斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑が混迷を深めている。2021年の知事選で自民とともに推薦を出した維新も、辞職を求める申し入れ書を提出。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は9月10日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、進退窮まった状況にもかかわらず、引き際を間違っている知事を批判した。
RKBラジオの朝の情報番組『田畑竜介 Groooow Up』が9月9日、放送開始から500回を迎えた。毎週火曜日のコメンテーター・神戸金史RKB解説委員長の出演も、同じ時間帯に放送していた前の番組から通算で200回を超えた。今ではリスナーからの温かい声を直接受けて、感激することがあるという。
安部公房の生誕100年に合わせ、代表作『箱男』が映画化された。監督は石井岳龍監督(67)。改名する前は「石井聰亙(そうご)」と名乗り、半世紀近くパンキッシュな話題作を作り続けてきた、インディーズ映画の巨匠だ。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長が福岡市で開かれた石井監督のトークショーを取材、9月3日放送のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
関東大震災が起きたのは1923年9月1日。近年、「大震災後の朝鮮人虐殺はなかった」というデマを信じて、虐殺そのものを否定する人たちが出てきた。慰霊碑の前での集会を取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長の目には、当時デマを信じて朝鮮人を虐殺してしまった人たちと重なって見えるという。震災101年となる9月1日を前に、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でデマを信じることの怖さを訴えた。
ネット上の高校で学ぶ生徒たちが、ドキュメンタリー番組の制作に取り組んでいる。彼らが住む地域はバラバラで、リモートで企画会議を重ねたうえで、撮影の日に初めて顔を合わせたという。RKB毎日放送で数々のドキュメンタリー番組を生み出してきた神戸金史解説委員長が「その日」を取材し、8月20日のRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で紹介した。
8月15日が近づいた。終戦から79年、遠のいていく記憶を記録した紙芝居『いくさの少年期』の上演が福岡市であった。朗読したのは、紙芝居の文を書いた作家自身だ。制作に込めた思いと上演の様子を、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長が8月13日に出演したRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で紹介した。
あなたにとって、「自分が何をしていたか」をはっきり覚えているのはどんな日ですか? 誰にでも、特別な事件が起きた日の記憶があるはずだ。体験した世代で共有される記憶を例に、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、「感情を同時に共有する」ことの意味について8月13日に出演したRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で語った。
RKBテレビは8月12日、「RKBドキュメンタリーの日」として、近年制作した3作品を一挙放送する。この企画でナビゲーターを務める、田畑竜介アナウンサーが8月6日、自身がパーソナリティを務めるRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、制作者やナレーターとともにドキュメンタリーの魅力を語り合った。
五輪のニュースに一喜一憂する日々が続く。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、「日本の選手が負けると腹が立って」と言う知人に驚いたという。8月6日に出演したRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で、五輪とナショナリズムについて考えた。
79年目の広島原爆忌を迎えた8月6日朝、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は2冊の本を携えて、RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』のマイクに向かった。ノンフィクション作家の堀川惠子さんの著作だ。大学生が読み込んで、著者と意見交換するイベントの様子を紹介した。
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