reGretGirlsの新曲は 彼らが得意とするところの超失恋ソング
TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』(月~金13:00~16:00 DJ大前りょうすけ)9月6日(金)の放送に、スリーピースロックバンドreGretGirls(リグレットガールズ)のギター・ボーカル平部雅洋がゲスト出演した。reGretGirlsは2015年に大阪で結成。切ない歌詞とキャッチーなメロディが特徴。
新曲『ロスタイム』について
reGretGirlsは9月4日にデジタルシングル『ロスタイム』をリリースしたばかり。番組DJの大前りょうすけから「どんな曲?」と訊かれると、平部は「我々が得意としている超失恋ソング。メチャメチャ失恋の歌詞なんですけど、曲はキャッチーで明るくて、アップテンポで爽快な曲になっているというギャップが、まさにreGretGirlsらしいというか、我々の真骨頂でございます」と答えた。
次に大前から「歌詞に『この世の終わり』が出てくるが、これはどういう思い?」と訊かれ、平部は「自分の失恋体験を思い出して書いたんですけど、振られた瞬間の『この世の終わり感』みたいなものって、生きていていちばん重いというのがあって、これはもうストレートに歌ったろ、その気持ちを『この世の終わり』という表現に込めました」と続けた。
ファンは失恋している人が多い?
「失恋を経験して、そのときにreGretGirlsに出会いましたという声は多いですね。ライブでは、失恋の曲は確かに多いんですけど、失恋以外のことも大事にしていて、reGretGirlsが今モットーとしているのが『みんなのとなりにずっとおる、寄り添えるバンドだぞっ』と、すごく言ってます。それって恋愛だけじゃなくて、生きていく上で大変なことっていっぱいあるし、そんなときに音楽に救われにライブハウスに来いよみたいな、そういうスタンスでやらせてもらってます」
reGretGirlsのライブツアー「rerGretGirls presents LOVE×CALL TOUR 2024-2025」名古屋は12月10日にZepp Nagoyaで開催。今回はタイバンイベントとなる。そして、ツアーファイナルは、1月9日、10周年アニバーサリーワンマンライブとして東京で開催される。
- OH! MY CHANNEL!
- 放送局:TOKAI RADIO
- 放送日時:毎週月曜~金曜 15時00分~17時00分
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