超特急、M!LK、ワンエン、げんじぶ…EBiDANのラジオ番組

アーティスト活動のほか、ドラマや映画出演などの俳優業を含め、多岐にわたる活躍でファンを魅了するスターダストプロモーション所属の若手男性アーティスト集団・ EBiDAN。超特急、M!LK、さくらしめじ、SUPER★DRAGON、ONE N' ONLY、原因は自分にある。のメンバーが出演するラジオ番組をご紹介します。

超特急の出演番組

「メインダンサー&バックボーカルグループ」という独自のスタイルで人気を集めている超特急。2012年のメジャーデビュー以来、曲ごとにセンターが変わるエンタテインメント性の高さとダンスフォーメーション、そしてファン(8号車)との一体感溢れるパフォーマンスが話題です。

2022年8月8日、“8号車の日”に東京ガーデンシアターで行われたワンマンライブ「BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022『Progress』」追加公演の中で、新メンバー4人を迎え、9人の新体制となることを発表。現在のメンバーは、カイさん(2号車:小笠原海/メインダンサー)、リョウガさん(3号車:船津稜雅/メインダンサー)、タクヤさん(4号車:草川拓弥/メインダンサー)、ユーキさん(5号車:村田祐基/メインダンサー)、タカシさん(7号車:松尾太陽/バックボーカル)、シューヤさん(11号車:志村秀哉/バックボーカル)、マサヒロさん(12号車:森次政裕/メインダンサー)、アロハさん(13号車:髙松アロハ/メインダンサー)、ハルさん(14号車:柏木悠/メインダンサー)です。

3月22日にニューアルバム『B9』をリリース。リリースを記念して、同日に約5年ぶりとなるショッピングモールでのリリースイベントが東京・ららぽーと豊洲にて開催されました。

FM大阪『超特急のRADIO EXPRESS』

2021年7月にスタートした通称『ちょうらじ』。毎週メンバーが2〜3人登場し、プライベートな話からライブの裏話などの仕事での出来事を語ったり、リスナーのメッセージに答えたりする30分です。メンバーイチオシのダンスミュージックの紹介やオンエアもあります。

超特急のRADIO EXPRESS
放送局:FM大阪
放送日時:毎週金曜 19時00分~19時30分
出演者:超特急
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※放送情報は変更となる場合があります。

超特急の過去の出演番組(※一部)
CBCラジオ『スクランブル×特急!!!!!!!!』(2015年10月〜2019年4月、『ナガオカ×スクランブル』内)
ニッポン放送『超特急のオールナイトニッポンR』(2017年4月29日)
ニッポン放送『超特急のオールナイトニッポン』(2018年11月27日)
TOKYO FM『超特急 FM STATION』(2019年4月〜2021年3月)
ニッポン放送『超特急のオールナイトニッポンX(クロス)』(2021年7月16日)
ニッポン放送『超特急のオールナイトニッポンX(クロス)』 (2022年10月13日放送)

M!LKの出演番組

M!LKは、佐野勇斗さん、塩﨑太智さん、曽野舜太さん、山中柔太朗さん、吉田仁人さんからなる5人組ダンスボーカルグループ。グループ名には「何色にも染まることの出来る存在に」という意味が込められており、音楽活動にとどまらず、ドラマや映画、舞台、モデルと活躍の場を伸ばし、バラエティにも挑戦しています。

2014年11月に結成され、2015年3月にCDデビュー。結成7周年記念日にあたる2021年11月24日に、シングル『Ribbon』で念願のメジャーデビューを果たしました。史上最大規模となる全国ツアーの初日であった3月31日に、メジャー1stアルバム『Jewel』を6月14日にリリースすることが発表されました。

