絢香からのメッセージを毎日紹介!TOKAI RADIO『GrooVE929』

TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)8時35分頃からは、1週間を通して1組のアーティストからのメッセージを紹介している。今週(5月27日~5月31日)は、シンガーソングライターの絢香が登場。絢香の新曲『ずっとキミと』は5月29日(水)デジタルリリース。

新曲はどんな曲ですか?

「エリエール新ブランド『エリエール pet キミおもい』のテーマソングとして書かせてもらいました。私自身にも、ワンちゃん、2匹いまして、もう13年になるんですが、その子たちへの思いというのは、自然に、毎日溢れてくるものなので、その思いと、そして、全国から募集したペットオーナーのみなさんの、ペットに対する思いを受けて、そのメッセージも共感することばかりだったんですけれども、愛溢れるメッセージで、それも受けて曲を作りました」

「曲を作るときは、私自身、膝に愛犬たちを乗せながら作ったので、すごく自然と、この子たちの温かさというのが、ぐっと詰まった1曲になったなあと。私にとっても、ものすごく大切な曲となりました。(愛犬たちは)ことばはしゃべれないけれども、心が通じる部分があるというのは、みんな感じていて、動物ってすごいなあということを、改めて、この曲を作りながら感じました」

「愛犬たちと一緒に撮影したミュージック・ビデオも、楽しんでいただけたらなあと思っております」と話し、新曲の『ずっとキミと』をオンエアした。

愛犬たちはどんな子たちですか?

「アオちゃんとラキちゃん。2匹、ふたりとも女の子です。双子のワンちゃんです。もう13歳で、13年も家族として一緒にいるわけなんですが、本当に毎日変わらず、愛と癒しをたくさんくれるんですよね。あのキラキラした目で見つめられると、ほっとするというか、撫でると『マイナスイオンが出てるんじゃないか』というぐらい癒されます」

「ことばはしゃべれないんだけど『今、たぶん伝わっただろうな』『今、私の感情、読み取ったよね』ってことが、日々の中であって、感謝の思いが溢れますね。その子たちへの思いというところも、たくさん込めて、書いた曲です」と言って、2日目も、5月29日デジタルリリースの新曲『ずっとキミと』をオンエアした。

絢香のトークと曲は、29日(水)30日(木)31日(金)も、TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)で8時35分頃から聴ける。

GRooVE929
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
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「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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