東海オンエア虫眼鏡 初始球式の出来栄えは

東海オンエアの虫眼鏡が、5月4日に行ったナゴヤドームでの始球式について19日の番組で詳しく振り返った(東海ラジオ『東海オンエアラジオ』(日)22:00~22:30)。番組では、まずスポーツアナの始球式の実況を放送。実況によると、虫眼鏡が投げたボールは、直接キャッチャーのミットに収まり、球速は「91キロ」を記録。その瞬間に満員のスタンドからどよめきの声が上がった。そして、虫眼鏡はキャッチャーと握手し四方に向かって頭を下げた。実況アナも「なかなかのピッチング」と感想を述べた。

何が何でもストライクを

ほかのメンバーからも高評価を受けた虫眼鏡は「始球式は、僕たちのイベントじゃない。当然、東海オンエアを知らない人のほうが多い。その人たちからすれば、いい球を投げれば『オーッ!』となるが、いい球が投げられなかったら『なあーんだ』ということになる。何が何でもノーバウンドでストライクを投げないといけないという緊張感があった」という。

実は、サプライズ

虫眼鏡は、始球式をやりたいとずっと思っていたそうだが、念願の始球式は、実は、サプライズという形で実現したもの。目隠しされて連れて行かれたところがナゴヤドームのマウンドで、目隠しを取って初めて、始球式を務めることを知らされたのである。「先に言われていたら、じわじわと緊張していったんだろうけど、あまりに突然すぎて、よくわからなかった」と打ち明けた。しかし「ツイッターとかで自分が投げている姿を見て、あとから実感が湧いてきた」そうだ。

緊張というより頭が真っ白

さらに、36,000人の前での始球式について「自分たちのイベントで6,000人規模のものはあるので、その6倍、緊張するのかと思った」らしいが、「いざ、マウンドに立ったら、キャッチャーのミットしか目に入らず、周りのことは何も気にならなかった」そうだ。しかし「あまり緊張はなかった」と言いながら「緊張というより、頭が真っ白になっていたのかも」と自己分析。そして、大観衆の中でプレーするプロ選手のすごさを実感したという。

ドアラも祝福

大役をこなした後は、架空のヒーローインタビューを受け、ドアラと記念写真。ドアラに手荒い祝福(=頭をたたかれる)を受け、虫眼鏡は「ドアラは1994年生まれ。よく考えたら自分より年下。今度会ったら謝らせよう」

当日はガッツナイター実況中継のゲスト出演もあり、番組では、最後にこれもサプライズで、野球解説者の山本昌さんからほめ言葉をもらい、虫眼鏡の初始球式は上々の出来であった。

東海オンエアラジオ
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:虫眼鏡、ゆめまる、りょう

※該当回の聴取期間は終了しました。

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青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」

青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」

青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」

はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

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はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

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