THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「あっ、やべえ!絶対脱ぐじゃん!!」と思った瞬間
TOKAI RADIO『LIFE HACKERS!』(月~金11:00~13:00 DJ南城大輔)7月8日(月)の放送に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの山本彰吾と武知海青がゲスト出演した。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、今年グループ結成10周年を迎えている。番組DJの南城大輔が「もう10年⁉」と驚くと、山本は「デビューするまでちょっと長かったんで…」と答えていた。
ツアーは体調管理が大変でしょ?
去年は8か月続くアリーナツアーを行った。体調管理については「大変ですね。ライブが続くときもあれば、1か月空くときもあるので。同じコンディションを常に保つのもすごく大変ですし、曲が変わっていったりもするので、リリースとかあったりしたら、そのタイミングで、また脳もリフレッシュしなきゃいけないというのもあって、結構大変ではあります」と話した。
また「8か月は長いですが、その間すっと待ってくれているファンの方がいるんで、常にフレッシュな気持ちを保つというのも、メンタル的にも大変ですしね。怪我しないように、安全第一でやってます。さすがに骨折とかはないですけど、地味に捻って、そのままライブということはありますね」と続けた。
先輩たちの思いを受け継いだ新曲はどう?
7月24日リリースの新曲『24karats GOLD GENESIS』は、歴代の24karatsシリーズから受け継いだ伝統のフレーズとRAMPAGEらしいパワフルなHIP-HOPサウンドで、力強い意志を込めた楽曲に仕上がっている。
新曲について「RAMPAGEに入って、いろんな先輩たちのバックダンサーを務めたときも、やっぱり『24カッコいいな』とみんなが言っていて『いつかRAMPAGEもカヴァーしたいね』という思いがずっとあったんで、去年の28万人動員のツアーでも、アンコールでカヴァーさせてもらったりして『次はRAMPAGEで24を獲りに行く』という気持ちはありました」
「どうしてもやりたかったですね。自分たちのカラーというか、僕らは元々EXILLEをみて育っているし、テレビでも24をみたりとか、その楽曲で育ったメンバーが多いので、次は自分たちがじゃないですけど、今の若い子たちに聴いてもらって『RAMPAGEカッコいいな』と思ってもらえるような、パフォーマーとかグループになりたいなという思いが強くなってきたので、ここは僕たちに任せてくださいと言わんばかりでした」
「で『24、きたっ!』ということで、HIROさんから直々に、正式継承として新曲をいただいたという形ですね。HIROさんから言われたのはうれしいかったです。めちゃめちゃ緊張しましたけどね。言われた瞬間に『あっ、やべえ! まず体鍛えないと。体作らないと。絶対脱ぐじゃん!』その日の夜から鍛え始めましたね。そのプレッシャーはありました。」
「RAMPAGEのグループコンセプトはあるんですけど、24、24karats感というのは、音楽とかMVにもあるので、ジャケットの写真もEXILEっぽいということも、僕らも意識してます」
リスナーへのメッセージを聴かれた2人、まず山本は「RAMPAGEは、結構目まぐるしく活動している部分はあるんですけど、まずは自分たちの夢に向かって、ドームツアーを必ず成功させたいという思いがあります」
次に武知は「今日は2人で伺いましたが、実はRAMPAGEというグループは16人いまして、ほかにも個性的で素晴らしいメンバーがいますので、ぜひチェックしてください」そして2人で「ちょっとでも気になった方は、集まってください。直接会いに来てください」と呼び掛けた。
- LIFE HACKERS!
- 放送局:TOKAI RADIO
- 放送日時:毎週月曜~金曜 11時00分~13時00分
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