東海オンエアゆめまる、寿命が2年伸びた!?「もう戻ることはありません」

放送31回を迎えた『東海オンエアラジオ』(東海ラジオ 毎週22:00~23:00放送中)で、人気YouTuber東海オンエアのメンバー、虫眼鏡さんが動画での罰ゲームを終えた心境を、ゆめまるさんが禁煙の思いをそれぞれ語りました。

虫眼鏡「だってばよ」終了も、ひやひやの期間に突入

今回の放送が6月初回と言うことで、動画での罰ゲーム「5月の間語尾『だってばよ』」の期間が終了した虫眼鏡。しかし、冒頭から「だってばよ」と発してしまうなど、期間中に染み付いた癖に苦労する場面がみられた。この日番組に出演した、ゆめまる、てつやの2人も共に動画内の企画で言葉に関する罰ゲームを受けた経験があり、「罰ゲーム終わったのに、『ヤバい!やってしまった!』と思う事がある。」「終わった後のひやひやする期間に突入するのか。」と虫眼鏡のこの苦労にも共感。虫眼鏡自身も、4月以前録画した動画を編集していて「『だってばよ』言ってないから、カットしなくては!」と勘違いすることが多かったと、罰ゲーム経験者ならではの苦労を語った。

ゆめまる、禁煙で彼女を「かわいい」と思えた

一方で、禁煙をはじめたことについて語ったゆめまる。この日のゲストで、喫煙者のてつやには冷たく当たられたものの、虫眼鏡は禁煙を手をたたいて歓迎。「ゆめまるの寿命は2年延びました」と、ゆめまるの決断をたたえた。

禁煙を始めた事で、「喫煙者待ち」の状況の不毛さにも気づいたと言うゆめまる。元喫煙者なので、「喫煙者への理解はある」と前置きをした上で「タバコにすがり付いている方がザコいからな!」とてつやを一喝した。しかしそんなてつやも負けず「ゆめまるは、喫煙続ける事すらあきらめてるんだぞ」と持論を展開した。

ゆめまるさんが禁煙した事を彼女のごわみさんがどう思っているのか聴かれると「めちゃくちゃよろこんでくれるし、めちゃくちゃ可愛い!」と意味不明な発言で2人を驚かせた。禁煙した事を喜んでいる姿が可愛いのだそうだ。

ちなみに、番組内ではゆめまるが禁煙に失敗した場合「自身の股間の毛で筆を作る」と言う罰ゲームがあることも語られた。

ガリガリに点数をとるために、ごわみが登場?

今回の放送では、6月16日の放送が番組にとって大切な「プレミアムウィーク」に当たることもあり、6月16日に向けた作戦も話し合われた。結論は出なかったものの、虫眼鏡、てつやの2人からは「ゆめまるの彼女、ごわみに来てもらおう。」と普段登場する事のない人物を登場させる案も出た。当日の放送がどのようになるか、今から楽しみだ。

東海オンエアラジオ
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:東海オンエア
番組ホームページ

人気YouTuber東海オンエアのレギュラー番組。動画では見られない彼らの一面が聞けるのはこの番組。

※該当回の聴取期間は終了しました。

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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