yamaがZIP-FM『SWEET VOX』に登場!『くびったけ』レコーディング秘話を語る

ZIP-FMが平日のお昼にお届けしている『SWEET VOX』(毎週月曜から木曜、14時~17時放送)。8月17日(水)の放送では、ゲストにyamaをお迎えしました。2020年4月にリリースした「春を告げる」が大ヒット!しかし、プライベートは謎に包まれたyamaに、番組ナビゲーターの高木マーガレットがインタビュー。

この日の番組テーマ『山派?海派?』という質問には「山派!」と即答。この夏、アルバムリリースの祈願も込めて、富士登山を計画しているそうです。

さらに、先月より配信されている『』のレコーディング裏話も披露。同楽曲のプロデューサーVaundy独特の語尾で下がる"フォール"に苦労したとのこと。カラオケでなりきって"フォール"するには?という質問にも快く回答。レコーディングでディレクションもしてくれたVaundyから様々なことを吸収できたと話してくれました。

また、8/31リリースのアルバム『Versus the night』に収録される『それでもぼくは』について、自身が初めて作詞作曲をした楽曲で、自信がなかったが、つたないけど自分の言葉を表現する等身大を意識した楽曲と語りました。

素顔を明かさないyamaですが、真摯な受け答えに人柄が垣間見え、アルバムがますます楽しみになったインタビューでした。

SWEET VOX
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週月曜~木曜 14時00分~17時00分
出演者:高木マーガレット、yama
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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【西武】隅田知一郎投手インタビュー…一軍復帰後も「地道な練習」を忘れない

8月18日、西武はベルーナドームで福岡ソフトバンクとの首位攻防、第3戦。ライオンズナイターでは試合前、隅田知一郎投手のインタビューをお届けした。隅田投手は前日におよそ2ヶ月ぶりの一軍の復帰登板を果たしている。

――2ヶ月ぶりの一軍のマウンドで、プロ初リリーフ。いかがでしたか?

隅田「『中継ぎ』と聞いたときは正直、ビックリしました。でもどんなポジションでもやることは変わらない。豊田コーチからも『気にせず思いきり行ってこい!』と言われているので、与えられたポジション、自分の仕事を全うしようという気持ちで臨んでいます」

――ビックリしたと。いつ言われたんですか?

隅田「8月13日に。14日にファームのジャイアンツ戦で中継ぎを1回させてもらって、火曜(16日)から一軍合流と」

――戸惑いながらもしっかりと自分の仕事をこなされたんですね。

隅田「悔しい思いをして、二軍降格という形になったので。そこでしっかり下で自分を見つめ直して。自分と向き合う、いい時間だったと思います」

――きのう(8月17日)の試合後のコメントで、「これからもファームで積んできた地道な練習をおろそかにせず、もっとパワーアップしたい」と。地道な練習、どういったメニューでしたか?

隅田「メディシンボールを使って、傾斜に入って体重移動の練習とか。あと一本足でしっかり立つ練習、メディシンボールを持ってバランスをとる、とかですね。あと瞬発のジャンプ系(のメニュー)もあるので、そういう練習を自分の身になるよう、必死にやりました」

――フォームで見直した点はありますか?

隅田「無駄なというか、力みにつながるような動作があったので。もっとこう、セットに入るところから意識づけ、といったことをしました」

――いろいろ改善点を頭に入れてトレーニングを続けて、修正して、一軍に上がって。ゆうべはそれがほぼすべて、いい形で出たと?

隅田「まだ1試合しか投げていないので……。ピンチの場面で、いいチャンスをもらえた。そこで結果を出せたのはよかったと思うんですけど。やっぱり『先発に戻りたい』という気持ちは抱いているので、継続してこういうピッチングができるように、というのは考えています」

――牧原大成選手を2球で追いこんだあと、森友哉捕手がマウンドに来て、和やかにお話をされていました。よろしければどういう内容だったか教えていただけますか?

隅田「ピッチングの練習前にサインの確認をしたんですけど、そこで自分が緊張というかテンパってしまって(笑)。うまくできていなかったので、もう一度森さんが来て、確認してくれました」

――サインが違った。

隅田「そうですね、2球目……」

――森さん、よく捕れましたね(笑)。

隅田「苦笑いされました(笑)」

――でも3回1/3、ほぼ完璧に抑えたのはさすがだと思いました。

隅田「中継ぎですけど先発だと思って。自分の出番から1人1人、先のことは考えず、という気持ちで投げていました」

――この体験はこれからの先発起用に活きそうですね。

隅田「そうですね。いまは中継ぎというポジションを任されているので、先発でやりたいという気持ちを抱きながら、しっかり自分の仕事を全うしたいと思います」

――きょうもブルペン待機ですか? 連投は?

隅田「もちろん。ある気持ちで準備したいと思います!」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナ

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