空気階段「日本一になりました」冠ラジオで『キングオブコント』優勝を生報告!

10月2日(土)に放送された『キングオブコント2021(KOC)』(TBS系)で第14代王者に輝いた空気階段。急遽生放送となった10月4日(月)放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』で、リスナーに優勝を報告しました。(TBSラジオ『空気階段の踊り場』10月4日(月)放送分)

空気階段、『キングオブコント』優勝を生報告!

10月2日(土)放送の『キングオブコント2021(以下:KOC)』(TBS系)で、第14代王者に輝いた空気階段。今回の放送は、優勝を記念して急遽生放送となりました。リスナーや業界関係者からの注目が集まる中、オープニングで優勝報告を行いました。

かたまり:リスナーの皆さんっ! 空気階段! キングオブコント2021、優勝したぞっ!!

もぐら:やったー!

かたまり:サイコゥ! サイコゥ! サイコゥ!

もぐら:いやー、ありがとうございます。皆さんにいい報告できましたね。なんかすごい怒りの感じで……(笑)。生放送ですよ、今日!

かたまり:生放送だから、知らなくて。始まる前のオープニングのやつ。もう柄にもなく泣きそうになっちゃったよ。やりましたよ。日本一になりました!

もぐら:ははは(笑)。

かたまり:笑うな! 日本一だろっ!

もぐら:日本一で笑ってるわけじゃねぇからな(笑)。お前のその変なテンションに対しての笑いですから。

かたまり:乗り遅れるな。

もぐら:なんだよ、乗り遅れるなって(笑)。

鈴木もぐら、離婚危機であわや"バツイチ"コンビに

スタジオに届いたKOC優勝を祝福するたくさんの花に囲まれて進行していく中、かたまりさんがもぐらさんの夫婦関係について語り出しました。

もぐら:トモミ、愛してるよ(笑)。

かたまり:めちゃめちゃ喧嘩してたんじゃないの?

もぐら:喧嘩してないよ、お前! してるわけないだろ、喧嘩なんか。

かたまり:「マジで離婚するかも」って思ってたよ俺、お前。

もぐら:しない、しない。そんなの。

かたまり:本当に喧嘩してたよ!

もぐら:してないよ、喧嘩なんて。もう愛してるんだから。

かたまり:本当にこの期間、何ヶ月か、本当に喧嘩してたよ、お前!

もぐら:してない、してない。全然してないよ。

かたまり:本当に離婚するかもって思ってた! バツイチコンビになるところでした! 危ない!

もぐら:いやいや……離婚なんて……(苦笑)。そんな状態ではないですよ。

かたまり:仲良くして!

もぐら:全然、もう仲良いから。

かたまり:今はね、関係が完全に修復されて良好らしいです。本当に良かったです。

もぐら:もうトモミちゃんのおかげで私は優勝できました、本当に。トモミちゃんが支えてくれたからこその今の私でございます。

ビートたけしも激励「これで芸人やめなくて済んだな」

KOC優勝の興奮が冷めやらぬ中、空気階段は直後に放送された番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)にゲスト出演。キャスターを務めるビートたけしさんからお祝いの言葉が贈られました。

かたまり:たけしさんにね、お言葉いただきましたよ。

もぐら:そうなんですよ。

かたまり:やって。

もぐら:何が?

かたまり:たけしさん。

もぐら:何? たけしさんって(笑)。

かたまり:再現(笑)。

もぐら:再現……? 俺が? たけしさんで?(笑)。

かたまり:うん。

もぐら:じゃあ、僭越ながらやらせていただきますけども。「これで一生、芸人続ける事できるな。うん。ここからがスタートラインだからな。ここからがスタートだから。だから、いっぱい良いネタ作って、どんどんどんどん舞台立ってけよ。頑張れよ」。

かたまり:(『浅草キッド』を歌う)お前と会った仲見世の〜、煮込みしかないくじら屋で〜。夢を語った〜チューハイの……。泡に……サイコゥ! サイコゥ! サイコゥ!

