“東京から長野”に移住、“商品チェック”がデジタル仕様に…「4月」から劇的に変わること

明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。3月27日(水)の放送では、会議テーマ「フレッシャーズ歓迎案件 ~私、4月からここ変わります!〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。


※写真はイメージです


◆来年度から移住を決断!

私は4月から東京都から長野県に引っ越します! 転職や異動ではなく、夢であった“移住”です。今の仕事はリモートワークが可能な内容なので、3年ほど前にも移住を検討していましたが、ちょうどそのタイミングで待望の子どもを授かったため、少し落ち着くまで移住を延期しておりました。その後も夫婦で話し合いを進めつつ、この度、移住を決断しました。

引っ越しが近づくにつれて、より自然に近い環境に住むことに対するワクワク、子育てや車生活などのドキドキなど、いろいろ気持ちが膨らんでいますが、明るく楽しみながらやっていきたいと思います!(東京都 33歳 男性)

◆“クラス替え”は担任もワクワク?

4月から担任するクラスが変わります。

25日(月)に修了式があり、2年間担任をしていたクラスと涙のお別れをしました。子どもの頃は“クラス替えってドキドキするな”という気持ちでしたが、教員側になってみると“どんな子どもたちかな~?”とワクワクもたくさんありながら、“(子どもたちと)仲良くやっていけるかな〜”“担任が発表されたときの反応はどうかな〜”などと、不安もたくさんあります。学生の皆さんも(クラス替えの瞬間は)ドキドキすると思いますが、“先生はそれ以上にドキドキしているんだよ!”ということを伝えたいです(笑)(埼玉県 27歳 女性)

◆商品の管理が楽に!

私の職場は4月から労働環境が大きく変わります! というのも、私はドラッグストアで働いているのですが、お店の商品の期限チェックがアナログからデジタルになります!! 取り扱っている商品のほとんどに期限があり、今は毎月すべての商品の期限をチェックしているのですが、1個ずつ商品を見なければいけないので、目が疲れるし、この作業がとにかく大変でした。


それが、この4月からすべての商品をスマホで一括管理する仕組みが導入されて、登録されている商品の期限を自動で表示されるようになり“これで商品を1個ずつ見なくて済むし、何より目が疲れない!”と考えると、仕事のモチベーションも上がります! 作業効率改善によってお店の労働環境も良くなってくると思うので、4月からもお仕事を頑張ります!(千葉県 37歳 男性)

◆“朝のドタバタ”が少し減る?

私が変わるのは“出勤時間”です。息子が小学校に上がるのに伴い、バスの時間などの兼ね合いで会社育児短時間勤務を申請し、それが承諾されたため、いつも8時30分出勤だったのが、4月から9時出勤になります。これで、子どもたちに「歌ってないで朝ご飯を食べてー!」「踊ってないで早く着替えてー!」って言うことのが少し減るかな?(茨城県 35歳 女性)

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3月27日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月4日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
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交換の目安は“半年”!「エンジンオイル」の役割とセルフでできる“点検方法”を確認

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。今回のテーマは、「エンジンオイル」について。エンジンオイルの役割とメンテナンス方法を紹介しました。


※写真はイメージです


◆エンジンオイルの役割をチェック

普段から安全運転を心がけているドライバーのなかには、“自動車の整備”について苦手意識がある方もいるかもしれません。

自動車ジャーナリストの高根英幸(たかね・ひでゆき)さんは“日常的な車の点検はドライバーの義務”とし、「タイヤの空気圧やエンジンオイル、バッテリーはある意味、燃料よりも大事な箇所なんです」と声を大にします。

“燃料切れ”は車が止まるだけで済みますが、タイヤのバーストやエンジンの故障が発生すると、大きな事故を引き起こす可能性があります。

車を安全に乗りこなすためには、基本的な知識を持つことが大切です。そこで今回は“エンジンオイル”について学んでいきます。そもそも、エンジンオイルにはさまざまな役割があります。

1:潤滑作用
金属摩擦を減らしてエンジンをスムーズに動かします。

2:密封作用
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持します。

3:冷却作用
エンジン内部の熱を吸収して、エンジン全体を均一な温度にし、オーバーヒートを防ぎます。

4:清浄分散作用
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンをきれいに保ちます。

5:防錆作用
エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぎます。

最近は、エンジンオイルの圧力によって給気と排気の燃焼をコントロールするエンジンも増えていますが、しかるべきタイミングで変えなければ、エンジンオイルに汚れがたまり、エンジン内部も汚れてしまいます。

そして、エンジンオイルに取り込まれた細かい金属片によって、エンジンが摩耗してしまいます。さらには“エンジン音がうるさくなる”“燃費が低下する”といった症状も現れます。

◆エンジンオイルの交換は“半年に一度”

続けて高根さんから、エンジンオイルのセルフ点検方法を教えていただきました。

1:車を水平な場所に停めてボンネットを開ける

器具を用いて、ボンネットをしっかり支えましょう。

2:エンジンに刺さっているオイルレベルゲージを引き抜く

オイルレベルゲージとは、黄色やオレンジ色でプラスチックの先端がリング状になっている部品です。それをゆっくり引き抜き、先端に付いているエンジンオイルを、きれいなウエスやペーパータオルなどで拭き取ります。

3:エンジンオイルの量を確認

その後、オイルレベルゲージを深く差し込み直し、再びゆっくり引き抜いて、どの部分までオイルが付着しているかをチェックします。量の確認方法は、ゲージ部分には上限(F)と下限(L)が記されているので、その範囲内に入っていれば問題ありません。レベルゲージの先端にオイルがつかないときは、オイルが減っている証拠です。その場合は、オイルを足すだけではなく、オイルが減っている原因を調べて対策する必要がありますので、修理工場やディーラーで見てもらいましょう。

エンジンオイルの量だけではなく“汚れ”にも注意が必要です。正確にエンジンオイルの点検をするためには、一度エンジンを始動させ、オイルを循環させて温めた後にエンジンを停止させ、5分経過したらオイルレベルゲージで量と汚れを確認します。この場合、エンジンやオイルは熱くなっているため、手袋などで火傷対策をおこなってください。

乗車頻度や走行距離に関係なく、エンジンオイルは定期的に交換しましょう。推奨の交換時期を公表している自動車メーカーが多いですが、高根さんは「“走行距離が少ないから”という理由で、車検まで交換しないドライバーもいるようです」と指摘。

好調なエンジンを維持させたいのであれば、たとえ走行距離が少なくても、半年に一度は交換するのが理想的です。ちなみに、最近のエコカーは純正のエンジンオイルがかなり高品質です。そのため“安さ”だけをみて社外品を選ぶよりも、ディーラーで純正オイルを選んだほうが無難と言えます。愛車の状態をベストに保つことが、安全な車の走行につながります。エンジンオイルの役目と交換時期について、しっかり覚えておきましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

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