山本昌、WBC日本代表正式メンバーに興奮「これはもうメチャクチャ、ワクワクしかない」

東海ラジオ『Live Dragons!』(月~金17:15~19:00)26日(木)のコメンテーターは、ドラゴンズOBでプロ野球解説者の山本昌氏。同日発表されたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表メンバーについて訊かれ、まず、最初に「ワクワクしかない!」と答えた。

山本氏は、正式発表された30人の顔ぶれを見て「バッターのほうは、外野手が少ないという感じはしたが、逆に、打順を組むのに、どうやって組んだらいいんだろうというぐらい、いいメンバーがそろった」と感想を述べた。一方のピッチャーについては「(投球数制限があるので)第1先発、第2先発が必要だろうから、そう考えると、ベテラン、中堅、若手と、バランスよく配しているなというイメージがすごく強い」と続けた。

そして「ピッチャーは球数制限があるというところで(30人の)半分の人数を当てて、質・量ともに(バッターと同じく)強烈。大谷君とか、どうするのかなあ。当然バッターでも出るだろうから、DHなのか。1番DH大谷とか、夢があるなあ。オーダーの組み方、ローテーション、ファンのみなさんも、ぜひ(考えてみて)楽しんでほしい」と話した。

さらに「大谷1番となると、3番4番5番は、吉田、鈴木、村上、この3選手をどういうふうに組むか。僕は、鈴木選手が4番がいいのかなと思う。前後が左になるので、クリーンアップがジグザグになる。そうすると、相手チームもピッチャー交代しずらいということもある」

「大谷が1番DHに入ったら、大谷、牧、吉田、鈴木、村上…。これはもうムチャクチャですよ。山田哲人とか、何番に入るんだろう、スタメンに入るのかなあ、というぐらいのメンバーがそろっている。8番は甲斐捕手が入るだろう、レギュラー捕手だろうから。9番は源田が打つのか、上位を打つのか。山川はどこに入るのか。考えるだけでワクワクする」と高揚感いっぱいにコメントしていた。

Live Dragons!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 17時15分~19時00分
出演者:山本昌
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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