Kan Sanoが六本木ヒルズでライブ! 写真をお届け【TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION】

J-WAVE(81.3FM)は、ゴールデンウィークの5月4日(土)と5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント「J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」を六本木ヒルズアリーナで開催。

「TOKYO M.A.P.S」は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方が身近に体感・参加できる特別プログラムイベントで、毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演する。

今年は、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム/インディペンデント・音楽レーベル【origami PRODUCTIONS】がプログラム・オーガナイザーを務めている。

ここでは、4日(土)に出演したKan Sanoのライブ写真・セットリストをお届け。

TOKYO M.A.P.S 特別番組も放送決定

本イベントを振り返る特別番組『J-WAVE SPECIAL TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION』(ナビゲーター:藤田琢己 & Shingo Suzuki(Ovall))を、5月6日(月・祝)18:00~19:55に放送する。ライブ音源をたっぷり紹介するとともに、各出演アーティストのコメントも録って出しでお届け。

以下のアドレスから、オンエア時間後に再生可能。また、オンエア後一週間はradikoでも楽しめる。

【radikoで聴く】https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20240506180000

再生は2024年5月13日28時ごろまで

ライブ写真・セットリスト

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■セットリスト
M1 I MA
M2 と び ら
M3 Magic!
M4 My Girl
M5 Pマママ
M6 Everybody Loves the Sunshine
M7 image
M8 Natsume
M9 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(弾き語り)

(Photo by 上飯坂一)

公演概要

J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION
日程:2024年5月4日(土)、5日(日)
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)

出演(※アルファベット順):
・5月4日(土):Kan Sano、Michael Kaneko、七尾旅人、さらさ
Special Sessionゲスト:ホセ・ジェイムズ、中村佳穂、Mummy-D

・5月5日(日):《U-zhaan, BIGYUKI》、Nenashi、Ovall、さかいゆう
Special Sessionゲスト:藤原さくら、森山直太朗

入場:無料
主催:J-WAVE(81.3FM)/ 六本木ヒルズ
問い合わせ:六本木ヒルズ総合インフォメーション 03-6406-6000(11:00~19:00)
公式サイト:https://www.tokyomaps.jp/
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堀田茜、キャリアスタートのきっかけは母の影響

今月のゲストはモデルで俳優の堀田茜さんです。

要潤と堀田茜さんは初対面‼ということですが、、、

要:すれ違ったこともないと、でも活躍は見ているので、親近感が(笑)

堀田:私も、日々見させていただいているので、お会いしている感じが(笑)

4週にわたって堀田さんにお話を伺っていきます!

お父様は『オリンピック選手になってほしい』と思っていた⁉

堀田さんは現在放送中のドラマ『好きなオトコと別れたい』で主演を務めています。

要:うわー、刺激的なタイトル!これは、あんまり好きじゃないってこと?

堀田:いやいや、好きなんです!主人公がとにかく好きな沼男を、毎熊克哉さんが演じられていて、彼は無職なんですけど、すごく魅力にあふれていて、そんな彼と別れられないアラサー女子を私が演じています(笑)

要:撮影は終わっているんですか?

堀田:はい。既に終えていて、ギュッとした撮影だったんですけど、とても楽しくて!
現場も最後まですごくいい雰囲気で終えることができたので、ありがたかったです

ドラマ・バラエティー・モデルと各方面で活躍されている堀田さん。
キャリアスタートのきっかけは、お母さまがモデルをしていたからでした。
幼い頃からお母さまの撮影についていく事があり、楽しそうな現場の雰囲気に憧れを抱いていました。

要:撮影に行って、スタッフの人にモデルやらないの~?とか言われたりしました?

堀田:言われて言われて!

要:(笑)

堀田:スタッフの方から将来は芸能界に入ってね!という感じもあったので、楽しそうだな~と思っていて。まんまとはまっちゃいました芸能界に(笑)

そんな堀田さんは16歳の時、両親に勧められて国民的美少女コンテストに出場。
このコンテストをきっかけに、事務所に所属しました。

堀田:芸能界というよりも、レッスンをスタートさせたという感じでした。

要:ご両親は、何かおっしゃっていました?

堀田:学業を優先させて欲しいといわれて。大学にも行ってほしいから、それまでは習い事感覚で、歩き方や喋り方などレッスンを受けてほしい、仕事はまだ早いんじゃないかという方針でした。

近藤:体育会系なファミリーなんですかね?

堀田:そうなんです、なんだか父は私にオリンピック選手になってほしいと思っていたみたいで(笑)

要:なんの!?(笑)

堀田:いや、漠然と(笑)昔はテニスをやっていたりとか、運動は得意だったんですけど。父は何かしらの球技をやってほしいと思っていて、スポ根系の両親でしたね(笑)

近藤:そこから芸能界やりたいって言ったら、ご両親もびっくりされますよね?

