【惣菜ハンター・ワタルが行く!】武蔵小山にある『春巻き専門店 はるまきバトン』

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!

11月6日(月)放送後記

久々に帰ってまいりました!シティーにあふれる、数々の総菜店の中から、リスナーが寄せてくれた情報やスタッフのリサーチを元に、小笠原アナが「惣菜ハンター」として、極上のお惣菜をハントする企画です。

今回のお総菜は、「春巻き!!!!」

ということで、ハントしたのは、武蔵小山にある、「春巻き専門店 はるまきバトン」というお店。

武蔵小山駅の西口の方に出て、東京都立小山台高等学校の脇をまっすぐ5分ほど歩くと現れるのが「春巻き専門店 はるまきバトン」さん。テイクアウトはもちろん、店内でも飲食ができます!お酒も飲めます!春巻き以外にもおつまみも多数!(カウンター3席とテーブル席が2つほど)

お店の名前の由来は「お客さんが幸せな気持ちになれる身近な店でありたい。春巻きの形がリレーのバトンに似ていることから、バトンパスのように人から人へ店の思いをつなげていければ」ということ。

2年ほど前にオープン。3日に1種類ほどのペースで新商品を開発していて、これまでに開発したメニューは220種類ほど。お店のインスタグラムには、これまでに作ってきた春巻きがずらっと並んでいて、まさに、「春巻き図鑑」のよう!

「はるまきバトン」さん、ユニークなのが・・・

お客さんの好きなものを聞いて、春巻きの具材にしているそう。旅行先で食べたエスニックな料理から汁物・鍋料理まで、なんでも春巻きじたてにしてみるんだとか。これまでには、博多豚骨ラーメン春巻きなどラーメン系春巻きシリーズを作ってみたり、牛すじとビーツのボルシチ春巻き、アールグレイ香るレモンケーキ春巻きなど、おかずやおつまみから、スイーツまでなんでも春巻きに!ちなみに、揚げ春巻きだけでなく、生春巻きも豊富で、タコス風生春巻きや、牛すき焼き生春巻きなんかもあるんです!

本当は揚げたてが1番美味しいのですが・・・

今回はスタッフがテイクアウトしてきた「春巻き専門店 はるまきバトン」の揚げ春巻きを準備しました!!

(写真は王道バトン春巻き)

値段は、テイクアウトだと・・・
*王道バトン春巻きが280円
*3種きのこのトマトチーズ春巻きが330円
*海鮮春巻きが360円
*3種豆のカレー春巻きが300円
*鶏中華おこわ春巻きが280円
※全て税込

ちなみに、店内では
*鴨ロースの生春巻や男爵芋とゴルゴンゾーラ春巻きなども食べられます。

家で春巻きを作る際のポイント

ちなみに・・・「はるまきバトン」さんがお家で春巻きを作る際のポイントを教えてくれました!中の具材はしっかり冷ます、できれば冷蔵庫でキンキンに冷やすのがポイント!とのこと。そうすることで、パリッと仕上がるそうです。

「春巻き専門店 はるまきバトン」
営業時間はお昼が、午前11:30~午後2:30まで。夜が、夕方5時から夜10時まで。ラストオーダーは夜9時です。そして、月曜日が定休日となっていますので、ご注意ください。

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