DAIGOが指南!“良い夫婦関係”をキープするための秘訣「MBS」とは?「それが大事だと思います」

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。4月18日(木)の放送は、DAIGO(ダイゴ)さんをゲストに迎えお送りしました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、DAIGOさん



◆顔そっくりのオールドルーキーをプロデュース!

この度、DAIGOさんは誕生日や年齢、家族構成が同じ、さらには顔も瓜二つの歌謡曲歌手・一之森大湖(いちのもり・だいご)さんのプロデュースに携わることになり、4月10日(水)には、デビュー両A面シングル「一之森大湖です / 戻っておくれ」をリリースしました。

まずはプロデュースに至った経緯を聞いてみると、「彼は歌謡曲が好きで、頑張って(歌手活動を)やっていたみたいなんですけど、日の目を見ることはなくて。そこで僕にX(旧Twitter)のDMで『プロデュースしてくれないか』と連絡が届いたんです。直接依頼してくる方は初めてでしたけど、同じ“ダイゴ”という縁を感じて、直感で力になりたいなと思いました」とDAIGOさん。

その一之森さんは先日、東京都・北区にある老舗ミュージックショップ「赤羽美声堂」でデビューイベントを開催。DAIGOさんも会場を訪れ、近くで見守っていたそうで、「赤羽美声堂って憧れのレコードショップなんですよ。本当にたくさんの演歌の方や、歌謡曲の方がイベントをやってきた会場で、そこでイベントができるというのがすごく感慨深かったですね」としみじみ語ります。

また、DAIGOさんにとっても今回のプロデュースには意味があると言い、「46歳になると、チャレンジすることが難しくなってくるんですよ。でも、“人生にはチャレンジが必要”っていうことで、僕も一之森をプロデュースしていこうと……」と明かします。

◆いい夫婦関係を築くために必要なのは“MBS”

続いてれなちが、一之森大湖の楽曲を制作するにあたって「どういうところにこだわりがありますか?」と質問。これにDAIGOさんは、「昭和歌謡の良さって、日本語だからこそ表現できる歌詞の世界観にあると思っていて、例えば“波止場町”って、外国をイメージするとオシャレな感じがするけど、日本の波止場町って、響き的にすごく昭和を感じるところがあるじゃないですか。そういう言葉のチョイス、アレンジにもこだわっていますね」と語ります。

ここで、デビューシングルから「一之森大湖です」をオンエア。同曲は、ひたすら自分の名前を歌唱する歌詞となっており、「(カラオケで歌うときは)名前の部分を自分の名前にしてもらってもいいです」とアドバイスを送りつつ、「みんなで1つになれるパートもあったり、ある意味、いろいろな良いところがミックスされています」と解説します。

一方、楽曲「戻っておくれ」は、一之森さんの妻(一之森景子さん)が、昨年末に子どもを連れて家を出て行ってしまい、その妻を探す旅に出る歌とのことで、「この曲を歌って全国を旅しながら(奥さんを)探しています」とDAIGOさん。

またれなちが、一之森さんの妻が出て行った理由をDAIGOさんに聞いてみると、「男性側って意外と気づいていなかったりするところがあって、細かい部分の積み重ねはあったかと思います。“(奥さんの)話をちゃんと聞いていなかったんじゃないか”とか、“電池がどこにあるか”を10回以上聞くとかね(笑)」と推察。

最後に、れなちが「そういった夫婦問題が起きないようにするための秘訣はありますか?」と質問すると、DAIGOさんは「俺が思うのは“MBS”……毎(M)晩(B)しゃべる(S)かな。やっぱりコミュニケーションですよ。その日のことはその日のうちに、いろいろ話を聞いて溜め込まない。それが大事だと思います」と話していました。

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4月18日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月26日(金) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月18日 木曜日 13時00分~14時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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二宮和也「嵐」以外のもう1つのグループ名候補とは?「既にいらっしゃったからね」

お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「川島明 そもそもの話」。芸人、俳優、ミュージシャン、映画監督、スポーツ選手、料理人など毎週1組のゲストを迎え、誰でも知っているあの人の、意外と知らない“そもそもの話”を伺います。4月20日(土)放送のゲストは、嵐の二宮和也さん。デビュー当時の裏話などについて語っていただきました。


(左から)二宮和也さん、川島明



1983年生まれ、東京都出身の二宮さん。1999年9月に嵐のメンバーとしてハワイでデビュー記者会見をおこない、同年11月に「A・RA・SHI」でCDデビュー。音楽活動以外にも数々のバラエティや、俳優としてテレビや映画など多数の作品に出演。2023年10月に事務所から独立して「株式会社オフィスにの」を立ち上げました。

◆「嵐」というグループ名を最初に聞いたときは…

川島:(グループとして)嵐になるのは事務所に入ってからわずか3年なんですね。それってわりと早いペースですよね?

二宮:早い。当時は、まだうぶな子たちが、どんどんとあか抜けていく姿をファンの子たちに応援してもらいながら成長していく、っていうのが定番の時代だったんですよ。

川島:最初、(グループ名が)嵐と聞いてどう思いました?

二宮:それはもう、「ないよね」ってなっていたよね。

川島:今やったらわかるけど、嵐だもんね(笑)。

二宮:ホントだよね。でも、(候補が)「嵐」と「曙(あけぼの)」だったの(笑)。

川島:曙はすでにおられたしね(笑)。

二宮:既にいらっしゃったからね。それで嵐になったんだよね。

番組では他にも、芸能界入りしたそもそもの話から、トップスターになるまでの振り返り、個人事務所立ち上げ後にあらためて込み上げてきたスタッフへの感謝の気持ちや、独立後の仕事との向き合い方、とある方から言われた言葉で“一番印象に残っている言葉”、先日発表された嵐の新会社設立などについて語る場面もありました。

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4月20日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024月4月28日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:川島明 そもそもの話
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国37局ネット
放送日時:毎週土曜 17:00~17:55
パーソナリティ:川島明(麒麟)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/somosomo/

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