もぐら:「泡にはじけた」だよ、バカ野郎。「泡にはじけた約束は」ね。

かたまり:本当にありがたいお言葉をいただきまして。放送中にそういう言葉をいただきまして、僕らの出演部分が終わったら、ニュースのVTRにそのまま行って、安住さんは席について、たけしさんはVTR中に映ってないところでね、声をかけていただきまして。

もぐら:そうなんですよ。本当ねえ、ありがたいね。

かたまり:「これで芸人やめなくて済んだな」っていう言葉を。

もぐら:そう。「新しいネタとかもどんどん作ってけ」ってね。

かたまり:これからもコントはやり続けますので。

花澤香菜、DJ KOOも祝福! 銀杏BOYZ・峯田はサプライズ出演

もぐらさんが、鬼越トマホーク・坂井良多さんやニューヨーク・嶋佐和也さんら「高円寺芸人」と高円寺駅前で写真撮影した話や、かたまりさんの彼女"ミニーちゃん"の話で盛り上がる中、番組には花澤香菜さんとDJ KOOさんからお祝いのメッセージが届きました。

さらに番組終盤には、もぐらさんが学生時代から大ファンの銀杏BOYZ・峯田和伸さんがサプライズでスタジオに駆けつけ、2人を祝福しました。

峯田:俺もう分かってました。空気階段が優勝するだろうなって。今年の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にもぐらが出た時があって。「檸檬堂」のCMの企画(2021年3月10日放送「CMホントドッキリ」)でさ、他にもゲストいっぱいいたけど、1人だけヤラセって気付かないで、最後まで撮影やり続けたんだよね。

もぐら:そうですね。その結果、CMをいただけたんですけども。

峯田:俺、あの時の放送回の松本さんの顔を見て、キングオブコントは、次もしかしたらイケるなと思いました。

もぐら:あの檸檬堂を見てですか!?

峯田:あの時の松本さんの顔があったんですね。あのカットを見た時に、あの表情を見て「これは松本さん、たぶん入れてくれるんじゃないか」と思った。やっぱり、そのくらいピュアだった。ピュアが勝つ時代になった! もぐら!

もぐら:そうですよね。ピュアが勝つんだよ! この器用に生きてるやつとか……。

峯田:もう時間が無いから歌ってって話で……。

もぐら:いや、ちょっと待ってください(笑)。

峯田さんは、昨年のKOC直後の放送でもぐらさんが流した銀杏BOYZの楽曲『エンジェルベイビー』の弾き語りを生披露。新たな道へと進む空気階段にエールを贈りました。

空気階段の踊り場
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜 24時00分~25時00分
出演者:空気階段
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#odoriba954」

※放送情報は変更となる場合があります。

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Snow Man佐久間大介、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集でジャングルポケット・アグネスタキオンの魅力に迫る!

5月18日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。5月24日に劇場公開を控える劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集として、ジャングルポケット役の藤本侑里とアグネスタキオン役の上坂すみれをゲストに迎え、劇場版でメインキャラクターとなるジャングルポケット、アグネスタキオンの魅力に迫った。

佐久間「劇場版がすごく楽しみ」-

ウマ娘は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のこと。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら「トゥインクル・シリーズ」制覇を目指す世界が舞台となり、発表以来ゲームを中心として、アニメや音楽、コミックなど、さまざまなジャンルで作品展開を行っている。

アニメでの展開は、2018年から3期にわたるテレビアニメシリーズとショートアニメが放送されている。2018年のテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』はスペシャルウィークとサイレンススズカ。続く2021年の『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』はトウカイテイオーとメジロマックイーン。そして、昨年12月に放送を終えた『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』では、キタサンブラックやサトノダイヤモンドといった一時代を築いた競走馬をモチーフとしたウマ娘を主役として物語が展開された。さらに配信アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』や、短編アニメ『うまゆる』が公式YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』で公開され大好評を得ている。

佐久間「そんなウマ娘の映画が5月24日に劇場公開ということで、それぞれが演じられているキャラクターについても紹介してもらってもよろしいでしょうか。橋本さんからお願いします」

藤本「私が演じるジャングルポケットは、自由気ままなフリースタイルレースの世界に身を置き、やんちゃな荒くれ者たちを束ねてきたカリスマ的存在です。フジキセキの走りに魅了され、最強を目指すために、トレセン学園の門を叩きました。エネルギッシュな性格で強い、強ええやつの走りを目にしたらじっとしていられない性格なんですけれども、ただ一方で、天真爛漫で子供っぽい一面もある、かっこ良さと可愛さを兼ね備えたようなかわいいウマ娘です。そして、憧れの先輩であるフジキセキをフジさんフジさんと呼んで、慕って目標にしている。そんなウマ娘です」

