高校野球の監督を鈴木亮平さんが演じる日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)が人気だ。弱小チームが勝ちあがっていく王道のストーリーだが、それを体現したような監督が12月、84年の生涯を閉じた。その最後の肉声を12月5日、RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』に出演した神戸金史解説委員長が伝えた。
「今の社会は立方体」―――。マイノリティを自覚する大学生が、講師に宛てた講義の感想でそう表現した。講師を務めたのは、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長。その言葉の描く美しさに魅了された神戸委員長は、11月28日に出演したRKBラジオ『田畑竜介Grooooow UP』で一部を紹介した。
「ネットの冷笑は社会の映し鏡」だ―――。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は11月14日、出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でジャニーズ性加害者当事者の会のメンバーや、イスラエルのガザ侵攻の反対デモに参加する人たちをネットで冷笑したり攻撃したりする人たちについて取り上げながら、「私たちができることは何か」を考えた。
世界的な映画祭で受賞を重ねる映画『燃え上がる女性記者たち』を観て、日本の女性記者たちが語るトークイベントが11月12日、福岡市で開かれた。「何のために、記者をするのか」――イベントを取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は14日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「改めて原点を感じさせられた」と話した。
新聞社には「名物記者」「スター記者」と呼ばれる人がいる。「朝日新聞編集委員の高橋純子記者もその一人だ」と語るのは、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長だ。11月14日のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、同日の朝刊に載っていた高橋記者の記事を読み解いた。
ハーモニカの音色を通じて世界平和を訴えるコンサートが福岡県太宰府市で11月4日に開かれた。「(ハーモニカで)これほど迫力ある演奏ができるのか――」取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長がRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で興奮気味に語った。
「分かりやすい物語」にはウソがある――。ナチス・ドイツに攻め込まれたユーゴスラビアを舞台にした映画『アンダーグラウンド』を27年ぶりに観たというRKB毎日放送の神戸金史解説委員長が、10月31日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、この映画を紹介しながら、世界で紛争が続く中で語られる「物語」の恐ろしさを考えた。
ウクライナ戦争やガザ侵攻の報道を目にしない日はない。「このところ、民族や歴史を『物語』にする怖さについて書いている記事をよく見かける」と警鐘を鳴らすのは、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長だ。10月31日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で“分かりやすい物語”に紛れ込むウソについて触れ、メディアとして自戒した。
フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんは、父親の戸籍を見た時に衝撃を受けた。在日コリアンだった過去を娘に言わないまま死んだ父。安田さんは、自分の拠って立つアイデンティティを確かめていく旅に出た――。安田さんと親しい、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長が、福岡県内での講演会を取材し、10月24日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
事情があって家族と住めない子供たちが里親と暮らす「子どもの村」が福岡市西区にある。運営団体が先日、里親への理解を進めるための活動報告会を開催した。「子どもの村」を継続的に取材しているRKB毎日放送の神戸金史解説委員長が、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
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