ぶことに時間を割きたくないということでそのスタイルに決めたってことなんだけど、私は洋服が好きだからすごい考えたいのよ(笑)いろんな組み合わせを考えたいのよ(笑)だから、あれちょっと待って、私はジョブズとは違うなと思って止めたり。

イモトのファッション遍歴~「シンプル期」

イモト:あとはエッセイストの松浦弥太郎さんに憧れた“ていねい期”というのは、質の良いものを少なく長く着るというね。それに影響されて一気に断捨離しちゃったりね(笑)そういう少なければ少ないほどいいみたいな時期もあったけど、やっぱり洋服が好きだからね。で、今度は1回シンプルにはしってやっぱり“ユニクロ”だなって。一時期、ユニクロの黒いパンツとユニクロの白のコットンTシャツだけで夏を過ごした時期もあったしね、“シンプル期”というのもありましたし。

イモトのファッション遍歴~「古着=ヴィンテージ期」【NEW!!】

イモト:色々な変動があり、それと環境も関係がありますよね。洋服にめちゃくちゃお金をかけられる独身時代があって、結婚してそれが変わって。今度は出産によって妊娠中から体型も変わってくるので、今まで着ていて服も着られなくなって。いろんな時期を経て色々あったけど、「古着=ヴィンテージブーム」が到来!

古着との運命的な出会い~「tahlia store(タリヤストア)」@世田谷

イモト:きっかけは、世田谷にある「tahlia store(タリヤストア)」という古着のヴィンテージショップがあるんですけど、そのお店の前をたまたま通ったんですよ。しかも1人の時に。良さそうな店だなと思ってふらっと入ったの。そしたら見た目は民族系のド派手な服がいっぱいあって、(これは・・・私は着こなせないなあ~)と思っていたんです。でも、あまりにおもしろいからチラチラ見てたんですよ。

リトル・イモトに聞く「自分が好きな物を着たい!」

イモト:そしたら店員さんがどんな物をお探しですか?って話しかけてくれて。「あまり古着は着ないんですけど、ちょっと毛糸の帽子を探しています」って(笑)帽子なら一つくらい買えるかなと思って(笑)帽子から入ってみたんですけど、そしたらそこから“大試着大会”が始まって。私が選ぶより店員さんが選んだ物を言われるがままに着てみようと思ったんですよ、1回身を委ねようと思って。これがまあしっくりきちゃって!もう体中の細胞が沸き立ったんですよ、「これだ!」みたいな!私はなんで今まで白と黒しか着なかったんだろうって!色!色!色!と色が欲しいというくらい。そこのお店は、ちょっと奇抜なんだけど店員さん曰く「普段の服と合わせられるように買い付けしてますから」というその通りで。普段の服にも合わせやすいんですよ!楽しくなっちゃって!

イモト:私、ここ数年間、子育てとかに理由を付けて・・・抱っこ紐が付けづらいだろうな~動きやすい方がいいな~とか・・・そういう方向で服を選んでいたんですけど、「違う!違う!違う!自分が着たい物を着ようぜ!!」と思って。その「tahlia store(タリヤストア)」さんが教えてくれたんですよ!いいんだよ、ファッションは自由なんだよ!“リトル・イモト”に聞いてみようぜ!ってなったら、「私、こっち!!!」ってなったんですよね。めちゃめちゃど派手なメキシコの手織りのジャケット・・・超重いし、これでQ太郎を抱っこできないだろうと思うくらいゴアゴアしたものなんだけど、めちゃくちゃカワイイんですよね!機能性は“ゼロ”ですよ!だけど、そんなことじゃないんだよね。自分が好きな物を着たい!という気持ちが蘇ってきて。

イモト:そこから古着=ヴィンテージにハマっちゃって。その「tahlia store(タリヤストア)」さんに、ほんとはよくないんだけど、「他にオススメの古着屋さんはありますか?」って同業者のことを聞いちゃって(笑)そしたらなんだろう、あの人たちって服が好きだから、嬉しい嬉しい!いっぱいあるよ!って。3店舗ほど教えてもらったんです。神宮前にある「OZ VINTAGE(オズ ヴィンテージ)」さんとか「Hooked vintage (フックド ヴィンテージ)」さんとかメモってそこ行こうと思って。2ヶ月かけてですけど、全店舗に行ってきましたね。時間あらば行こうみたいな感じなんですけど。

イモト「古着は“究極の“SDGS”なのでは」

イモト:楽しいですねえ。そこで働いている人たちもすごく洋服が好きだから、洋服の知識をすごく教えてくれるんですよ。その「tahlia store(タリヤストア)」さんが言うには、ハイブランドのデザイナーさんも年に2回新作を出すから、ぶっちゃけネタが無いんですって。結局は古着屋さんに行ってヒントを得たりしているんですよって。これはグアテマラの20年前の手織りのジャケットで~とか。おもしろい!と思ったし、これって“究極のSDGs”じゃない!?今ね、色々と再利用してやっているけど、こんな20年前の物をキレイにして使えるんだったらこれが一番手っ取り早いじゃない!?

