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朝海ルナがDJを務めるFMヨコハマ『Sunday Good Vibes!!』[1月22日(日)放送]にジェラシーくるみさんがゲストで登場した。

昼はしがない会社員、夜は東大卒の夜遊び職人。 恋愛や美容、女性の生き方について Web メディアを中心に執筆。 フォロワーから寄せられた悩みに答える Podcast 「ジェラシーくるみのぶったぎり!」も配信中。2021 年 7 月に発売された初の著書 『恋愛の方程式って東大入試よりムズい』も話題となった。

昨年12月22日に発売されたエッセイ『そろそろいい歳というけれど』（主婦の友社）は、楽しく恋愛するだけでなく、結婚や出産など将来のことも考えないといけなくなるアラサー男女の悩みについて、時にライトに、時にシリアスに書かれている。前作『恋愛の方程式って東大入試よりムズい』では、恋愛に悩む女性の役に立てるように、過去の自分への慰めの意味も込めて執筆していたが、今作はそんな年齢特有の悩みを抱えている直近の自分へのセラピーであり、同年代の女友達と女子会をしているような内容になっている。

朝海ルナ「旦那さんについて行き、海外に住むか、でも今の仕事好きだから…どうしようかなっていう悩みの友達も結構多くて。国際恋愛してる友達とか。そういうことを聞くと、女性だけが悩んでる気がするけど、男性ももう少し協力して欲しいなって…。」

ジェラシーくるみ「選択や決断が迫られるのは、若いうちは女性ばかりで、男性は『もちろんついてきてくれるよね！』とか『キャリアは俺の方がちょっと稼いでるから俺がメインだよね』という風になっちゃうんですよね。どうしても。」

朝海ルナ「結婚して子供を産むってなっても、産休の間…ってなると、やっぱりそういうの考えると難しいなあ、答えが見つからないなぁ…と日々友達とそんな話をしながらお茶を飲んでます。笑」

ジェラシーくるみ「そうなんですよ。社会がちょっとゆがんでる、ひずんでるだけで、男性が悪いわけではないじゃないですか。」

女性と男性のキャリア、ライフスタイルの違い、海外では論文が発表されるほど、答えや正解が無く、誰しもが悩むポイントになっている。また、結婚後も家事育児の振り分けなど、最初は折半と決めていても、段々とバランスが崩れてきたり、さらにアラサーになってからの婚活は仕事との時間のバランスが難しいと悩む人も多く、時間と体力がどれくらい有限かと実感させられるという。自分が求めているものを全部とるのは無理、何かを犠牲にするのではなく、認めるところから始めると良いとジェラシーくるみさんは語る。

「恋愛は報われない、コスパの悪い娯楽」だと語るジェラシーくるみさんとの赤裸々恋愛トークはradikoのタイムフリーで！

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