TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!
7月18日(火)放送後記
アイスコーヒーに、バニラアイスをのせてできるコーヒーフロート。
カフェや喫茶店などででてくるイメージですが、バニラアイスをのせるだけなので、自分でも簡単に作れますよね。
近年は、コンビニで挽き立てのアイスコーヒーが買えてしまいますので、先週、スーさんが思いついてしまいました!「コンビニの商品だけで、できたてコーヒーフロート飲めちゃうやん!」と。
ということで、今日は、コンビニ・スーパーで購入できるバニラアイス。
どれが、コンビニコーヒーにピッタリなのか。食べ比べます!
それが「コンビニ コーヒーフロート選手権」です!
今回、ベースとなるアイスコーヒーは、セブンイレブンのベーシックなもので固定。
・上にのせるアイスによってどう違うか、比べていきます。
・バニラアイスは、コンビニ・スーパーでよく見る商品をピックアップしました。
・ただし、ハーゲンダッツは“現実味がない=コーヒーに入れて食べようとすると人がいない”
と思われるので除外しました。
「コンビニ コーヒーフロート選手権」、まずはこちら!
微細氷が織りなすくちどけの良いバニラ、すっきりとした後味が特徴。
発売は1999年と、四半世紀近く愛されているアイスです。
ちなみに・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■四角いパッケージの理由は、ほかの商品と比べて目立つように、というのと、1枚の紙で出来ているので輸送の際にかさばらないという秘密が。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2003年発売。今年20周年なんです!国産生クリーム使用。
乳のコクや、ソフトクリームのようななめらかさが感じられるのが特徴。
ちなみに・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■MOWの「バニラ」と「宇治抹茶」は、international taste instituteで、3年連続で「優秀味覚賞・三ツ星」を受賞。
・International taste institute=ヨーロッパの著名なシェフ・ソムリエが目隠し方式で評価する機関。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼微細氷入りの、スッキリとした甘さと、冷たく心地よい食感をワンハンドで楽しめる“飲むアイス”。
・2003年発売。
・夏の時期のみで微細氷を大きくし、冷涼感を強めているそうです。
・おなじロッテの「爽」と似ていますが、微妙に成分が違うようです。
これが置いてないコンビニはないかもしれません。
いまやコンビニバニラアイスの王様といえるのではないでしょうか。
パッケージにも自ら「バニラの王道」というフレーズが。
・濃厚な味わいとシャープなキレのあるおいしさ、なめらかな舌触りが特徴。
・発売は1994年。まもなく30周年。
▼厳選された乳原料を使用した乳本来の濃厚な味わいが特徴。
▼お値段ですが、
「レディーボーデン ミニカップ バニラ」120mlで税込み160円前後。
「レディーボーデン パイント バニラ」470mlで税込み498円。
ほかのコンビニアイスより、ややお高め、でしょうか。(他の商品が、140~200mlで100~130円ほど)
・ということで、“ギリ”エントリー!
ちなみに・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■発祥は、1857年、ニューヨーク。
・コンデンスミルクを発明したゲイル・ボーデンが、ボーデン社を創業。
・日本では1971年、製造・販売がスタート。
・日本では、ロッテがライセンス提携をして製造・販売をしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スーさん&杉山さんが最もピッタリだと思ったアイスは・・・
MOW!!
みなさん、好みに合わせて、コンビニコーヒーフロート試してみて下さい!