吉田仁人出演 文化放送『レコメン!』、MBSラジオ『イマドキッ ドゥフドゥフ90分』

2003年7月にスタートし、まもなく20周年を迎える情報エンタメバラエティ番組『レコメン!』は、この春に大幅リニューアルを実施。今回のリニューアルでは、番組コアリスナーである「Z世代の"好き"にもっと寄り添い、"好き"を拡げるレコメンド番組」とするコンセプトに基づき、曜日ごとにジャンルの異なるパーソナリティを起用。M!LKのリーダー・吉田仁人さんは、毎週木曜を担当しています。

吉田仁人コメント
一人でのラジオは初めてなので、リスナーの皆さんに「誘導灯」を照らしてもらえればと思います。自分が好きなラジオってその人の「色」が濃く出ていると思うので、この番組も自分が好きな音楽や映画などを皆さんとシェアしながら、自分らしく頑張りたいなと思います。

レコメン!
放送局:文化放送
放送日時:毎週木曜 22時00分~24時00分
出演者:吉田仁人(M!LK)、大空幸星
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※放送情報は変更となる場合があります。

2021年10月から放送時間の拡大&出演者を一新した『イマドキッ ドゥフドゥフ90分』。90分の放送は30分毎にパートが分けられ、吉田仁人さんは26時頃からスタートするパート3に出演しています。毎回思わぬ方向に転ぶ出演者同士のトークが聴きどころで、吉田さんは『オレたちやってみるく!』(※)から続く、コロチキの2人との息の合った掛け合いを見せています。

※2019年2月〜2021年9月に放送されていたM!LKの関西初となる冠ラジオ番組。当初の出演はM!LKメンバーのみで、2020年4月よりコロチキが加入。

イマドキッ ドゥフドゥフ90分
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週火曜 25時00分~26時30分
出演者:濱口優(よゐこ)、敦士、堀未央奈、ぼる塾、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)、田中道子、尼神インター、樋口日奈、高田秋、コロコロチキチキペッパーズ、吉田仁人(M!LK)、松元絵里花、ひかりんちょ
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※放送情報は変更となる場合があります。

M!LKの過去の出演番組(※一部)
ラジオ日本『M!LKの牛乳ビンは卒業しました。』(2015年4月〜2016年9月)
CBCラジオ『うしみつドキドキ! EBiDAN THE UNiON』(2016年1月〜12月)
CBCラジオ『うしみつドキドキ! ごくごくM!LK』(2017年7月〜2019年3月)
MBSラジオ『オレたちやってみるく!』(2019年2月〜9月)

さくらしめじの出演番組

さくらしめじは、田中雅功(たなかがく)さん、髙田彪我(たかだひょうが)さんによるフォークデュオ。2014年6月“ガク&ヒョウガ”として結成され、同年11月24日に現在のユニット名が決定。音楽活動以外に田中さんはチャット型の小説サービス「プリ小説 byGMO」内で小説を連載、髙田さんはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』をはじめ俳優としても活躍し、それぞれに多彩な才能を発揮しています。

現在は、4月22日に『さくらしめじ 桜TOUR 2023 <早春>』の埼玉・川越公演で発表された新曲「なるため」の配信リリースを控えています。

さくらしめじの過去の出演番組(※一部)
CBCラジオ『うしみつドキドキ! EBiDAN THE UNiON』(2016年1月〜12月)
田中雅功出演 ABCラジオ『リアルをぶつけろ!ハッシュタグZ』(2018年10月〜2022年9月 ※2021年2月からレギュラー出演)

SUPER★DRAGONの出演番組

SUPER★DRAGON(通称:スパドラ)は、2015年9月に結成された9人組ミクスチャーユニット。ヘヴィロックにラップやダンス、ヒューマンビートボックスまで融合させた楽曲に、目まぐるしく変わる9人のフォーメーションダンス、キャッチーで一緒に踊りたくなる振り付けが魅力です。年上メンバー4名(志村玲於さん、古川毅さん、ジャン海渡さん、飯島颯さん)による「ファイヤードラゴン」、年下メンバー5名(伊藤壮吾さん、田中洸希さん、池田彪馬さん、松村和哉さん、柴崎楽さん)による「サンダードラゴン」と、ときに2チームに別れる変幻自在なスタイルも特徴的です。

