【TM NETWORK】第4回目にして自己紹介に担当楽器を入れてくる3人。次回でついに最終回!

『THE MUSIC OF NOTE「TM NETWORK YONMARU RADIO」
■放送:毎週金曜 21:00~22:00【全5回】
■DJ:TM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)/加藤美樹(FM COCOLO DJ)

メンバー全員、最近でもファミレスによく行く!?

現在は、全国ツアー「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days ~STAND 3 FINAL~」を開催中。
4月~5月にもアリーナツアーの開催が発表されるなど、40周年イヤーで様々な企画を展開中のTM NETWORKがTHE MUSIC OF NOTEを1ヵ月(5回)番組DJを担当。

ここにきて自己紹介に担当楽器を入れてきた第4回。今回は、リスナーの質問から番組がスタート!
「You can Dance 安心してください、かけてますよ事件」から、後半の質問コーナーでは「ファミレス打ち上げの真相」「SEVEN DAYS WAR進まない事件」などTM NETWORKのアレコレがあきらかに!?そして、最近でも3人ともファミレスによく行っているという事実も判明。
お聴き逃しの方は是非チェックしてください!
そして、次回3/29(金)でついに最終回です!


<番組では2つのコーナーを展開中>
■「Diggin' It!」

過去にリリースされたTM NETWORKのアルバムを改めて深堀り。
今回は、遂にきましたメンバーも認める"TM NETWORKの名盤"「humansystem」をピックアップ!

■「TIMEMACHINE PLAYLIST」
楽曲をセレクトし、PLAYLISTを作成!
今回のテーマはちょっと趣向を変えて・・・TM NETWORKのアルバム「GORILLA」「Self Control」からのセレクトでした。「GORILLA」の紹介の時に何か聞こえていた音は、宇都宮さんがゴリラの真似をして胸を叩いていた音でした(笑)

<オンエアリスト>
M1: Love Train / TMN
M2: Human System / TM NETWORK
M3: Come on Let's Dance / TM NETWORK 《宇都宮隆セレクト》
M4: Confession ~告白~ / TM NETWORK 《木根尚登セレクト》
M5: All-Right All-Night (No Tears No Blood) / TM NETWORK 《小室哲哉セレクト》
M6: Come On Everybody / TM NETWORK


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【TM NETWORK プロフィール】
1983年5月、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人により結成される。1984年4月21日にシングル「金曜日のライオン (Take it to the Lucky)」アルバム『RAINBOW RAINBOW』でデビュー。
2021年10月約6年ぶりの「再起動」を3回の無観客LIVE配信で発表。2022年4月最新ライブ「How Do You Crash It?」Blu-rayリリース。2024年にはデビュー40周年を迎える。
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THE MUSIC OF NOTE「TM NETWORK YONMARU RADIO」
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週金曜 21時00分~22時00分
出演者:TM NETWORK(小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登)/加藤美樹(FM COCOLO DJ)
番組ホームページ

周年記念アーティストがリレー形式でラジオDJを務めるFM COCOLOのレギュラープログラム『THE MUSIC OF NOTE』。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

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