イモト:その神宮前の「OZ VINTAGE(オズ ヴィンテージ)」さんでも色々と話を聞いて、洋服の買い付けってどうやっているんですか?って聞いたら、アメリカが多いんですって。アメリカのお店に行くかというとそうじゃなくて、よくやっているフリマに行って気が合いそうだなと思った人の「家に行かせてください!」って言うんですって!そこの家に行って、タンスの中から出してきたりとか、いらない物が倉庫にないですか?とか。そこから買わせてもらうんだって!そうやって買い付けるんだあ、とかそういう知識が面白くて。

イモト:だいたい70年代、80年代が多いんですけど、当時のものって同じコットンでも、昔のコットンの方が良いコットンなんだって。クルマもそうですけど、バブル期に作られた物ってやっぱ豪華じゃないですか!お金をかけられるから。今作っている物より新しくは無いけど、モノ自体はとても良いという。すごくない!?70年代っていったらもう30年以上前の・・・もう50年か。ええ!?計算ができませんでした!今、2023年か!だから53年か!50年くらい前の物でも、ちゃんと手入れすればキレイに使えるとか。そういうことも含めてとてもおもしろいですねえ。

イモト:で、鎌倉にも行っちゃってね。たまたま別の用事もあったんですけど、帰ろうかなと思っていたら“ヴィンテージ”と書かれた看板を見つけて。「re ; la valeur(リラヴァルール)」というお店だったんですけど、そこも入っちゃったらそこもおもしろくて!元“Ron Herman(ロン・ハーマン)”のショップの店員さんがやられていて。とにかく洋服好きで。その方は古着といっても昔のハイブランド、“グッチ”“イヴ・サンローラン”とか、そういうものをうまくリメイクしてるんですよね。今でいったらそのブランドの物って何十万円もするんだけど、2万、3万で買えたりするという。30年前とか、それよりもっと前の物をこんなにキレイに着ることができるんだって。

イモト「洋服好きはブランドじゃなく“デザイナー期”を見ている!」

イモト:そのお店の方がおっしゃるには、それぞれブランドも得意分野があって。「例えばね、コートならイヴ・サンローランだよね。パンツならグッチだよね。シャツなら絶対エルメス!」みたいな。もう服の知識が止まらないのよ!そうなんですかと学んだり。洋服好きの人はブランドで言うんじゃなくて“デザイナー”で言うんだよね。グッチも「いつのグッチ?」って聞かれるの。え、いつ?何年前に買ったかなって。何年から何年の“グッチ”はこのデザイナーさんでとデザイナー期で皆さん見ているみたいで。(うわ~勉強になる~私も言いたい~なんとか期のグッチとか言いたい~)みたいな(笑)デザイナーでみんなやってるのかって。そういう知識もおもしろいし。洋服はおもしろいですねえ。

イモト「クローゼットが白から黄色、赤、紫に!」

イモト:私の体型もようやく前の感じに戻ってきたんですよ。妊娠、出産を経て私は17キロ太ったんです。やっぱりウエストも全然違うし。その時って妥協して妥協してという洋服を着ちゃったというか。とにかく緩めで楽チンな物ばかり選んじゃったけど、なんとなく体型も戻ってきて着たい服を着られるようんなってくると楽しくなってきてね。たまんないですねえ。ですから、一度、断捨離もしてスッキリはしたんですけど、その空いた隙間にヴィンテージがどんどん埋まっちゃって(笑)自分のクローゼットを見て思ったのは、ここ数年、パンツはほぼ黒!それかデニムの紺!上はほぼ白!だったんですけど、今は色がヤバいことになっていて(笑)黄色、赤、紫・・・楽しいですねえ。

イモトの憧れ「俳優の滝藤賢一さん!あのオシャレ、とんでもない!」

イモト:私が今いちばん憧れている人ってタキトウさんなんですよ、俳優の「滝藤賢一さん」!カッコイイよね!滝藤さんのスタイルブック、買っちゃったよ!あのオシャレ、とんでもないね!私も昔、柄に柄を合わせるのをやってみたんだけど、やっぱムリなわけよ!でも滝藤さんがやると超かっこいいんだよねえ。憧れるなあ、オシャレですよね。滝藤さんってね、オシャレだしね、ムキムキなのよ!シックスパックもすごかったよ!お子さんたちの服もコーディネートしたりね。

イモト、ボタンの付け方を夫に習う

イモト:ヴィンテージは大事に着ようと思いました。ケアをすればずっと着られることがわかったので。私、初めて裁縫セットを買っちゃってね。私のインスタグラムにもあげたメキシコのデカいパーカーのボタンが、40年前の物だから取れるわけですよ(笑)それも今まではどうしようと思ってたけど、ボタンぐらい自分で付ければいいんだと思って。自分で服にボタンを付けたのは小学生ぶりかな。で、まさかの夫の石崎さんが洋服のリメイクをやってたみたいで。私・・・石崎さんにボタンの付け方を教えてもらったもん(笑)