2023年は3月1日に5thアルバム『mirror』をリリース。そしてかねてよりグループの目標の1つとして掲げてきたパシフィコ横浜国立大ホールでの単独公演となったSUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」が3月25日に開催されました。

SUPER★DRAGONの過去の出演番組(※一部)
CBCラジオ『うしみつドキドキ!EBiDAN THE UNION』(2016年1月〜12月)
文化放送『SUPER★DRAGONのスパドラジオ』(2018年4月〜2019年3月)
CBCラジオ『EBiDAN THE RADIO』(2019年8月5日〜26日、12月2日〜30日)
FM大阪『E∞Tracks Selection~SUPER★DRAGONのこんな僕たちどうですか?』(2021年7月7日〜12月22日)

ONE N' ONLYの出演番組

ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)は、J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くダンス&ボーカルユニット。EBiSSH、さとり少年団(SBC)の2グループが融合されたメンバーはボーカル・TETTAさん、REIさん、EIKUさん、ラップ&ダンサー・HAYATOさん、KENSHINさん、NAOYAさんの6人です。

2018年10月にデビュー前にも関わらず東名阪Zeppツアーで成功を収め、同年11月にデビュー。国外のファンが多く、YouTube上の7曲のMVは世界各国から注目を集め、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが集中して合計再生回数は1500万回超。配信シングル『L.O.C.A』はポルトガル語バージョンがリリースされ、MVも公開されました。

4月26日に新曲「Reflection」を配信リリース。この曲は、5月17日リリースのニューアルバム『Departure』の収録曲で、EIKUさんが作詞・作曲を全面プロデュースし、TETTAさんが作詞に共作として参加した楽曲です。

HAYATO、KENSHIN出演 FMヨコハマ『E★K radio 「Watch Out! Radio」』

毎週月曜〜水曜まで、今イケてる3人が日替わりでDJを担当する『E★K radio』。HAYATOさんが、毎週水曜の『Watch Out! Radio』でDJを務めています。先述の「Reflection」は、4月19日の放送で初解禁されました。

番組では、ダンスが得意なHAYATOさんが気になったダンスを紹介したり、リスナーのリクエストをRAPで披露したり、色々なことに挑戦していきます。番組の公式TikTokアカウントでは、紹介したダンスの実演動画のほか、HAYATOさんのさまざまな投稿を見ることができます。また、横浜のスポットを紹介するコーナー「ヨコハマップ」のリポーターとしてKENSHINさんが出演しています。

E★K radio 「Watch Out! Radio」
放送局:FMヨコハマ
放送日時:毎週水曜 23時30分~24時00分
出演者:HAYATO(ONE N' ONLY) / KENSHIN(ONE N' ONLY)
番組ホームページ
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※放送情報は変更となる場合があります。

ONE N' ONLYの過去の出演番組(※一部)
CBCラジオ『うしみつドキドキ!ONE N' ONLYのEBiDAN THE RADIO』(2020年10月〜2022年3月)
FM大阪『E∞Tracks Selection~ONE N' ONLYのワンエンめっちゃ好きやねん!』(2022年7月~12月)

原因は自分にある。の出演番組

原因は自分にある。(通称:げんじぶ)は、大倉空人さん、小泉光咲さん、桜木雅哉さん、長野凌大さん、武藤潤さん、杢代和人さん、吉澤要人さんによる7人組ダンスボーカルグループ。EBiDAN研究生によるプロジェクト「BATTLE BOYS」内のユニット・BATTLE STREETとして2018年8月に始動し、2019年7月に独立ユニットとして活動していくことを発表、同年8月に改名し現在のグループ名になりました。グループ名には「ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。」という意味を持つ“原因”という言葉を肯定的に捉え、音楽シーンに新たなインパクトを与えたいという意味が込められています。

