心にいつも思い浮かべる乃木坂46の先輩の話など BAYFM78『乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ』

乃木坂46の向井葉月が、日々の活動や生活で出会った小さな出来事や、心が温かくなる瞬間を大切に選んで、その気持ちを等身大で伝える30分間。
木曜日の夜に、言葉で紡ぐ癒しの空間をお届けします!

<5月2日(木)のTOPICS>
乃木坂46の4期生メンバーと一緒に行った健康診断のお話。
本のコーナーでは「イヤミス(=読後、イヤな気持ちになるミステリー)」の作品を紹介します。
リスナーさんからはプロレスの楽しみ方も教えてもらいました。

放送を聴く

乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ
放送局:BAYFM78
放送日時:2024年4月25日 木曜日 24時30分~25時00分
公式Twitter

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

射撃・竹田翼 “ゾーン”に入ると拍手も煽りも気にならない

5月6日(月)荘口彰久がパーソナリティを務める「ケーダッシュセカンドプレゼンツ 輝く未来のアスリート アスヤン!~若いアスリートを全力応援~」(ニッポン放送・毎週月曜21:00~21:30)が放送。

ゲストは竹田翼(19)
2005年、埼玉県出身。栄北高校時代に射撃をスタート。高校卒業後、法政大学社会学部に進学し、現在は体育会射撃部に所属している。「エアライフル」「スモールボアライフル」2種目で活躍中。日本学生選抜スポーツ射撃競技大会で団体2位、全日本スポーツ射撃選手権大会で団体3位などの実績を残している。

今回も、公益社団法人日本ライフル射撃協会 広報部会長、門間健一が参加。射撃の最新事情、そして竹田の描く未来を伺った。

荘口:昔と比べて今、射撃の世界で変わったところってありますか?

門間:いやあ、もうずいぶん変わりました。何しろ明るく楽しくなった、というのが第一印象ですね。

荘口:門間さんの現役時代はたいていのスポーツは厳しいもの、先輩からの指導が不適切にも程がある感じで理不尽なことが昔は多かったイメージですよね。今は違うんですか?

門間:違います。例えば、今は試合中にBGMがかかるようになりまして。

荘口:えっ?でも、モーツァルトとかですよね?集中力が高まるように。

竹田:意外とそうではなくて、普通にJ-POPとか、たまに変わったところだとアニメ関連の曲が流れたりします。しかも、けっこうテンション高めの曲も流れたりしますね。

門間:次の一発で順位が決まる、という極度の緊張の中でも、拍手、手拍子、煽りみたいなものもあります。

荘口:はい、はい、はーい!みたいな。

竹田:はい。その状況でも撃つことに集中しないといけないです。確かに最初は気になりましたけど順位が上がるにつれて、ゾーンじゃないですけど、本当に集中した状態になると意外と聞こえなくなります。

荘口:そんな竹田選手、ズバリ長期的な目標は?

竹田:強化指定選手になって、2028 年ロサンゼルス五輪を目指します。そして、ライフル射撃競技の知名度を上げて、支援やサポートの強化に携わりたいです。いずれ自分自身が経済的負担を抱えている選手をサポートできるようになりたいと考えています。

荘口:お話を伺ったところでは銃は50万円くらいかかり、ウェアも作ると20万円くらいしたりとか。そういう状況だからなかなか続けられない選手もいるのでしょうか?

門間:いますね。どうしても用具が海外製のものになるので、円安とか為替の問題もありますし。経済状況によってかなり影響が出ます。

竹田:特に大学から始めた人で、銃やウェアを買えないから仕方なくあきらめる、という選手がいます。自分は今サポートを受けて競技が続けられていますので、いずれ自分もサポートできる側になりたい、と考えています。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