ラジオで共演した際にミルクボーイ駒場が目の当たりにした宇野ひろみのプロの腕前とは『ミルクボーイの火曜日やないか!』

ABCラジオでは6月12日からの1週間、豪華ゲストとプレゼント企画でスペシャルな1週間をお届けする「ABCラジオ交流戦ウィーク」をお送りしている。

『ミルクボーイの火曜日やないか!』6月13日の放送では、『兵動大樹のほわ~っとエエ感じ。』でお馴染みの宇野ひろみ氏をゲストに迎え、トークを繰り広げた。

はじめにABCラジオとのこれまでの繋がりと現在出演している番組について語った。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

宇野:事務所に所属したのが1990年と言うともう34年目?ですよね。ABCラジオは1998年4月からお世話になってるんですけど。

内海:最初は何やったんですか?

宇野:最初は『羽川英樹のHONKY TALK』という番組で、元読売テレビアナウンサーの羽川英樹さんがフリーになられて、番組を持たれたんです。その番組のアシスタントでオーディションを(受け)させていただいたんです。それで選んでもらって。そこからABCさんとお付き合いをさせてもらって。で、私これちょっと自慢なんですけどその1998年4月から現在まで1クールたりともABCラジオを途切れていないんです。

全員:えぇ?! すごい。

宇野:普通は1クールや2クールあいて、また次宇野ひろみに…というのがあるけども、私いっこも空いてないんです。

駒場:何かが終わったらすぐ始まって。

宇野:すぐ何かをいただいて。私誰かの弱みを握ってるんかくらいの(笑)

内海:誰ですか?(笑)番組が終わったとしても宇野さんの次はまた決まった上で、という。

宇野:番組が終わる、次始まる。宇野さん、じゃ次こっちやります?こっちもありますよ、みたいな。だからABCラジオさんとはお付き合いが深くて。

内海:毎週通ってるということですか。

宇野:帯の時もあったし、週1で今は来てますけど。だってこの『ほわ~っとエエ感じ。』も14年目ですからね。

澤田:それもすごいですね。番組として。

宇野:兵動さんとも「こんなに続くと思わんかったよな」と。最初は5年目指して頑張ろうって。

内海:そういう話もされたんですか?

宇野:うん、そんな真面目な感じじゃないけど、どれだけいけるかって話をした時にあまり欲張ってもあかんので、でもあまり短すぎても嫌やから5年くらいかなぁって感じで。で、ちょっとずつ伸ばしていって。

駒場:最初って2人ですか?兵動さんと宇野さんと、今やったらあやつるぽんがいてるじゃないですか。

宇野:そこは、マジシャンの小泉エリちゃん。

駒場:小泉さんが14年前のスタートですか。

宇野:小泉エリちゃんがスタートの時に入って、エリちゃんが代わってあやつるぽんちゃんになったんです。

駒場:あやつる(ぽん)も長なっているということですね。

宇野:あやつるぽんちゃんで7年目くらい。

澤田:うわ~すごいですね。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

さらに話題は2022年11月にABCラジオで放送した特別番組『全員大阪芸大やないか!ミルクボーイの同窓会ラジオ!』で共演した時の話に。その時に目の当たりにしたラジオパーソナリティとしての宇野ひろみの凄さについて駒場が打ち明けた。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

駒場:それこそ、芸大ラジオさせてもらったときの宇野さんのカフの上げ方、スコーンっていうのめっちゃかっこよかったですけどね。俺めっちゃかっこいいと思いましたよ。

宇野:どんな!? 縦にシュッと上げるだけですよ?

駒場:このレバーの上げ下げ、なんかスコーンと、すごいスナップでパーンと上げてパーンと下ろすみたいな。

内海:電車やったらやばいよ。急ブレーキも急ブレーキ。

全員:笑

駒場:ほんでここ切っとくんや! とか。細かいこの作業をパンパンパーンと上下しはるんやというのがめっちゃ面白くて。

澤田:勉強のために拝見したいくらいです。

宇野:そんなにカンカンやってないで!?

駒場:いやでも無意識だと思うんですよ。

宇野:あれやっとかないと自分も咳が出るときとか、兵動さんも無意識に変な声を出すときがあるんですよ。

駒場:なんですかそれ!?