現在は、6月7日に3rdシングル「Foxy Grape」のリリースを控え、7月から8月にかけては全国4都市を巡るホールツアーの開催、11月5日にはぴあアリーナMMでのワンマンライブを予定しています。

大倉空人、長野凌大出演 ラジオ日本『空人凌大のラジオの原因。』

2022年7月に、前身番組『空人和人のラジオの原因。』から出演者を変更し(大倉空人さんと杢代和人さんから、大倉空人さんと長野凌大さんへ)新たな体制でスタート。事務所の同期である大倉さんと長野さんが、月曜日を迎える前の夜に楽しいトークと元気をお届ける30分です。お悩み相談から対決コーナーまで、さまざまな企画に挑戦します。

空人凌大のラジオの原因。
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜 23時00分~23時30分
出演者:大倉空人、長野凌大(原因は自分にある。)
番組ホームページ
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twitterハッシュタグは「#tr924」

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※放送情報は変更となる場合があります。

原因は自分にある。の過去の出演番組(※一部)
FM大阪『E∞Tracks Selection~原因は自分にある。の げんじぶボイス空間』(2022年1月〜 6月)
大倉空人、杢代和人出演 ラジオ日本『空人和人のラジオの原因。』(2020年10月〜2022年6月)
ニッポン放送『原因は自分にある。のオールナイトニッポン0(ZERO)』(2022年10月8日放送)

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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Snow Man佐久間大介、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集でジャングルポケット・アグネスタキオンの魅力に迫る!

5月18日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。5月24日に劇場公開を控える劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集として、ジャングルポケット役の藤本侑里とアグネスタキオン役の上坂すみれをゲストに迎え、劇場版でメインキャラクターとなるジャングルポケット、アグネスタキオンの魅力に迫った。

佐久間「劇場版がすごく楽しみ」-

ウマ娘は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のこと。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら「トゥインクル・シリーズ」制覇を目指す世界が舞台となり、発表以来ゲームを中心として、アニメや音楽、コミックなど、さまざまなジャンルで作品展開を行っている。

アニメでの展開は、2018年から3期にわたるテレビアニメシリーズとショートアニメが放送されている。2018年のテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』はスペシャルウィークとサイレンススズカ。続く2021年の『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』はトウカイテイオーとメジロマックイーン。そして、昨年12月に放送を終えた『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』では、キタサンブラックやサトノダイヤモンドといった一時代を築いた競走馬をモチーフとしたウマ娘を主役として物語が展開された。さらに配信アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』や、短編アニメ『うまゆる』が公式YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』で公開され大好評を得ている。

佐久間「そんなウマ娘の映画が5月24日に劇場公開ということで、それぞれが演じられているキャラクターについても紹介してもらってもよろしいでしょうか。橋本さんからお願いします」

藤本「私が演じるジャングルポケットは、自由気ままなフリースタイルレースの世界に身を置き、やんちゃな荒くれ者たちを束ねてきたカリスマ的存在です。フジキセキの走りに魅了され、最強を目指すために、トレセン学園の門を叩きました。エネルギッシュな性格で強い、強ええやつの走りを目にしたらじっとしていられない性格なんですけれども、ただ一方で、天真爛漫で子供っぽい一面もある、かっこ良さと可愛さを兼ね備えたようなかわいいウマ娘です。そして、憧れの先輩であるフジキセキをフジさんフジさんと呼んで、慕って目標にしている。そんなウマ娘です」