堀田:びっくりはしていましたけど、なんだかヌルっと始まったので(笑)両親に『芸能界で生きていくね!』という宣言も無かったですし、気付いたらという感じでした(笑)

ターニングポイントとなった大学3年生。
要劇場も開幕…!?

大学に入学してから、少しずつお仕事をするようになった堀田さん。
3年生の時、ターニングポイントがありました。

堀田:マネージャーさんと二人三脚で編集部回る中で、CanCamの編集部に行かせていただいた時、編集長がすごく一緒にやりたいと言ってくださって。

要:え!すごくないですか?いきなりそんな編集長に会えます??

堀田:色々とタイミングがよくて、私が編集部に行った日が編集長がいらっしゃるタイミングで、本当になんだか運に恵まれたっていう感じでしたね。

要:すごいシンデレラストーリーだ!
……次、誰にする~?カバーな~誰もいないんだよな~…。

近藤:今、要さん劇場始まってます!

要:…コンコン。はぁい?、、、君だ!…ってなったんでしょ。

近藤・堀田 「(笑)(笑)編集長女性です…!かわいらしい人です(笑)

要:何かそんな感じじゃない?煙草くわえて、煙草灰皿山盛りで!

近藤:CanCamなので!

要:そうか~!新聞社のイメージだった(笑)

また女性紙の撮影現場には、独特な習慣があるそうで、、

堀田:いいねっていう意味でかわいいっていうので、モニターを見ながら、かわいい、かわいいってみんながもう1秒に100回ぐらい(笑)

要:1秒に100回!?(笑)

堀田:大げさ過ぎましたね(笑)スタッフの皆さんが、こちら盛り上げるために言ってくださるんですよ。モデルとしてはすごくありがたいことなんですけど。

要:気持ちがノる!

堀田:はい!でも周りから見ると、びっくりされる要素ではあるかもしれないです。

初の『イッテQ』ロケ、泥まみれの洗礼を受ける‼

堀田さんがCanCamのモデルになった頃、並行して雑誌以外のお仕事も始まりました。
『ZIP!』のオーディションを受けて、レポーターとして受かったり
『世界の果てまでイッテQ!』のオーディションを受けたのも、同じ時期だったそう。

堀田:22歳ですかね、一気にちょうどドンって決まった感じが。

要:初イッテQ!は、どんなロケだったんですか?

堀田:なかなか行く機会は無いであろう、確かアメリカのサウスダコタ州の方で。そこに、グルグル回る椅子を発明しているアメリカ人の方がいらっしゃって。

近藤:文字だけで破壊力がすごいですね!(笑)

堀田:グルグル回る椅子に座って、そのまま椅子が止まったらその沼の上にある板を、ランウェイのように歩いて下さいって言われて。

要:罰ゲームですね?!(笑)

堀田:はい(笑) 泥まみれになっちゃったっていう洗礼を受けましたね(笑)

近藤:イッテQ!のロケは内容はどこまで知った段階で行くんですか?

堀田:現場で知る事もあったりするので、100%知ってるわけではないですね(笑)命に関わりそうなことだけは、教えてもらうみたいな感じですかね(笑)

近藤:過酷ですね…!

堀田:過酷な実感は、あまりないんです!楽しんで、何か一生懸命やってると気づいたら過酷だねって言われるので、あんまり実感はなかったり。

芸能界唯一にして最大の師匠
出川哲朗さんに頂いた言葉とは??

堀田さんは、出川ガールの一員としても有名です。
また堀田さんにとって出川さんは『芸能界唯一にして最大の師匠』と話していました。

要:どんな影響を受けられました?

堀田:最初ロケに行った時に、右も左もわからなくて。それこそ泥まみれになった後に、ロケバスの中で『これで大丈夫でしたかね?』って聞いたら、『もう作らなくていいから、そのままでぶち当たっていこう』って言われて。

要:へえ!

堀田:それから、すごい心が楽になって。やっぱり最初の頃はどうしても。カメラが回ると作ってしまう自分がいたので、、、。

要:出川さんの生き様がそうですもんね。

堀田:リアルガチな男なので!(笑)

近藤:あとデヴィ婦人とも結構戦ってらっしゃいますよね?(笑)

堀田:いや、本当にすごいパンチのある方々と、ご一緒しています。デヴィ婦人も尊敬するところばかりで…。とにかく好奇心が旺盛で、自分の見たことのない、やったことのないことを、やりたいと、80歳を超えてもお思いでいて。いつもオシャレで凛としていて、すごく素敵だと思っています。

今週は、ここまで!
来週はさらに堀田さんを深堀りしていきます!お楽しみに!

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