お笑いコンビ・アンダーポイント、仲よしエピソード披露「お互いの誕生日にプレゼントを用意」

アンダーポイント(増野豊・本美大)のふたりがパーソナリティを務める東海ラジオ『アンダーポイントのまっぴるま!』(毎週土曜日11:00~12:00)ではコンビの仲のよさが伺える。

13日の番組は増野の車乗り換え話から。5年乗った車で家からディーラーまで10分間のラストラン。新車に乗り換え出発すると、バックミラーに映るは旧車の姿。ウインカーの点滅に思わずウルッときたと告白。その瞬間カーラジオからドリカムの「未来予想図Ⅱ」が。しかし本美は「ウソっぽい」と一蹴。

7月4日は増野の誕生日だった。お互いの誕生日にはプレゼントを用意するというふたり。本美はブランド物のボクサーパンツを買ってあったが、増野は、自分だけが出演する別のラジオ番組で「メジャーリーグとドラゴンボールのコラボ帽子が欲しい」と本美にメッセージを送った。

すでにプレゼントを用意していた本美だが、通販サイトや帽子店での購入を試みた。しかし、どこも入荷待ちの状態。幸運にもしばらくして入荷を確認、ただちに購入。そして増野にプレゼント。すると増野は、希望のキャラクターではなかったことに露骨に落胆。「文句言うな」と本美。しかし、本気で怒っている様子もなく、増野の声もどこか嬉しそう。ふたりの仲のよい空気が伝わってくるようだった。

この日のトークテーマは「思い出せる一番古い記憶」リスナーからは、幼稚園・保育園時代の思い出話などが多く寄せられた「保育園の地面から屋根まで飛べるというウソばなし」「保育園の窓から見送った母の背中」「初恋」そのほか「虫歯治療」「鼻消しゴム人間」「髪切り」などについて、ふたりの関連話も

ふたりの記憶として「イモリ獲り」や「ザリガニ獲り」の話も出てきたが、それは子供の時ではなく高校時代の記憶らしい。仲がいいといえばその通りだが、高校生が「ザリガニ獲り」とは・・・

来週のテーマトークは「第1回サバイバル王 ~無人島に持っていくもの3つを考えて~」寄せられたメッセージの中から、ふたりが「この人が一番長く生き延びるだろう」という人を決める。

アンダーポイントのまっぴるま!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週土曜 11時00分~12時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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藤井 風の『満ちてゆく』2週連続で首位!宇多田ヒカルのデビュー曲もTOP10入り【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で藤井 風の『満ちてゆく』が2週連続1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは4月14日(日)付のチャートを紹介!

10位:宇多田ヒカル『Automatic(2024 Mix)』

1998年にリリースの宇多田ヒカルのデビュー曲が26年の時を経てトップ10入りを果たし、先週から55ポイントのジャンプアップで今週の“Hot Popper”Songとなった。デビュー当時にJFL各局で放送されていた宇多田のラジオ番組が『TRÈS BIEN! BOHEMIAN! SPECIAL 2024』として特番で復活。J-WAVEでは、4月15日(月)22時からオンエアされた。4月22日(月)28時ごろまでradikoで再生できる。

9位:水曜日のカンパネラ『たまものまえ』

妖怪とオタクカルチャーをオリジナル脚本で描いたAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌。作曲したケンモチヒデフミは、平安時代末期に日本にいたとされる伝説の狐の妖怪「たまものまえ」をテーマに制作したそう。

8位:Justin Timberlake『No Angels』

先週と変わらず8位に。3月13日にLAで一夜限りのライブを実施したJustin Timberlakeだが、NSYNCのメンバーも登場してパフォーマンスを披露した。この共演は2013年の「MTV Video Music Awards」以来。4月29日(月)からはニューアルバム『Everything I Thought It Was』を引っ提げた北米ツアーをバンクーバーからスタートさせる。

7位:竹内アンナ『最幸のふたり』

2018年にメジャーデビューし、5周年イヤーを迎えている竹内。3rdアルバム『DRAMAS』に収録されている『最幸のふたり』が、先週から2ポイントダウンしたもののトップ10圏内をキープした。竹内は4月21日(日)の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演する。

6位:REMI WOLF『Cinderella』

先週から11ポイントアップで6位に。フジロックの出演も発表となっている、カルフォルニア出身のシンガーソングライターREMI WOLF。『Cinderella』は7月リリースになる2ndアルバム『Big Ideas』からの先行シングルとなっている。

5位:Shakira, Cardi B『Puntería』

先週から5ポイントアップで一気に5位にまで上昇。Shakiraは4月13日開催のコーチェラ・フェスティバルにサプライズで登場。2023年に一緒に作品をリリースしているDJのBizarrapのステージに出演し、11月からワールドツアーを実施することを発表した。

4位:Vampire Weekend『Classical』

エントリー3週目で先週に引き続き4位をキープ。コーチェラの2日目となる4月14日に出演し、5年ぶりとなるニューアルバム『Only God Was Above Us』をリリースしたVampire Weekend。北米ツアーもスタートしており、同ツアーは10月まで続いたあと、11月からはUK、ヨーロッパツアーも実施する。

3位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』

今週最も高い順位で初登場のHigh Power Debut曲。『ぶぎ・ばく・べいびー』は、J-WAVEのスプリング・キャンペーン「PLAY IT BACK, BOOGIE BACK!」のテーマソングで、いまJ-WAVEでしか聴けない楽曲。小沢健二とスチャダラパーと言えば、名曲『今夜はブギー・バック』が誕生して30年。時代を超えて紡がれる音楽、言葉、ストーリーをシェアする同キャンペーンの詳細はJ-WAVEのウェブサイトをチェック。
https://www.j-wave.co.jp/special/playitbackboogieback/

2位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』

3月10日に一度頂点に立った同曲が、再度2位にまで上昇。『Texas Hold 'Em』が収録されているBeyoncéのアルバム『COWBOY CARTER』にPost Maloneをフィーチャーした『Levi Jeans』という曲があり、この曲の影響によりアメリカでリーバイスのデニムの売り上げが20パーセント上昇。Beyoncé自身もInstagramでデニムの上下やデニムのバッグを持つ姿をアップしている。

1位:藤井 風『満ちてゆく』

先週、桜の開花に合わせるように『TOKIO HOT 100』の頂点に立った藤井の『満ちてゆく』。今週もJ-WAVEでオンエア好調に加えてサブスク、YouTube視聴回数など総合的なポイントを重ねて2週連続ナンバーワンを獲得した。藤井が先月出演したNHKの番組『tiny desk concerts JAPAN』の映像が、アメリカの公共放送NPRのYouTubeチャンネルで公開された。5月と6月にはLAとニューヨークの4か所で「Fujii Kaze and the piano U.S. Tour」を開催する。

1位:藤井 風『満ちてゆく』
2位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
3位:小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』
4位:Vampire Weekend『Classical』
5位:Shakira, Cardi B『Puntería』
6位:REMI WOLF『Cinderella』
7位:竹内アンナ『最幸のふたり』
8位:Justin Timberlake『No Angels』
9位:水曜日のカンパネラ『たまものまえ』
10位:宇多田ヒカル『Automatic(2024 Mix)』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。

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