Number_iのラジオ出演情報

2023年10月に結成されたアイドルグループ・Number_i。4月12日(金)には、2ndデジタルシングル「Blow Your Cover」が配信されました。当記事では、Number_iがこれまでに出演したラジオ番組をご紹介します。

Number_iのプロフィール

2023年10月、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんら3人によってグループを結成。2024年元日、デビューシングル「GOAT」が配信されると、わずか3日間で男性アーティストのデビューシングルとしては、史上最速となる1000万回再生を突破し、1月3日付YouTubeのMVデイリーランキングではグローバル1位を獲得しました。

4月12日には、3月6日にCDリリースされた「GOAT」にも収録されている「Blow Your Cover」を、2ndデジタルシングルとしてリリース。14日には、アメリカ・カリフォルニアで開催された世界最大級の野外フェス「コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2024」に初出演。この模様はYouTubeでも同時配信が行われ、初の世界進出に多くのファンを沸かせました。

Number_i出演のラジオ番組

TOKYO FM『Blue Ocean』(2024年4月15日放送)

フリーアナウンサー・住吉美紀さんがパーソナリティを務める『Blue Ocean』に、メンバー全員がコメントで出演。番組では4月15日(月)から19日(金)まで、人気企画「イントロ神曲 レコメンドWEEK」が行われており、Number_iからは岸さんの「イントロ神曲」が紹介されました。

Blue Ocean
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~金曜 9時00分~11時00分
出演者:住吉美紀
番組ホームページ
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X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#BlueOcean」

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※放送情報は変更となる場合があります。

TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(2024年4月15日放送)

ラジオの中の学校をコンセプトにお届けする10代向けのワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』に、ゲスト出演。「Number_i 相談室」と題した授業テーマで、メンバーが講師となって生徒(番組リスナー)の相談に直接電話で答えました。

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 22時00分~23時55分
出演者:こもり校長、COCO教頭
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X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#スクールオブロック」

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※放送情報は変更となる場合があります。

J-WAVE『POP OF THE WORLD』(2024年4月13日放送)

著名人やリスナーの思い出の楽曲を紹介するコーナー「YANASE MEMORY TUNES」に、コメントで出演。平野さんは、Earth, Wind & Fireの楽曲「SEPTEMBER」を挙げましたが、「SEPTEMBER(9月)」を「曜日」と勘違いしたことをスタッフから指摘されてしまい、神宮寺さんと岸さんにフォローされるのでした。

POP OF THE WORLD
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週土曜 6時00分~7時50分
出演者:ハリー杉山、ジェニー
番組ホームページ
公式Twitter

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#popjwave」

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※放送情報は変更となる場合があります。

Number_i 過去の出演ラジオ番組一覧

ZIP-FM『Sparkling』(2024年4月6日放送)

ZIP-FM土曜午後のワイド番組『Sparkling』にコメント出演。デビュー曲「GOAT」や、2ndデジタルシングル「Blow Your Cover」にまつわるエピソードのほか、出会いの季節にちなんで「いろんな人と仲良くなる秘訣」を語りました。

FM大阪『intense!』(2024年3月26日放送分)

FM大阪の平日夕方のワイド番組『intense!』にコメント出演。番組タイトルの「intense」(強烈、真剣、熱心、心を動かす)にちなみ、神宮寺さんがハマっているというスープカレーに心を動かされたエピソードトークで盛り上がりました。

TOKYO FM『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』(2024年3月9日放送)

Number_iがグループ結成以来、初めてのラジオ出演。グループ名の由来や1stシングル「GOAT」がデビュー曲に選ばれた経緯、レコーディング中の裏話などが語られました。

Number_iがメンバー全員で生出演! 1stシングル「GOAT」製作エピソードを語る

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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ファーストリテイリング外国人管理職8割 グローバルな人材獲得

430日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、ついて意見を交わした。 

専門的に勉強るほど不利な社会世論を打破するべき!日本は完全に遅れている!

ファーストリテイリングは2030年度をめどに、全世界の管理職に占める外国人の割合を8割に引き上げる。執行役員の外国人比率も4割にする。 

アジアなどの大学との連携で管理職候補となる人材の新卒、中途の採用を増やす。 

富士フイルムホールディングスや日立製作所などが役員や管理職層に外国人を登用し始めたが、ファーストリテイリングが定めた管理職の外国人比率の目標は、日本企業のなかで先行する 

(寺島アナ)グローバルな視点を持つ幹部人材の獲得競争が広がるようですが、田中さん、これはどうでしょう?」 

(田中氏)この流れはやむを得ないんじゃないですかね。僕も教育の現場にいて色んなことを見聞しますけど、日本の世論、特に高齢層は、海外で若い人たちが働くことに対しての否定的観点、あるいは専門的な教育に対する否定的な見方が非常に強いですよね。有能な海外人材も報酬がアップすると思って、大学院に行くわけですが、文系が典型的ですが日本の場合“大学院に行ったら生涯所得が下がるだけ”みたいな専門家に対する低評価が当たり前にみなす風土があるんです 

田中氏は、日本のこういった風土を問題視する。 

(田中氏)はっきり言って、それは大学の専門的分野に対して無知すぎますよね。日本だって人文系も理系も大学院に行けば、それ相応のスキルなり専門的知見を研究することができるわけです。それに対する無知が、日本の世論、特に高齢層に強いので、なかなかグローバル人材が育たない環境になってます。短期留学で海外に行く若い人は多いですが、海外に行って学位取らないと。そういった人たちをファーストリテイリングやグローバル人材に特化した会社は管理職に登用する。海外はその流れなのに日本企業は遅れてドメスティック化して、硬直化した人材登用になってるんです。日本の若い人、海外に長期で行って学位を取るのが当たり前な文化になってほしいと思います

ファーストリテイリングでは店舗の運営に関わらず、幅広い分野で幹部人材が必要となっていて、去年8月末時点の管理職は2144人のうち外国人比率は56%、現在19%である執行役員の外国人比率も2030年度を目途に4割にするという。

ファーストリテイリングは将来の管理職を育成するため世界各地で連携する大学の数を増やす。インド、ベトナムでは6つの大学と連携済み。IT専門人材やMBA、経営学修士号を取得した人材を中心に、累計で70人を採用した。

待遇も改善し中東を含めた人材を引き寄せる。去年10月には中国で給与を最大4割引き上げた。日本でも新卒の初任給を上げた。

柳井会長は「優秀なら10億円の年俸を出してもいい」と話す。高額報酬で、ITやクリエイティブ職、サプライチェーン供給網の管理などの高度人材を獲得するという。 

(田中氏)ファーストリテイリングだけではなくて、国際競争力を追求する多くの企業が必要としています。しかしIT専門人材MBA経営学修士号を取ることに対して日本社会は低評価をしているので、給料が上がるわけではなくて、勉強している期間の分、所得が下がっちゃう。勉強して専門的になればなるほど不利な社会を生み出している高齢層の世論を打破しないとダメです。日本は完全に遅れてます

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