RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で月イチ恒例となっている企画「この歌詞が凄い」。水曜日のレギュラーコメンテーターで、かつて作詞家を志望していた、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんがヒット曲の歌詞を読み解きます。3月は世代を超えて愛される卒業ソング2曲を取り上げました。
ロシアによるウクライナ侵攻は3月17日で3週間となる。この間、ロシアと結び付きの強い中国は明確な態度を示していない。一方で、この危機に乗じるかのように、中国の外交官が日本を威圧するような投稿をSNSに発信した。これは何を意図しているのだろうか?東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長がRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』でコメントした。
ロシア軍がウクライナ東部への攻撃を開始して1週間。国際社会によるロシア包囲網が狭まるなか、ロシアと密接な関係にある中国は、このウクライナ侵攻に対し、どのようなスタンスなのか。RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演した、飯田和郎・元RKB解説委員長は、中国外務省の定例会見に注目し「この1週間で中国のスタンスが変わりつつある」とみているという。
1947年、台湾で住民に対し当局による大虐殺事件が起きた。2月28日が発端なので「2・28事件」と呼ばれている。日本ではあまり知られていないこの事件について、東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、父親がこの事件で犠牲になったという人物の声を交えながら解説した。
RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で月イチ恒例となっている企画「この歌詞が凄い」。水曜日のレギュラーコメンテーターで、かつて作詞家を志望していた、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんがヒット曲の歌詞を読み解きます。2月23日は前月に引き続き「雪」がテーマのあの名曲を取り上げました。
明治時代に制定された民法が変わる。法制審議会は2月14日、子が生まれた時期から父親を決める「嫡出推定」の見直しなどを盛り込んだ民法の改正要綱を決定し、古川法務大臣に答申した。「このニュースから驚くことが読み解ける」と、RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で語ったのは、神戸金史・RKB解説委員。一体どういうことなのだろうか?
北京五輪の会場、中国河北省・張家口で77年前、現地の日本軍の司令官・根本博が、日本が降伏した直後もソ連軍と戦闘を続け、その間に在留邦人4万人を安全な場所へ脱出させたという話を、2月10日のRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で紹介した。その根本司令官の「その後」について、東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が2月17日の同番組で解説した。
2月10日ごろ、Twitter上で沸き起こった「初デートでサイゼリヤはダメなのか?」論争。「#サイゼで喜ぶ彼女」がトレンド入りするほどだった。明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之さんは「この論争から日本の外食産業の発展が見える」という。レギュラー出演しているRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で解説した。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況の中、「コロナ保険」に加入する人が急増しているという。しかし、明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之さんは「保険に頼りすぎるのは危険」と警鐘を鳴らす。一体どういうことなのだろうか?RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で詳しく聞いた。
北京オリンピック・ジャンプの男子個人ノーマルヒルで小林陵侑選手が日本人第一号の金メダルを獲得した。そのジャンプ競技などが行われている張家口(ちょうかこう)では、今から77年前、日本軍の司令官が命令に背いてソ連軍と戦闘を続け、在留邦人4万人を脱出させて、生命・財産を救ったという話がある。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で解説した。
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