佐久間「すごい。なんか今の説明の中に一瞬ポッケ(ジャングルポケット)がいましたよね」

上坂「宿ってましたね」

藤本「本当ですか?」

上坂「強い、強ええやつ」

佐久間「いやそう。やっぱそうなんだ」

藤本「ポッケは強いやつじゃない。強ええやつ」

佐久間「素敵。そんなポッケが今回のメインを張ってるということでね。すごいですね。劇場版で主人公ですもんね」

藤本「そうなんですよね。大変ですよね」

上坂「(笑)。あなたですよ。あなたあなた」

佐久間「自分のことじゃないように、あの時の自分は違うぐらいな」

藤本「大変なことが起こってますね。なんか主人公って大きい話すぎて、なかなか現実の話として、頭の中に入って来ないというか」

佐久間「現実味がないというか」

藤本「はい。もうその状態のままここまで来てます」

上坂「(笑)。すごい。収録が結構前だったので、もう」

藤本「そうですね」

佐久間「そっか。そうですよね」

上坂「去年のうちに録り終えたので、半年ぐらいずっとじゃあふわふわしちゃってる?」

藤本「そうですね。地に足がついてない感じで」

上坂「本当に、映画を見たら1発で大好きになる。ジャングルポケットの世代を知らない方でも、その時レース見てなかったよっていう方でも絶対に好きになるし、史実を追いかけたくなるキャラクターだなっていう」

佐久間「へ~。気になる。見てぇ!」

藤本「この世代の関係性がまたいいですよね」

佐久間「この時代の競馬もすごいですもんね。お父さんから聞いて、公式でもレースの映像が上がっているので、実際の映像を見た時にこの馬、強ええ!ってなった競走馬もいろいろいます。ポッケもすごい中で、上阪さん演じるアグネスタキオンがめちゃめちゃ強い!っていう印象なので、アグネスタキオンについても説明聞いてもよろしいでしょうか」

上坂「はい。私が演じるアグネスタキオンは、天才的な頭脳を持ち、目的のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト。周りの目を気にせず、研究第一を貫いているため、変わり者扱いされることも多いが、他を寄せ付けないその走りは圧倒的。ウマ娘に眠るさらなる可能性を追求するという目的に没頭しており、レースを実験場、他のウマ娘たちを実験対象と考えている。授業をサボって研究することもしばしばで、甘い紅茶をよく飲みます」

佐久間「すごいですよね。格好も白衣を着ていて、袖がちょっと長かったりもしてね」

上坂「地味に萌え袖でかわいいですよね。一着でゲームで勝ったりすると袖をくるくる回したり」

佐久間「そうそう!かわいいんですよね。タキオンが」

上坂「ゲームだと結構トレーナー君に頼りっきりで、お弁当作ってもらったりとか、おねだりキャラなのかなって思うんですけど、劇場版だと、どちらかというと史実に近いというか負けなしでターフを去った、4勝して勝ち逃げしていった幻の三冠馬という異名を持つアグネスタキオンなので、その他を寄せ付けない感じが、ティザー映像をご覧になってる方もいると思うんですけど」

佐久間「いやすごい出てますね。あの強者感。圧倒的強者やんけみたいな」

上坂「あのタキオンと、さらに覇王のテイエムオペラオーを前にして」

佐久間「あの時代のオペラオーもすごく強いですもんね」

上坂「あんなに囲まれても動じず、そんな強者揃いの中に他にもマンハッタンカフェですとかダンツフレームですとか、強いライバルの強ええやつの中で、ポッケがどういう走りを見せててくれるのか。めちゃめちゃ熱い。それこそライブ会場では、ティザー映像をトレーナーさんにいち早くご覧いただいたんですけど、すごい反響でしたね」

藤本「すごい大歓声でしたね」

佐久間「あのティザーはテンション上がりますね。やっぱり。あの短い映像でもこのレース絶対あのレースだってなったもん」

上坂「すごい!」

佐久間「実際のお馬さんの走っている映像を見たことがあったので、うわ!あのシーンあるじゃんみたいになって」

上坂「すごい!もうわかってる」

藤本「そんなことがわかるんですね。あの短い間に。すごい」

上坂「ファンの方、そして競走馬がお好きな方も本当必見の作品になっていますね」

佐久間「劇場版がすごく楽しみになってきています」

ほかにも、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の気になるストーリーや見どころについて語ってくれた。5月24日の劇場公開前に、是非タイムフリーで。

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