佐久間「すごい。なんか今の説明の中に一瞬ポッケ(ジャングルポケット)がいましたよね」

上坂「宿ってましたね」

藤本「本当ですか?」

上坂「強い、強ええやつ」

佐久間「いやそう。やっぱそうなんだ」

藤本「ポッケは強いやつじゃない。強ええやつ」

佐久間「素敵。そんなポッケが今回のメインを張ってるということでね。すごいですね。劇場版で主人公ですもんね」

藤本「そうなんですよね。大変ですよね」

上坂「(笑)。あなたですよ。あなたあなた」

佐久間「自分のことじゃないように、あの時の自分は違うぐらいな」

藤本「大変なことが起こってますね。なんか主人公って大きい話すぎて、なかなか現実の話として、頭の中に入って来ないというか」

佐久間「現実味がないというか」

藤本「はい。もうその状態のままここまで来てます」

上坂「(笑)。すごい。収録が結構前だったので、もう」

藤本「そうですね」

佐久間「そっか。そうですよね」

上坂「去年のうちに録り終えたので、半年ぐらいずっとじゃあふわふわしちゃってる?」

藤本「そうですね。地に足がついてない感じで」

上坂「本当に、映画を見たら1発で大好きになる。ジャングルポケットの世代を知らない方でも、その時レース見てなかったよっていう方でも絶対に好きになるし、史実を追いかけたくなるキャラクターだなっていう」

佐久間「へ~。気になる。見てぇ!」

藤本「この世代の関係性がまたいいですよね」

佐久間「この時代の競馬もすごいですもんね。お父さんから聞いて、公式でもレースの映像が上がっているので、実際の映像を見た時にこの馬、強ええ!ってなった競走馬もいろいろいます。ポッケもすごい中で、上阪さん演じるアグネスタキオンがめちゃめちゃ強い!っていう印象なので、アグネスタキオンについても説明聞いてもよろしいでしょうか」

上坂「はい。私が演じるアグネスタキオンは、天才的な頭脳を持ち、目的のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト。周りの目を気にせず、研究第一を貫いているため、変わり者扱いされることも多いが、他を寄せ付けないその走りは圧倒的。ウマ娘に眠るさらなる可能性を追求するという目的に没頭しており、レースを実験場、他のウマ娘たちを実験対象と考えている。授業をサボって研究することもしばしばで、甘い紅茶をよく飲みます」

佐久間「すごいですよね。格好も白衣を着ていて、袖がちょっと長かったりもしてね」

上坂「地味に萌え袖でかわいいですよね。一着でゲームで勝ったりすると袖をくるくる回したり」

佐久間「そうそう!かわいいんですよね。タキオンが」

上坂「ゲームだと結構トレーナー君に頼りっきりで、お弁当作ってもらったりとか、おねだりキャラなのかなって思うんですけど、劇場版だと、どちらかというと史実に近いというか負けなしでターフを去った、4勝して勝ち逃げしていった幻の三冠馬という異名を持つアグネスタキオンなので、その他を寄せ付けない感じが、ティザー映像をご覧になってる方もいると思うんですけど」

佐久間「いやすごい出てますね。あの強者感。圧倒的強者やんけみたいな」

上坂「あのタキオンと、さらに覇王のテイエムオペラオーを前にして」

佐久間「あの時代のオペラオーもすごく強いですもんね」

上坂「あんなに囲まれても動じず、そんな強者揃いの中に他にもマンハッタンカフェですとかダンツフレームですとか、強いライバルの強ええやつの中で、ポッケがどういう走りを見せててくれるのか。めちゃめちゃ熱い。それこそライブ会場では、ティザー映像をトレーナーさんにいち早くご覧いただいたんですけど、すごい反響でしたね」

藤本「すごい大歓声でしたね」

佐久間「あのティザーはテンション上がりますね。やっぱり。あの短い映像でもこのレース絶対あのレースだってなったもん」

上坂「すごい!」

佐久間「実際のお馬さんの走っている映像を見たことがあったので、うわ!あのシーンあるじゃんみたいになって」

上坂「すごい!もうわかってる」

藤本「そんなことがわかるんですね。あの短い間に。すごい」

上坂「ファンの方、そして競走馬がお好きな方も本当必見の作品になっていますね」

佐久間「劇場版がすごく楽しみになってきています」

ほかにも、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の気になるストーリーや見どころについて語ってくれた。5月24日の劇場公開前に、是非タイムフリーで。

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