元日に起きた能登半島地震は3か月余りが過ぎた今も6000人以上が避難生活を送り、6000戸以上でまだ断水が続いている。また、4月3日には台湾で最大震度6強の大地震が起き、同月8日には宮崎県南部で最大震度5弱の地震があった。そんな中、日本土木学会が首都直下地震の被害推計を見直したという。4月12日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、潟永秀一郎・元サンデー毎日編集長が解説した。
自民党は4月4日、派閥のパーティ券裏金問題で党紀委員会を開き、安倍派と二階派の計39人の処分を決めた。だが、処分の重さや、受け取った85人のうち46人が「お咎めなし」なのか、党の不祥事なのに総裁の岸田首相の責任を問われないのか――など、分からないことだらけ。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、5日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で、「国民の納得は得られないと思う」とコメントした。
3月14日、同性婚を認めない民法などの規定は憲法に違反すると訴えた集団訴訟で、二つの判決があった。一つは明確に「違憲」、もう一つは「違憲状態」。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは3月15日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で「画期的ともいえる」と評価した。
10月2日のジャニーズ事務所の記者会見に「指名NG」リスト=質問をさせない記者のリスト=があったことが判明した。事務所側は一切の関与を否定しているが、「この会見こそがジャニーズ問題の象徴だ」と元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは受け止めている。6日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で次のようにコメントした。
10月から酒税法が改定されて「第三のビール」などの酒税が上がる。世のなか値上げラッシュで、今年に入って食品だけでその数およそ3万品目にも及ぶが、今度は「庶民の味方」も対象となる。9月22日にRKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは「税金の使い道を考えるきっかけに」と呼びかけた。
ジャニー喜多川氏の少年たちへの性加害を認めた、ジャニーズ事務所の会見が9月7日開かれた。翌8日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが改めて「メディアはなぜ、この問題を報じてこなかったのか」についてコメントした。
「聞く力」と「丁寧な説明」を掲げる岸田首相。だが、マイナンバー制度に伴う健康保険証の廃止方針をはじめ、政策について十分に説明できているとは言い難い状況だ。8月18日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、全国戦没者追悼式での尾辻秀久参院議長の追悼の辞を紹介しながら「政治家の言葉」の重要性についてコメントした。
6月19日の毎日新聞1面に、岸田内閣の支持率が、わずか1か月で12ポイントも下がった――という世論調査結果が載った。理由はさまざまだが、秘書官だった長男・翔太郎氏らの「首相公邸ファミリー忘年会」が影響したのは間違いなさそうだ。「国会議員の世襲問題」について、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんがRKBラジオ『立川生志 金サイト』でコメントした。
マイナンバーカードに他人の保険証の情報や公金受取口座が登録されるトラブルが相次いで明らかになった中、健康保険証との一体化や、マイナンバーの利用範囲を拡大する法律の改定案が、参議院本会議で可決され、成立した。「カードは作った方が良い」と推進する立場をとる、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんも「法改正より、まず総点検」を政府に注文を付けた。RKBラジオ『立川生志 金サイト』で詳しくコメントした。
RKBラジオ『立川生志 金サイト』でレギュラーコメンテーターを務める、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが、6月から新企画「こんなものを買った」をスタート。最近買ったもので「これは良かった」と思うものを紹介します。初回は、音楽鑑賞が趣味の潟永さんらしい、こんなものから…。
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