JUNK バナナマン「日本一忙しいお笑い芸人 ザ・たっちが登場!」
TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』毎週金曜 深夜1時から放送中!
12月1日(金)放送後記
今週は、生放送ではなくムーゴー放送、いわゆる録音でした。
設楽「昨日の生放送(11月24日)からまだ24時間経ってないんじゃない?スタッフは何人か帰ってない人もいるでしょ?」
日村「そうなんだ!」
設楽「バナナムーンが終わってからも他の仕事があったりする人もいるし。俺もこの収録の前にもTBSで仕事してるからほとんどいるよ。」
先週の放送(厳密には昨日)は、赤坂リクエスト大会を開催したのでまだ余韻が抜けないバナナマン。
長渕剛さんの『激愛』の話になり、歌を聴いているといつの間にか長渕さんのモノマネになり、ニワトリの鳴き声、馬、大型犬など大人たちが真剣にモノマネを繰り広げました。
設楽「てか、今日ザ・たっちがゲストに来るんだ。」
日村「でも忙しいんでしょ?」
設楽「そう、忙しすぎて今日も来れるかわからない。芸能界で一番忙しいから。(設楽調べ)」
日村「本当に!?」
ということで、今日はバナナムーンGOLD初登場のザ・たっちにいろいろ聞きたいと思います!
ザ・たっち登場!
設楽「俺は、日本一忙しいお笑い芸人だと思っているこのお2人です。」
たっち「どうも!ザ・たっちです。」
日村「おー、来てくれた!」
たっち「僕たち日本一じゃないです。」
設楽「この番組でもよく言ってるんだけど、俺が好きなトランプゲームがあってそれにたっちをよく誘ってるんだけど忙しすぎて全然参加できないの。」
たっち「まぁでも・・・忙しいのは忙しいです。」
設楽「毎日誘ってるよな?」
たっち「はい(笑)」
日村「会うわけじゃないんでしょ?」
たっち「はい、オンラインです。」
設楽「俺が1ヶ月毎日誘って1回できるかどうかだよ。」
たっち「そ、そんなことないです。2回はあります!」
設楽「いや、そうだよ。」
と、毎晩のように断られていて寂しそうな設楽さん。
今日もこの収録前に栃木県でピックルボールの仕事をしてから駆けつけてくれたザ・たっち。一体、どんな内容の仕事をどんなスケジュールで行なっているのか?ザ・たっちはどんな人たちなのか?深掘りすることに。
日村「たっちって、昔はタワマンに2人で住んでるって聞いたことがあるんだけど今はどうなの?」
たっち「今はバラバラです。」
設楽「いや、バラバラでもないんだよ。」
たっち「同じマンションの7階と8階です。」
日村「はははははは(笑)」
たっち「同じ間取りの上下に住んでます。」
設楽「だから同じ感じのスウェット(部屋着)とかでオンラインゲームに出てくるんだよ。だいたいかずやが服を選んでるんだよな?」
たっち「そうです!かずや(弟)がたつや(兄)の服も買ってきてこれを着ろって渡します。かずやのほうがセンスがあるので。」
日村「そうなんだ!最初コンビ名はたっちじゃなかったもんね?」
たっち「そうなんです!角田ペアという本名だったんですけど、わかりづらいなってことでホリプロの社長が変えてくれたんです。」
設楽「たっちって今いくつなの?」
たっち「41歳です。」
設楽「41なの!?俺たちと出会って20年くらいだよね。俺が思うたっちって北斗晶さんと健介さん夫妻をやってた頃がピークだと思ってるの。」
たっち「確かにそうかもしれません(笑)」
日村「ちょっと、ちょっとちょっとは最初の頃でしょ?」
たっち「デビューして2年とかですね。」
日村「食えなかったって時期ないでしょ?」
たっち「なかったですね。初任給が15万だったので。」
設楽「俺たちなんて年で何千円とかだよね。てか、たっちってコントの人なの?漫才なの?」
たっち「ショートコントです。M-1に出させてもらっていた時は漫才もやってました。」
短いギャグもあるということでいくつか披露してくれました。
たっち「自撮り~!」
シンクロ5連チャン!
お題に対して「せーの」で答えを合わせられたらOK!5回連続でできるとご褒美をもらえます!
【おでんのネタと言えば?】
たっち「はんぺん!」
設楽「おー!」
たっち「お互い好きな具だったので。」
バナナマンは大根だそうです。
【昔話と言えば?】
たっち「桃太郎!」
日村「素晴らしい!」
【ジブリ作品と言えば?】
たっち「魔女の宅急便!」
設楽「すげー!5問いくんじゃない?」
【紅白歌合戦歌手と言えば?】
たっち「小林幸子さん!」
日村「まじで!?凄くない?」
【怖いものと言えば?】
たっち「これは難しいな・・。う~ん。」
かずや「せーの!おばけ」
たつや「熊」
たっち「うわー!」
ということで、5連チャンならず・・。罰ゲームです。
たっち「くっさ!なにこれ?オェェェ」
設楽「これは、バナナムーン名物う●こレプリカです。」
たっち「出た!うぅぅぅ。気持ち悪い・・。」
最後の最後で辛い体験をすることになってしまいましたが、ザ・たっちのお2人ありがとうございました!