山里亮太「山里亮太役!SixTONES森本慎太郎さん登場!」

TBSラジオ『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』深夜1時放送から放送中!

5月31日(水)放送後記

ついに登場!SixTONES森本慎太郎さん!

山里「SixTONESの山里亮太です」

あやまった自己紹介をぶちかます山里さん。

山里さんとオードリー若林さんの自著を原作としたドラマ「だが、情熱はある」で、山里亮太役を演じているSixTONES森本慎太郎さんと自分自身を、ついに混同してしまいました。

山里「今、おれどっちだっけ?」

そうなってしまうのもうなずけるほど全身全霊で山里亮太を演じ、内面までも「山里亮太にむしばまれている」森本さんが・・・ついにスタジオに登場しました!

山里・森本「「水曜JUNK山里亮太の不毛な議論!!」」

ダブル山里によるタイトルコール!

不毛な議論はもちろん、ニッポン放送さんの「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」でも、役作りについて連絡を取り合っていることが語られていましたが、今回初めてラジオでの共演が実現。

森本さんは、自身の番組でもおこなっているというトーク内容の「おしながき」メモを持ってきてくれました! なんでもノートにメモする山里さんに劣らずストイック!

森本さんが語る、しずちゃん役・富田望生さんのプロフェッショナルっぷり。そして、逆に富田さんから山里さんが聴いた、森本さんが収録のために漫才を推敲していたお話など、貴重な裏話が続々と語られます。

さらに・・・

森本「ハードの中に甘さっていらなくないですか?」

サツマイモやカボチャが苦手な理由や、口に入れてピリッとする草は食べない方がいいという教えなど、ドラマ以外のこともたっぷりうかがいました。

そんな森本さんが山里役を演じて得たものとは、

森本「人間として生きていく上で新しく覚えた感情ですね」

今まで知らなかった嫉妬、ねたみ、そねみといった感情を山里さんに教えてもらい「人としてステージが上がった」と感じていた森本さんでしたが・・・

山里「慎太郎くん、俺のせいでステージ下がったよ!」

知らなくてよかったものも、世にはあるものです。

そして、ドラマでも話題だった山里亮太・暗黒のピン芸人時代「イタリア人」の芸が、収録現場さえも凍り付かせていたこと、山里さんは、役作りの協力に積極的になれないほどイタリア人がトラウマだったこと、さらに、SixTONESのドーム公演でもイタリア人が5万人の観衆の時を止めたことなど、イタリア人トークにも花が咲きました。

山里「シャーンじゃないよ!」

スタジオに急遽持ち込まれたタンバリンが、いい仕事をしていきました。

リスナーからの質問にも山里亮太を理解した答えで、本人に「俺より俺」と言わしめた森本さん。この先、ドラマの中でダークサイドに堕ちていく山里亮太を森本さんはどのように表現していくのか!? ますます目が離せません!

森本さん、スタジオにお越しいただきありがとうございました! ぜひまた遊びに来てください! その頃には、その身をむしばむ山里亮太が抜けていますように・・・!

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呼んで呼ばれて2年間。『教えて!全国☆ラジオスター』総決算!

3月29日の「おとなりさん」(文化放送)、午前9時台『教えて!全国☆ラジオスター』のコーナーは2年間の総決算をお届け。紹介した番組やパーソナリティを振り返り、ゆかりあるゲストと電話もつないだ。

山根良顕「いろんな地方のラジオパーソナリティに出てもらって、ラジオってやっぱりいいな、と思わせてもらって。聴いてくれている人も『こういう人いるんだ』と、その局の番組を聴いてくれるきっかけになった。そういうことができてよかったと思う」

坂口愛美「交流もできて。私たちもいろいろ行かせてもらいました。れなちさんのダレハナ(TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』)にも出させてもらいましたし」

リスナーからのメールも読みつつ、過去のゲストとも電話をつないだ。まず今月8日に放送した「教えて!全国☆ラジスター㏌沖縄スペシャル」にも出演した玉城美香さんの話を伺った。玉城さんから「うれしいお知らせ」があるという。

玉城美香「おはようございます、みーかーねーねーです! 先日はありがとうございました!」

坂口「こちらこそ」

山根「行きたかったわ。仕事だったんですよ。『うれしいお知らせ』というのは?」

玉城「じつは来週月曜から琉球放送(RBCiラジオ)さんで『わんDAY』という番組が夕方5時からスタートするんです。その月・火・水を担当させてもらうことになりました!」

山根「さすがだねえ。お店(mi-cafe ここち)はどうするんですか?」

玉城「お店もオープンして1年経ちまして、スタッフも育ってきたんですよ」

山根「みーかーねーねーにも余裕ができたんですね!」

玉城「生放送がある日以外はお店に出て。リスナーさんたちが会いに来てくれるので、曜日曜日で皆さんに会えたらいいなと。引き続き頑張りますよ!」

山根「前(ラジオ沖縄『BALLOON~バルーン~』出演時代)は朝か。夕方の気分ってやっぱり違います?」

玉城「そう。初めての時間なんですよ。これまではお昼や朝、深夜だったことがあるんですけど。夕方の帰宅時間で、沖縄は交通ラッシュがすごいんですね。渋滞の中でラジオを聴いてくださっている方が多いので、その憂鬱な気分を晴れさせていただけたらな、と思っています!」

続いて、このコーナーの出演が縁で「おとなりさん」内で『108秒のコトノハ』を受け持つことになった“ラジ和尚”こと長谷雄蓮華さんの話も伺った。

長谷雄蓮華「愛知県愛西市、大法寺の住職、ラジオ和尚、ラジ和尚、ラジ和尚、ラジ和尚、長谷雄蓮華でございます!」

坂口「いつもコトノハでお世話になっています」

山根「和尚の声がいいし、108秒やっていただいて、落ち着きますよ。仏教用語って辞典みたいなものがあるんですか?」

長谷雄「ありますけど、ラジオでわかっていただけるように、仏教用語をできるだけかみくだいて、かみくだいて……108秒に込めていました」

4月からの「おとなりさんday」でもコトノハが続くことも発表した。山根、坂口による振り返りも含め、詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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