荻野目洋子「擬態する虫が特に好き」ラジオドラマ『安部礼司』で“好きな虫”を明かす


荻野目洋子さん



TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中の、平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ番組「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」(毎週日曜17:00~17:55放送)。春ゲスト祭り第2弾となる4月21日(日)放送ゲストは、歌手の荻野目洋子さん。主人公・安部礼司が勤める会社の“生産管理部長役”を演じました。ここでは、大の虫好きでもある荻野目さんが、特に好きな虫について語ったパートを紹介します。


第941回2024年4月21日放送「二つの顔持ってちゃ、ダメですか?」



◆「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」とは?
ごくごく普通で平均的なサラリーマンの日常を描いたラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」。東京・神田神保町の中堅企業「大日本ジェネラル」に勤めるサラリーマンの安部礼司が、トレンドの荒波に揉まれる姿と、それでも前向きに生きる姿を描いた勇気と成長のコメディドラマです。


「NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~」



<今回のあらすじ>
「大日本ジェネラル」生産管理部に在籍する、極めて地味目な出で立ちの課長・荻野目衣子(おぎの・めいこ)。その雰囲気とは裏腹に、通称“鬼の荻野目”と呼ばれるほど彼女のチェックの目は厳しく、安部礼司は毎回、伝票の不備を指摘されています。

そんなある夜、新人の大野マジカ・アメージングは、六本木のディスコで“バブリーダンス”を踊る荻野課長の姿を目撃してしまい……。

◆荻野目洋子が好きな虫は?

実は大の虫好きだという荻野目さん。各地の虫を捕獲して生態を紹介する番組に出演したり、自身のYouTubeチャンネルでも虫に関連する動画を多数アップしています。

今回のラジオドラマにも、“虫”にまつわるエピソードが盛り込まれていました。

番組のエンディングで、安部礼司役の小林タカ鹿から“虫”のYouTubeについて質問がおよぶと「最近はちょっと忙しくて更新できていなくて、虫を捕まえる動画や、(虫に関する)質問に答える動画などのストックはあるのですが、編集する時間がなく間に合っていません」と荻野目さん。

そんな荻野目さんが好きな虫は、木の枝のような姿が特徴的な「ナナフシ」。「擬態する虫が特に好きですね」と明かす場面も。

虫好きになったきっかけについては、「子どもの頃に千葉県や埼玉県の自然あふれる町で、虫がたくさんいる所で過ごしたことが大きかったと思います」と話していました。

番組では他にも、デビュー40周年を記念した木梨憲武さんプロデュース&所ジョージさん書下ろしによる新曲や、5月4日(土・祝)におこなわれる「スーパーGT第2戦富士」でのスペシャルライブショーなどについて語る場面もありました。

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4月21日(日)放送分(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月29日(月・祝)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 17:00~17:55
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/abe/
NISSAN あ、安部礼司 - BEYOND THE AVERAGE -
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月21日 日曜日 17時00分~17時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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