森山直太朗が毎朝FM COCOLOで「今日のラッキー・アイテム」を発表!

毎週月曜日から木曜日朝の6時からお送りしているFM COCOLOのモーニング・ショー『CIAO 765』に、今週は森山直太朗が毎日コメント出演! 

登場するのは、12月14日(月)から17日(木)の4日間。朝6時台の後半、DJ野村雅夫や番組リスナーの失敗談で盛り上がる名物コーナー「ケセラセラ」で、「今日のラッキー・アイテム」をセレクトして発表します。

ラジオの前の皆さんが昨日の失敗をリセットして気分でよく一日を過ごすために、森山直太朗が独自の感性で選ぶのはいったい何なのか―― 直太朗ナンバーとともに、お楽しみください!

CIAO 765
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週月曜~木曜 6時00分~11時00分
出演者:DJ:野村雅夫/コメントゲスト:森山直太朗
番組ホームページ

日本とイタリアの血を引く野村雅夫がお送りするモーニング・ショー。今週は、“たっぷりヒット曲に「出会っチャオ!」”と題して、(月)サザンオールスターズ、(火)Mr.Children、(水)松任谷由実、(木)DREAMS COME TRUEを特集!

※該当回の聴取期間は終了しました。

小倉智昭「とくダネ!」時代の番組スタッフへの労い「忘年会ではハワイ旅行なんかも用意していました。そこに安全地帯や大黒摩季を呼んでみたりね(笑)」

TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディー)」で配信中の、放送作家兼ラジオパーソナリティの植竹公和が、彼のレーダーにひっかかった文化人を招いて送るスペシャルトーク番組「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」。5月17日(金)配信回のお客様は、フリーアナウンサー、タレントとして活躍する小倉智昭さん。フジテレビ系の朝番組「とくダネ!」にまつわる裏話を明かしてくれました。

(左から)小倉智昭さん、パーソナリティの植竹公和


◆スタッフたちの英気を養うために実践したこと

植竹:小倉さんといえば「物言う司会者」というパブリックイメージがありますけども、スタッフとのコミュニケーションや軋轢などはありましたか?

小倉:軋轢というか、スタッフと接触する機会があまりないんですよ。若いスタッフを連れて飲みに行くこともないし、番組制作の中心的な人物とたまに食事に行くぐらいでした。

植竹:ほほう!

小倉:でも、たとえば若い人が一生懸命取材をして、5分ぐらいのVTRが用意してあるのに僕のオープニングテーマが長くてそれを取り上げる時間がなくなった場合、若い人は不満でしたでしょうね。「悪かったね」と一言謝ることは多々ありました(笑)。

ただ、僕が主宰のゴルフコンペをやったりはしていましたよ。賞金制度を設けて、視聴率がいいときには賞金を出すんですよ。コンペに向けて、バスを仕立てて研修旅行に行くんです。200人ぐらいで(笑)。

植竹:うわ~! すげえ!

小倉:それで温泉に行ってどんちゃん騒ぎをして、宿泊先から「もう来ないでください」と言われました(笑)。

植竹:それ、スクープじゃないですか(笑)。

小倉:その一部始終が週刊誌に載ったことはありますよ(笑)。

植竹:やっぱりそういうフォローをなさっているんですねえ。

小倉:そうですね。あと、忘年会はなるべく盛大にやりました。今時の番組ってそういうのをやらないでしょう?

植竹:やりませんなあ。

小倉:若い人は来ないと言うけれど、それを楽しく面白くやればいい。僕が司会をして、商品も豪華でしたよ。忘年会ではハワイ旅行なんかも用意していましたから。そこに安全地帯や大黒摩季、LDHの若い連中、ナオト・インティライミを呼んでみたりね(笑)。

植竹:ええ!? そりゃあ若い人も来るわ。

小倉:みんな楽しんでいましたよ。けっこうそういうのはやりましたね。気を遣ったしお金も使いました。

植竹:ただ、「とくダネ!」の局は思想信条を強く持つテレビ局ですよね?

小倉:フジテレビですから、いろいろ文句を言ってくるかなと思っていたんですけど、最初の10年は(局側の意見が)僕の耳に入らないようにしてくれていたんです。プロデューサーが壁になってくれて、そこで食い止めてくれたんだと思います。僕の耳には入らなかったから自由にやらせてもらいました。そこは感謝しかないですね。

----------------------------------------------------
「▶▶「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」AuDee(オーディー)音声版
----------------------------------------------------

<番組情報>
番組名:歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ
AuDee、Spotifyで配信中
配信日時:隔週金曜10時配信
パーソナリティ:植竹公和

Facebook

ページトップへ