BSSラジオ『ラフリー!』なんと本番 キューシートに "13時57分 田中PTA会長、退出!?"

自由に!楽しく!『ラフリー!』

BSSラジオ『ラフリー!』のパーソナリティ・田中友香理(47)が、4月25日(木)子どもの小学校のPTA会長就任のため番組を途中で退出、今月2度目の退出となり リスナーの間で話題となった。

この日は午後2時前、放送中に突然「別れのワルツ」が流れはじめた。
田中は荷物をまとめ、「本当に温かい職場!皆さんに感謝しています!ありがとうございます。あとはよろしくお願いします。」と、頭を下げながら、スタジオを後にした。局の正面玄関にはタクシーがスタンバイ。スタッフが見送る中、「ありがとうございます!!」と車から手を振りその模様も番組で放送された。

リスナーからは、「ゆかりん、選挙活動みたいでしたね!面白く聴きました。」 「PTAの活動を頑張るゆかりんと、明るく見送るまるちゃんとスタッフ。本当に温かい職場ですね。」など、多くのメッセージが寄せられた。
4月にスタートしたこの番組は、BSSアナウンサーの丸山聡美(39)とフリーアナウンサーの田中友香理が、暮らし・料理・お出かけ情報などを発信する情報番組。2人とも3人子育て中で、リアルで生活感のあるトークが「女子会・ママ友の話を一緒に聴いているみたいで楽しい」との声が多い。
21日にはTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の人気企画『全日本 ラジオ新番組選手権 2024』にも取り上げられ注目を集めている。2人は今後、子供の学校の授業参観や行事に出席する予定だという事で、会社もそれを快諾している。

13時55分のニュースが終わり、流れてきた別れのワルツとともにスタジオを去る田中友香理。
今回は、タクシーに乗る寸前までラジオマイクを持ってもらいスタジオとのかけあいトークをお送りしました。

ギリギリまで仕事に励むお母さん!

そう、裏側まで楽しく!自由に!お伝えするのが『ラフリー!』これからも仕事と子育ての両立を(不器用ながら、試行錯誤しながら)ラフリー!メンバーで体現していきます。(丸山聡美談)

ラフリー!
放送局:BSSラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~14時55分
出演者:丸山聡美、田中友香理
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※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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