佐久間宣行プロデュース『とんぼとサカナ』 加藤浩次の「ズルい」誘い方が明らかに…!

テレビプロデューサー・佐久間宣行さんがパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)。7月12日(水)の放送は、極楽とんぼ・加藤浩次さんとサカナクション・山口一郎さんがゲスト出演しました。(ニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』2023年7月12日放送分)

『とんぼとサカナ』加藤浩次&山口一郎がゲストで登場!

今回の放送は、極楽とんぼ・加藤浩次さんとサカナクション・山口一郎さんがゲスト出演。現在、Amazonが提供するオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」で、佐久間さんプロデュースによる加藤さんと山口さんのラジオ番組『とんぼとサカナ』が配信中です。2人がスタジオに登場して早々、『とんぼとサカナ』の配信開始までの経緯について語られました。

加藤さんがMCを務めていた情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の関連コーナー「考察!真犯人フラグ 」にレギュラーゲストで出演していた佐久間さん。ある日の放送でCMに入った途端、日テレのスタッフ陣が見ている中、佐久間さんは加藤さんから「佐久間くん、ちょっと頼みてえ仕事があるんだけど…」と依頼されたことを明かしました。

構想の段階で佐久間さんに頼みたかったと語る加藤さんに対し、山口さんは「『スッキリ』で誘うとは思ってなかった。ズルい誘い方をするとは思ってなかった。もっと正攻法で行くんだと思ってました」と、加藤さんの行動を振り返ります。一方、仕事内容を何も明かされないまま依頼をされた佐久間さんは、日本テレビの営業担当から電話がかかってきたエピソードを披露。いつの間にか『とんぼとサカナ』のプロデュースを受諾する方向で進められており、依頼を引き受けるかどうか迷っていたという佐久間さんでしたが、営業担当の方には加藤さんと山口さんも同席しており、加藤さんがその場で電話応対したため、自然と断れない状況に。"狂犬"加藤さんの強引な立ち回りに「「闇金ウシジマくん」とかで見たシーンですよね」と、当時の心境を語る佐久間さんでした。

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番組中盤では、山口さんと出会う前の印象について語られる場面も。昔からサカナクションのライブに足繁く通っていた佐久間さんは、ライブ終了後の関係者向けの挨拶で山口さんと初めて会ったそうで、「好きなアーティストって、会って嫌なやつだったら嫌だな」と、ファンとしての葛藤があったことを明かしました。山口さんと同じ北海道出身の加藤さんは、山口さんと交流のあったグランジ・遠山大輔さん経由で、北海道出身の芸能人たちが集う「北海道会」への招待状を出したものの、山口さんから断れてしまい「とっつきづらい、気難しい人」と思っていたそうです。

その後、佐久間さんと加藤さんは山口さんとの交流を深めていくにつれて、気さくな性格やフリートークが面白いといった一面を知ることとなり、山口さんの「ギャップ萌えにやられた」という意見に同調していました。

「山口一郎への印象」を3分お試しで今すぐ聴く↓

「ミュージシャンの友達が全然いない」と切り出した山口さんは、最近はサカナクションがフェスのヘッドライナー(主役)しか務めていないことで生まれる悩みを打ち明けます。ヘッドライナーはフェスの後半に出ることが多いため、自分たちの出番が終わるころには他の参加者が帰ってしまう現状を語る山口さんに、加藤さんは「トップで出ればいいじゃない?」と大胆な提案を持ちかけます。「友達が欲しいから」という目的でケータリングを取り分ける姿を妄想する加藤さんと佐久間さんに、山口さんは困惑気味。

加藤さんの「誰と友達になりたいの?」という問いかけに、山口さんは新しい学校のリーダーズ・SUZUKAさんの名前を挙げ、「面白いし、久々に光ってる人を見た。ものすごく長く活躍するだろうなと思いました」と称賛の言葉を贈ります。佐久間さんの思い付きで、加藤さんの電話からSUZUKAさんとの接点を図る流れになりますが、山口さんはこれを拒否。加藤さんからは「だからお前、この歳まで友達いないんだよ!」と注意されるのでした。

「山口一郎、フェスでの苦悩」を3分お試しで今すぐ聴く↓

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週水曜 27時00分~28時30分
出演者:佐久間宣行
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#佐久間宣行ANN0」

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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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ミニストップ 神田に新旗艦店をオープン

イオン傘下のコンビニエンスストア「ミニストップ」は20日、ファストフードと食品スーパーの機能を兼ねた「ニューコンボストア」の第1号店として「ミニストップ神田錦町1丁目店」をオープンした。

「ミニストップ神田錦町1丁目店」外観

ミニストップは「ファストフード」と「コンビニエンス」を融合した「コンボストア」として展開してきたが、生活者ニーズの多様化などに対応するために昨年から「ニューコンボストアモデル」の検討をはじめ、そのフラッグシップ店として新店舗を構築。野菜や肉などの生鮮品に加え、価格が手ごろなイオンのプライベートブランドである「トップバリュ」の商品を充実させた。既存店舗より約4割広く、商品数を約3,500とこれまでより2割増やし、まさに都市部のちょっとしたスーパーに近い。

新業態店を紹介するミニストップ藤本明裕社長

店内調理のファストフードも刷新し、毎日食べても飽きないおいしさのホットドックや、野菜が摂れるトルティーヤ、サンドイッチ、コールドデザートも注文してから店頭で作って提供。シェイクの回数により、食感が変わる楽しさもある、新感覚のフルーツシェイク「シェイクソフト」も。イオンの調達網を活用して、肉や野菜といった生鮮品を充実させたほか、冷凍食品などもこれまでの3倍に拡充。また、セルフレジやモバイルオーダーを導入するとともにオンライン連動を強化。ミニストップアプリから、オンラインで注文した商品の店頭受け取りも可能となる。ランチ需要だけでなく食卓向け需要も増やし、店舗売り上げの底上げを狙う。

平台には手作り弁当などが置かれている
ミニストップ「ごろっと果実のふりふりシェイクソフトいちご」583円

ミニストップの平松恭輔執行役員戦略本部長は、「スーパーとコンビニエンスが組み合わさったところがユニークな業態。お客様においしさと便利さを提供していきたい」と述べ、「フラッグシップ店舗と同じ店舗面積80坪程度の物件があれば新店でもこういった店を出していきたい」との考えを明らかにした。

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