坂本昌行、52歳誕生日の心境を語る「年齢はネタにするけど言い訳にはしない」

20th Century(坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん)がパーソナリティを務める『S.I.N NEXT GENERATION』(JFN系列)。7月22日(土)の放送は、52歳の誕生日を迎えた坂本昌行さんのバースデートークで盛り上がりました。(JFN系列『S.I.N NEXT GENERATION』2023年7月22日放送分)

坂本昌行、52歳の誕生日!

JFN系列27局ネットで放送中の『S.I.N NEXT GENERATION』。今回の放送は、坂本昌行さんが7月24日に52歳の誕生日を迎えることもあり、長野博さんと井ノ原快彦さんからお祝いをメッセージが贈られました。坂本さんは「10年前、20年前、30年前と同じを仕事をしてるっていう想像はできなかった」と率直な想いを語ると、井ノ原さんも「アイドルっていう稼業は、52歳の人たちってとっくに卒業してた」と、アイドルにおける時代の変化を口にします。

「この年齢になると周りが"いやいや、まだ自分たちのアイドルですよ"っていうカテゴリーになるけど、若干胸を張って"アイドルです"って言っちゃてるからね」と語る坂本さんに井ノ原さんは「頑張っているってのを背中で見せることが、僕らも含めて後輩の糧になってますからね。頑張り続けてください」と、50代になってもアイドルとして第一線で活躍し続ける先輩にエールを送りました。

長年、アイドル活動だけでなく俳優業も精力的にこなす坂本さんは、自ら主演のミュージカル「THE BOY FROM OZ」のピーター・アレン役、「凍える FROZEN」のラルフ役における演技が評価され、「第30回読売演劇大賞」優秀男優賞、「第48回菊田一夫演劇賞」演劇賞を受賞しました。この1年で2つの賞を受賞した現状に対して「また来年が怖い」と恐縮気味の坂本さんに、長野さんは「今のペースでいいの。そうすることで繋がってるんですから」、井ノ原さんは「息を吸って仕事をするのだって大変なんだから」とフォローします。

井ノ原さんから「52歳を迎えて、ひとことありますか?」と聞かれた坂本さんは、「52歳って"来るんだ"と思ったし、僕のテーマでもあります"年齢はネタにするけど言い訳にはしない"っていうテーマがより濃くなっていくんだろうなと思いますので、これからも息をしながら楽しんでいきます」と新たな決意を語りました。

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S.I.N NEXT GENERATION
放送局:ふくしまFM 他26局ネット
放送日時:毎週土曜 20時00分~21時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:坂本昌行、長野博、井ノ原快彦
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#ネクジェネ」

※放送情報は変更となる場合があります。

Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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