パク・ジュニョン、大物演歌歌手の誘いを断ったことを心から懺悔

歌手のパク・ジュニョンが、東海ラジオ『山浦ひさし!イチヂカラ!』に出演して、過去に、ある大物演歌歌手の誘いを断ってしまったことについて懺悔した。パクは「怒られるのを覚悟で、ここで懺悔すれば、許してもらえるかな」という期待を持って臨んだということだったが。

ある大物演歌歌手というのは、山本譲二で、パクの師匠でもある。山本から「飲みに行こう」と誘われたとき「すいません。明日(撮影)がありますので」と断ったことがあると告白。番組パーソナリティの山浦ひさしから「我々が師匠・先輩から誘われたときに『明日がありますから』と断ったら『誰にでも明日はある』と怒られたものだ」と言われると、パクは、同意しながら「(山本譲二は)本当に優しい方なので『ああ、そうか』と答えた」と話した。

山本の答えを聞けば、師匠の誘いを滅多に断らないパクだから、よっぽどのことなのだろう(翌日重要な仕事がある、と同時に体調があまりよくないなど)と、山本が判断したと推測される。ここで、山浦が「本当は、次の日、何もなかったんでしょ?」と水を向けると、パクは「実は、ハイ」と躊躇しながら答えた。「撮影はなかったが、自分はあまり酒が飲めない。譲二さんといると、飲まなきゃいけないので」と話した。しかし、本当に何もなかったのか。山浦に乗せられて、つい肯定してしまったのか定かではない。

普段、先輩の誘いは断らないというパクだが「(山本の言うことは)そのまま法になってしまうので、従わなくてはいけない。なので『ここで懺悔したら、許してもらえるかもしれない』という期待があった」という。そして、思い切って懺悔した甲斐があり、PR時間は最長を獲得した。パクは「怒られるのを覚悟して懺悔してよかった」と喜んだが、山浦からは「(懺悔の価値ありとは判断されたが)問題は何も解決していない」とたしなめられていた。

パク・ジュニョンは、現在、東海ラジオで『パク・ジュニョンのギューッと離さない♡』(毎週土曜日20:00~20:15)を担当している。番組に寄せられたリスナーからの、人に言えない悩み相談に「自分はこう思う」「こうしたらどう」とアドバイスを送っている。新曲「海に語りて」(2月26日発売)は、人に言えない苦しみ・悩みを海に向かって打ち明けるという内容だ。パクのキャッチフレーズは「あなたの心を癒します。ヒーリングボイス、パク・ジュニョン」。歌とトークでリスナーの心に癒しを届けている。

山浦ひさし!イチヂカラ!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~16時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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ヤクルトファン・三宅裕司「頼むから“ヤり返して”くれ!」

プロ野球の開幕にあたり、東京ヤクルトスワローズファンの三宅裕司さんが、ヤクルトへの応援メッセージを寄せた。

三宅裕司

いよいよ球春到来! 

各チームのファンが期待に胸を膨らませる春。ニッポン放送のショウアップナイター応援団“チーム・ショウアップ”の高田文夫さん、三宅裕司さん、森永卓郎さん&垣花正アナウンサー、ナイツ塙さん、春風亭一之輔さんから、今シーズンにかける意気込み、応援メッセージが寄せられました。

今回は、ニッポン放送「三宅裕司のサンデーヒットパラダイス」のパーソナリティで、東京ヤクルトスワローズファンの、三宅裕司さんからのメッセージをご紹介。

<東京ヤクルトスワローズファン 三宅裕司さん>

今年のスワローズは、まず先発。去年はほら……。先発陣がガシっとして、外国人投手がどれくらいやってくれるか。もう一つ、去年はけがに泣きましたから、けが人が出たときに実力が落ちないだけの補強ができているか。今年は、選手層が厚くなったので、大丈夫だと思います。選手の皆さんは、ファン以上に悔しい思いをしていると思います。我々ファンの気持ちは、「頼むから“ヤり返して”くれ!」

 

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