若手演歌歌手・門松みゆきは、腰痛持ちで「銭湯主義」

デビュー2年目の若手演歌歌手・門松みゆきが、東海ラジオ『井田・三丘の歌謡曲主義』にゲスト出演し、銭湯好きを告白した。自宅近くにいくつかの銭湯があり、気分によって、使い分けているとのこと。

一人暮らしの門松は、自宅では、ほぼシャワーのみで、バスタブに湯をはることは、まず、ないそうだ。これは、大抵の一人暮らしに当てはまること。しかし、特に、寒い夜には、湯船につかりたい気分になる。これも、一人暮らしに共通する思い。

門松は「サウナが充実しているところ、ジャグジーが充実しているところ、など、銭湯ごとの特色や気分によって、使い分けている」とのこと。そして「腰痛持ちなので、寒い夜には、温まりたくなる」と言い、さらに「電気風呂も好き、クセになる」と話した。

門松の銭湯話に、同じく、独身・一人暮らし・そして腰痛持ちの井田勝也アナウンサーも、納得の表情を見せていた。

門松みゆきは、2月5日に、セカンドシングル「浜木綿しぐれ」を発売した。「デビュー曲の『みちのく望郷歌』は、等身大の曲だったが、新曲は、一気に、恋を経て未練を断ち切るところまで行った。最初は戸惑ったが、作詞・作曲の先生方が(門松の)歌声を生かせるようにしてくださったのだと思う」と話した。

新曲は「浜木綿しぐれ」と「ふるさと横町に灯がともる」。そして、CDのAタイプには、都はるみの「しあわせ岬」Bタイプには、ちあきなおみの「かもめの街」が、ボーナストラックとして入る。ジャケット写真も別タイプ。さらに、カセットの発売もあり「カセットにはボーナストラックはないが、ジャケット写真の出来は一番いい」と本人の弁。

新曲には、スペシャルライブの応募券が封入されている(東京・6月20日13:30予定 新宿グラムシュタイン 名古屋・6月27日14:00予定 LIVE HOUSE CIRCUS)応募締めきりは、どちらの会場も4月30日(当日消印有効)

また、5月27日(水)には、名古屋市の日本特殊陶業市民会館で開催される「東海ラジオ大歌謡祭2020」に出演する。このイベントは、東海ラジオでパーソナリティを務める歌手が一堂に会するもので、門松は『原・門松の歌謡曲主義』(毎月第一日曜17:00-19:00)を担当している。

井田・三丘の歌謡曲主義
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週土曜 17時00分~19時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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