『木梨の会』木梨憲武、62歳の誕生日! 大物ゲストとマグロ解体ショーでお祭り騒ぎ!

とんねるず・木梨憲武さんがパーソナリティを務める『土曜朝6時 木梨の会。』(TBSラジオ)。3月9日(土)の放送は、当日に誕生日を迎えた木梨さんを番組でお祝いしました。(TBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』2024年3月9日放送分)

木梨憲武、62歳の誕生日回! ヒロミ、ホリケンも祝福!

3月9日(土)の放送当日、木梨憲武さんは62歳の誕生日を迎えました。いつものようにスタジオには、アシスタントを務めるTBS・山形純菜アナウンサーのほか、木梨さんとプライベートでも親交のあるメンバーたちが勢揃い。今回はヒロミさん、DA PUMP・KIMIさん、新浜レオンさん、ネプチューン・堀内健さんらが登場しました。

現在、ドラマ『春になったら』(フジテレビ系)で主演を務める木梨さん。今回の『木梨の会』終了後に最終話の撮影を控えている中、最終話における展開のヒントになりそうな発言も飛び出しました。ほぼ毎週のように『木梨の会』へ出演し、今回は『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「ダーツの旅」で不在だった所ジョージさんからのメールや、堀内さんによる予想も飛び交いますが、ヒロミさんからは「聞いちゃダメよ、しゃべるから」と突っ込まれるなど、オープニングから和気藹々とした雰囲気で進んでいきます。

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番組後半、スタジオにはなんと和田アキ子さんがサプライズで登場…! 木梨さんには、誕生日プレゼントに入浴剤「BARTH(バース)」が贈られました。続けて、福山雅治さんが歌う『春になったら』の主題歌「ひとみ」が流れると、木梨さん演じる椎名雅彦の娘・瞳の婚約者で「カズマルくん」こと川上一馬(濱田岳さん)、雅彦の同級生・神健一郎(中井貴一さん)が次々と登場し、木梨さんにお祝いのコメントを贈ります。

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そして極めつけは、ジャッキー・チェンさんが香港からやってきてくれました…! しかし、木梨さんの「本物に…してくれよ…」と突っ込みが入ったところでネタバラし。お祝いに駆けつけた大物ゲスト4人の正体は、Mr.シャチホコさん、濱田がっく岳さん、きくりんさん、ジャッキーちゃんさんらものまねタレントによる「そっくりオールスターズ」でした。

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エンディングでは、大阪でマグロの解体ショーを手掛ける「鮪達人(まぐろのたつじん)」の高平さんがスタジオに登場。サイズにして約50kg、お寿司で1000貫もの量が作れるという長崎産本マグロの解体ショーが行われ、木梨さんの誕生日回は大団円となりました。

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土曜朝6時 木梨の会。
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週土曜 6時00分~7時00分
出演者:木梨憲武
番組ホームページ
公式Twitter

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※放送情報は変更となる場合があります。

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radiko編集部

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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