宇野:喋る前に「フン…」みたいないうから、それも気になるんで切ったりはしますけど。

内海:えぇ!? ほな兵動さんがこの時にフンっていうのが分かるんですか?

宇野:なんか来そうやなっていうのが。

澤田:いやでもこれを生放送で出来るっていうのはやっぱり長年ずっとされているからですね。

宇野:14年やってるからやっぱり癖になってるんですね。そろそろフン来るみたいなね。読めちゃうのかもしれない。でも自然でそこはあんまり考えてないです。

駒場:だから思ってないということですよね、無意識というか。でも初めて見たとき思いましたよ、カフ裁き。スコンスコンって。

宇野:そんなとこ褒められたの嬉しい、はじめて。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

その後も番組で話すことをどのように決めて当日を迎えているのか、さらにはPodcastの話題にまで質問が展開。

長きにわたってABCラジオの番組で喋り続ける宇野ひろみ氏へのインタビューの様子はradikoタイムフリー(6月20日28:59まで)で聴くことができる。

ミルクボーイの火曜日やないか!
放送局:ABCラジオ
放送日時:毎週火曜 12時00分~15時00分
番組ホームページ

ゲスト:宇野ひろみさん

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

25歳以下限定のお笑い賞レース、今年も開催決定!「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024」

25歳以下限定のお笑い賞レース「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」(ニッポン放送・SLUSH-PILE. 主催)の今年度の開催が決定した。

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

6月1日(土)12:00~ エントリー開始! MC・審査員は後日発表

お笑いというジャンルにおいて「新しい」だけではなく「若い」才能の芽吹きに注目し、参加者の制限を芸歴ではなく、25歳以下という年齢で制限を設けた「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」。価値観が大きく変わったこの時代を担う、若き芸人・パフォーマーと、お客様、スタッフとの出会いの場をつくり、10年、20年先まで、ラジオのパーソナリティを務めるような、そしてテレビや舞台で輝き続けるような若きお笑いスターを発掘するべく企画された大会だ。

今大会からの変更点として、準決勝・決勝は本大会に出場した25歳以下の挑戦者自身も審査に参加し、同世代の王者としてふさわしい組を選ぶ。

エントリーは6月1日(土)正午から開始となり、同月30日(日)23:59まで申込を受け付けている。一次審査は動画審査となり、7月に二次予選、8月に準決勝を開催。そしてこれを勝ち抜いた10組により、9月22日(日)シアターマーキュリー新宿を舞台として決勝戦を開催する。

優勝者には昨年から引き続き、賞金25万円に加え、ニッポン放送特番パーソナリティ権やゲスト出演権など、豪華特典が贈呈される。

各予選、決勝の審査員およびMCは後日発表。大会の最新情報は公式HP、大会公式X(旧Twitter)アカウントで随時発表予定となっている。

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 2024

<応募資格>
1998年9月17日以降に生まれた方で、
★お笑いに興味のある方 ★笑いで世界を変えてみたい方 ★お笑いでスターになりたい方
プロはもちろん養成所生・アマチュア・学生も参加可能です!

※コンビ、トリオ等、複数名で出演される場合は全員が上記の条件に当てはまること。
※中学生以下の方は保護者(親権者)の許可を得た上でのエントリーをお願いします。
※同一人が複数のコンビやトリオにわたってのエントリーも可能です。(制限なし)

<審査基準> とにかく面白いこと

<大会スケジュール>
6月1日(土)正午~6月30日(日)23:59 エントリーおよび一次動画予選受付
7月27日(土)・28日(日) 二次予選 @ニッポン放送イマジンスタジオ
8月19日(月)・20日(火) 準決勝 @シアターマーキュリー新宿
9月22日(日) 決勝 @シアターマーキュリー新宿

<エントリー料> 1組:1,000円

<賞金・優勝特典>
・賞金 250,000円
・ニッポン放送 『オールナイトニッポンPODCAST』 レギュラーパーソナリティ権(期間限定)
・ニッポン放送 冠特別番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」土曜単発パーソナリティ権
・ニッポン放送 番組ゲスト出演権『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』『ナイツ ザ・ラジオショー』

<大会主題歌> 澤部渡『期待と予感』

<公式HP>https://event.1242.com/events/under25/
<公式X>@under25owarai
<ハッシュタグ>#U25お笑いCS

Facebook

ページトップへ