好きな番組やおすすめの番組をSNSで共有できる「シェアラジオ」【radiko使い方ガイド】

「シェアラジオ」は、ラジオ番組をSNS上で共有できるradiko(ラジコ)の機能です。番組の聴いてほしい部分を指定することも可能です。好きな番組を友人におすすめしたい時、またはお気に入りの番組をSNS上でフォロワーに拡散したい時などにぜひご活用ください!

シェアラジオ機能とは?

シェアラジオは、自分の聴いているラジオ番組を友人等に共有できる機能です。

好きな番組を友人におすすめしたい時、またはお気に入りの番組をSNS上でフォロワーに拡散したい時などにぜひ活用してください!

シェアラジオのポイント

好きな番組やおすすめの番組をシェアできる!

パソコン・スマホアプリの番組ページから、ボタンを押すだけで簡単にシェアできます。

指定の部分からシェアできる!

放送時間が長い番組では、ゲストコーナーなど一部分をシェアしたい場合もありますよね? シェアする際に、番組の中で聴いてほしい部分を指定することが可能です。

番組/パーソナリティの応援になる!

radikoで番組を聴く場合は、下記の2つの方法があります。
・リアルタイムで聴く(ライブ聴取)
・「タイムフリー」を使って後から聴く

「タイムフリー」詳細はこちら

シェアラジオを使ってSNS等で拡散することで、「タイムフリー」で番組を聴いてもらうきっかけを作ることができます。番組を聴くだけでなくシェアすることで、あなたの好きな番組が広まったり、リスナーが増えたりすると番組やパーソナリティの応援にもつながります。

シェアラジオ機能の使い方

radikoアプリでの「シェアラジオ」の使い方をご紹介します。

番組ページ上の「友達に教える」ボタンをタップ。

番組のシェアしたい部分を指定できます。シェアする開始部分にバーを動かして調整してください。
※特に指定したい部分がない、またフルで聴かせたい場合はそのままでOKです。

SNSへの投稿は、画面左端からLINE、Facebook、Twitterを選択できます。それ以外のSNSへの投稿、また番組URLのみ発行したい場合は右端を選択して貼り付けてください。

radiko埋め込み3分シェアラジオ

radiko埋め込み3分シェアラジオは、radikoの番組シェア用埋め込みコードをご自身のWebサイト等に埋め込むことにより、指定した番組の聴きどころ"開始3分間"をご自身のWebサイト上でそのまま再生することができる機能です。

radiko埋め込み3分シェアラジオの使い方

radiko埋め込み3分シェアラジオの番組シェア用埋め込みコードは、パソコン(Webサイト)の番組ページから「友達に教える」→「番組の埋め込み」をクリックすることで取得できます。

番組ページ上の「友達に教える」をクリック。

右端の「番組の埋め込み」をクリックします。

表示サイズを、高さ「標準(288px)」と「コンパクト(104px)」のいずれかで指定できます。「シェアラジオ」同様、番組のシェアしたい部分を指定できるので、シェアしたい部分にバーを動かして調整します。

調整したら、「コードを表示」にチェックを入れて、コピーを押すと、埋め込みコードがコピーできます。コピーしたコードは、Webサイト等に貼り付けて反映すると、「radiko埋め込み3分シェアラジオ」が表示され、再生できます。

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クリエイティ部最終回!ブルボンヌ、重藤暁が「ラジオとの縁」を語る!

女装パフォーマーのブルボンヌと、伝統芸能研究家の重藤暁を迎えた3月29日放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」。
「きょうのクリエイティブ」では「ラジオとの縁をクリエイティブ」というテーマでお届けした。

本日の放送で最終回を迎える「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」。今週は「ラジオとの縁をクリエイティブ」と題して、スタジオ部員の「ラジオとの縁」を掘り下げていった。

西川あやの「『金曜日のスタジオ部員とラジオ』ということで、ブルボンヌさんは初めてのラジオ出演は大体いつ頃だったんですか?」

ブルボンヌ「いわゆる“オネエタレントブーム”的に2010年くらいからテレビの情報番組みたいなのは出させていただけたので、そこからラジオにもお呼ばれはちょいちょい単発ではあったんですよ。それこそ文化放送さんの『夕やけ寺ちゃん活動中』も3回か4回くらいは出てるんじゃないかな?レギュラーとしてはNHKラジオ第1さんで2013年の春に始まった『午後のまりやーじゅ』っていう帯番組の木曜パーソナリティに抜擢していただいて2年間務めたんですね」

重藤暁「へぇ〜!」

ブルボンヌ「当時、プロデューサーさんに『NHKでオネエタレントさんがレギュラーで起用されたのは初めてなんですよ』って言われて。しかもお昼の番組で、農作業とかもされてる高齢の方もいっぱい聴いてる時間帯だったから、むちゃくちゃ最初緊張したチャレンジでしたね」

西川「そうだったんですかぁ〜!」

重藤「そこからがきっかけでラジオ好きになったって感じなんですか?」

ブルボンヌ「そうなの!前にちょびっと『クリエイティ部』でも話したんだけど、いま話したように緊張があって『こんな人が出てきたら嫌だ』って思う人がまだ多い時代だって私も感じちゃっていて。本当にへりくだるというか、ちょっと今思うとみっともないくらいに『いやぁ、昼間からこんな薄気味悪い声聞かせてごめんなさいねぇ〜』みたいなピエロ感を自分から追い込んでやっちゃってたのよ。で、だんだんそれがほぐれてはいったんだけど、みなさん優しかったから。でも特に前半はそういうギャグをいっぱいやったから、2年後の最終回の公開生放送の時に、今日みたいに直筆のお便りがいっぱい届いて嬉しかったんだけど、高齢のおばあちゃまからの『ブルちゃんは自虐っぽいギャグをいっぱい言ってたけど、素敵な人なんだからそんなにそんなことしないでね』っていうお便りを読んで大号泣しちゃって。あたしは勝手に『この人たちはあたしなんて受け入れてくれない』って思い込んでたけど『壁を作ってるのは自分の問題でもあったんだな。もっとちゃんと自分を信じよう』と思って。そんなことをやりとりができるって『ラジオってすごいメディアだ!』って気付かされた。そこからラジオ大好きになりました」

西川「今週は毎日、スタジオ部員の皆さんに『ラジオをやっててよかった瞬間』を聞いてるんですけど、重藤さんはどうですか?」

重藤「なんかあの……田舎のおばあちゃんから『あなた、そんなに卑下しなくていいよ』って」

ブルボンヌ「もーう、被せるんじゃないよ(笑)」

西川「しかもそんなに卑下してなかったし(笑)」

ブルボンヌ「そうだよ!強気だよ、暁ちゃんは」

西川「金曜は『浜祭』で直接リスナーの皆さんとお会いできたのでね。対話できたのがよかったですね」

ブルボンヌ「浜祭はほんとよかった!」

重藤「楽しかったですねぇ。すごい楽しかったぁ〜」

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