イモト:私はボタンってただ付ければいいと思ってたけど、違うんだよね。逆側にボタンを当てて、ボタンはギュッと付けてはいけなくてちょっと浮かせて糸で何周か巻いてやるんだ、というのを教えてもらったよ!まさかの!じゃあやって!とお願いしても、オレはやらないと。「おまえを教育する!」と言われて。ちゃんとできるようになった方が良いと言われて。今はまだボタンを付け替えるくらいですけど、いずれミシンを買っちゃうかもよ!ヤバいね、楽しいね!大事に使えば何十年も使えるというのがわかったので。ヴィンテージ、買うけど、人にはあげないよ!!なかなか趣味が合わないかもしれないけど。

息子・Q太郎の「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」

イモト:いずれはね、Q太郎の子供服のヴィンテージっていうのもかっこよくない!?意外に売っているんですよ。うまく探してというのも楽しめるし。洋服もそうですけど、一つ、楽しみもあって。また夫の石崎さんの話になるんですけど、石崎さんって学生時代はバスケ部だったんですね。バスケ部の中学時代のお友達2人を家に初めて連れてきて。今まで友達がいないのかなって思ってたけど、いましたね(笑)その時にだいぶ遅くなりましたけどって言って、Q太郎にプレゼントしてくれたのが「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」ね。「スラムダンク」でいうと桜木花道が履いていたバスケットシューズですよ。これでいつかバスケができたらいいねって、あわせて小さいバスケットゴールもいただいて。

イモト:石崎さんも今はかなり太っちゃっているからバスケのイメージがまったく無かったけど、そうか、この人はバスケ部だったんだって(笑)しかもキャプテンでちゃんとやっていたみたいで。今やったら1分でアキレス腱を切るんじゃないかって(笑)もうちょっと痩せてからやった方が良いと思うんだけど(笑)この赤と黒の小さい「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」が超カワイイんだよね!子供用だから紐じゃなくてマジックテープになっていて。これ、置いているだけでカワイイから普通に家に飾ってますね。14センチの靴をもらったんですけど、Q太郎くんの足のサイズが13センチで。あと半年か1年以内には履けるんじゃないかな。これ履いてたら超カワイイと思いますよ~!

イモト、子供靴が1足だけ落ちてる“あるある”を実感

イモト:最近思ったんですけど、子供の靴ってけっこうするのね!“ニューバランス”“ナイキ”とかもそうですけど。でさ、道端によく子供の靴が1足だけ落ちてない?これ、なんなんだろうってずっと思ってたんだけど、やっちゃうね!あるあるだったわ!Q太郎も2回ほど靴を無くしたね。もったいないって思って。けっこう高いからね。公園に行く時にまず靴を履かせたのがよくなかったんだな。靴を履いたままベビーカーに乗せちゃって公園に着いたら1足しかないのよ!焦って1回戻ったんだけど無いんだよね、どこかにはあるはずなんだけど。

イモト:で、反省して次はベビーカーの下の荷物入れに入れたんだけど、ガタガタ道があったのかな、また無くしたの!探しても無い無い!って思って。「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」みたいな大事な靴はどうしようかなと思って。靴をクリップに挟んでベビーカーに乗せたりしているけど。子供靴をお出かけの時に無くすのってあるあるなんですよね。“軍手”と“子供靴”ってなんでこんな所に落ちてるんだろうと思ってたけど、あれってあるあるなんだなって改めて思いました。

イモトの悩み「息子Q太郎が帽子を被ってくれない」

イモト:最近、Q太郎も「お出かけ」と「お散歩」という言葉を聞くと、まだ喋れないけど理解はできるみたいで。で、私が部屋着からお出かけ着に着替えてリビングに現れると(お出かけだ!)ってわかるんだよね。そうすると、アウターがかかっているハンガーがあるんですけど、そこに自分で行ってアウターを自分で取るのよ、これでしょ?お出かけでしょ?みたいな!めっちゃカワイイのよ!たまに、私が仕事で出る時があるの。(ごめんねー!アンタ、まだ出られないのよ~)と思って。なんとなく言葉を理解していて、お出かけが好きみたいで。

イモト:一つだけ悩みがあるとすると、帽子を被ってくれないということかな。帽子をイヤがっちゃうんだよね。冬の寒い日とか坊主頭だし頭がハダカなのよ(笑)これから夏になると日差しも強いので帽子を被って欲しくて。そこは悩みですね。どうやったらちゃんと帽子を被ってくれるんだろうって。いつか、この「Air Jordan 1(エアジョーダン1)」を履いて夫と一緒にバスケが出来るといいよね!桜木花道みたいになって欲しいな!

イモト:皆さんの中でもしヴィンテージ好きの方がいらっしゃったら、「イモトさん、ここ行ったらいいよ!」というオススメのお店の情報を聞きたいね!全然東京以外も行きますから!なんか仙台にもヴィンテージの良い店がありそうなんですよね!そこも気になってるし。あと、Q太郎がちゃんと帽子を被ってくれる方法などあったら教えてもらいたいですね。

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