国会は来週召集され、総理大臣指名選挙が行われる。石破内閣の本格始動だが、衆院選で与党は過半数の議席を取れず、政権運営は波乱含みだ。そんな中、カギを握ると言われるのが、大躍進した国民民主党が主張している「103万円の壁」の見直しと、「トリガー条項」の凍結解除という二つの政策を、与党がどこまで飲むかどうかだ。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが11月8日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』で解説した。
パリオリンピックでの連日のメダル獲得に沸く日本。そんな2024年の夏に「忘れてはいけないこと」を3つ挙げたのは、元サンデー毎日編集長の潟永秀一郎さんだ。8月9日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で語った。
2004年6月1日に長崎県佐世保市で起きた小6女児同級生殺害事件から20年。被害女児の父親・御手洗恭二さんの同僚だった、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが、6月21日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で、初めて当時のことを振り返った。
鹿児島県警の元幹部が内部情報を漏らしたとして、国家公務員法の守秘義務違反容疑で逮捕された事件が、大きな波紋を広げている。その動機について「県警本部長が警察官の犯罪を隠蔽しようとしたのが、どうしても許せなかった」ことだと明かしたからだ。RKBラジオ『立川生志 金サイト』のコメンテータ・元サンデー毎日編集長の潟永秀一郎さんは6月14日の放送で「単なる情報漏洩事件にとどまらない、深刻な問題をはらんでいる」とコメントした。
埋もれたり隠されたりした問題を追及する「調査報道」や「キャンペーン報道」は新聞であれ放送であれ、メディアの根幹をなすものだ。いまも多くの記者、ジャーナリストが取り組み、報道をしている。6月7日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、潟永秀一郎・元サンデー毎日編集長が、報道が社会を動かした例を紹介した。
5月21日、東京で車の後部座席にいた2歳の女の子が、パワーウインドウに首を挟まれて亡くなるという痛ましい事故があった。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、24日に出演した『立川生志 金サイト』でこの事故を「他人事とは思えない」と前置きしたうえで「運転をしながらラジオを聴いているリスナーに伝えたい安全対策」を紹介した。
1月に始まった今国会も、残す会期は約1か月。パーティ券裏金問題を受けて、最大の課題である「政治資金規正法」の改正は間に合うのかだろうか。問題を起こした当の自民党の改正案は、連立与党を組む公明党の同意も得られていない。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは17日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で「政治はどこを向いているのか?」と指弾した。
元日に起きた能登半島地震は3か月余りが過ぎた今も6000人以上が避難生活を送り、6000戸以上でまだ断水が続いている。また、4月3日には台湾で最大震度6強の大地震が起き、同月8日には宮崎県南部で最大震度5弱の地震があった。そんな中、日本土木学会が首都直下地震の被害推計を見直したという。4月12日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、潟永秀一郎・元サンデー毎日編集長が解説した。
自民党は4月4日、派閥のパーティ券裏金問題で党紀委員会を開き、安倍派と二階派の計39人の処分を決めた。だが、処分の重さや、受け取った85人のうち46人が「お咎めなし」なのか、党の不祥事なのに総裁の岸田首相の責任を問われないのか――など、分からないことだらけ。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、5日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で、「国民の納得は得られないと思う」とコメントした。
3月14日、同性婚を認めない民法などの規定は憲法に違反すると訴えた集団訴訟で、二つの判決があった。一つは明確に「違憲」、もう一つは「違憲状態」。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは3月15日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で「画期的ともいえる」と評価した。
radiko.jp
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