ロシアによるウクライナ侵攻は3月17日で3週間となる。この間、ロシアと結び付きの強い中国は明確な態度を示していない。一方で、この危機に乗じるかのように、中国の外交官が日本を威圧するような投稿をSNSに発信した。これは何を意図しているのだろうか?東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長がRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』でコメントした。
ロシア軍がウクライナ東部への攻撃を開始して1週間。国際社会によるロシア包囲網が狭まるなか、ロシアと密接な関係にある中国は、このウクライナ侵攻に対し、どのようなスタンスなのか。RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演した、飯田和郎・元RKB解説委員長は、中国外務省の定例会見に注目し「この1週間で中国のスタンスが変わりつつある」とみているという。
明治時代に制定された民法が変わる。法制審議会は2月14日、子が生まれた時期から父親を決める「嫡出推定」の見直しなどを盛り込んだ民法の改正要綱を決定し、古川法務大臣に答申した。「このニュースから驚くことが読み解ける」と、RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で語ったのは、神戸金史・RKB解説委員。一体どういうことなのだろうか?
北京五輪の会場、中国河北省・張家口で77年前、現地の日本軍の司令官・根本博が、日本が降伏した直後もソ連軍と戦闘を続け、その間に在留邦人4万人を安全な場所へ脱出させたという話を、2月10日のRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で紹介した。その根本司令官の「その後」について、東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が2月17日の同番組で解説した。
2月10日ごろ、Twitter上で沸き起こった「初デートでサイゼリヤはダメなのか?」論争。「#サイゼで喜ぶ彼女」がトレンド入りするほどだった。明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之さんは「この論争から日本の外食産業の発展が見える」という。レギュラー出演しているRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で解説した。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況の中、「コロナ保険」に加入する人が急増しているという。しかし、明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之さんは「保険に頼りすぎるのは危険」と警鐘を鳴らす。一体どういうことなのだろうか?RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で詳しく聞いた。
北京オリンピック・ジャンプの男子個人ノーマルヒルで小林陵侑選手が日本人第一号の金メダルを獲得した。そのジャンプ競技などが行われている張家口(ちょうかこう)では、今から77年前、日本軍の司令官が命令に背いてソ連軍と戦闘を続け、在留邦人4万人を脱出させて、生命・財産を救ったという話がある。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で解説した。
「政治家が政治やるってつまらない」2月1日に訃報が伝えられた石原慎太郎さんが、東京都知事時代に語った一言だ。新宿のホテルのバーでワインを飲みながらその一言を聞いたという、スポーツ文化評論家の玉木正之氏がRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演し“文学者・石原慎太郎”のエピソードを述懐した。
北京五輪は2月4日に開会式を迎える。五輪史上初の夏冬同一都市開催でしかも、その間隔がはわずか14年。だが、この14年の時間の経過とともに、中国自身の変化、国際環境の変化も見えてくる。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、出演したRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で、2008年夏と今冬の「二つの北京五輪」から見えてくる中国の政治状況の違いについて解説した。
新型コロナウイルスは今もオミクロン株が猛威をふるっているが、2020年1月15日に日本で最初の感染者が見つかって2年余り。新型コロナは単なる感染症という以上に、リモートワークやオンライン市場を拡大し、社会や生活まで変えた面がある。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんがRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演し、これから注目される“変革”について解説した。
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