「NHK英語講座」がスマホで手軽に学べる!入門レベルから上級者向けまで全レベルに対応するアプリ「ポケット語学」を紹介

“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25~7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。4月27日(土)の放送は、株式会社NHK出版 編集局児童・学習コンテンツ開発部 久保田陽子さんをお迎えして、アプリ「ポケット語学」について紹介していただきました。


久保田陽子さん


佐原:新年度は、新しいことを始めたい方には最適なタイミングです。趣味や習い事など、選択肢は多くありますが“改めて語学を学びたい”という人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、NHK出版の久保田さんにお越しいただき、“英語の学び直し”にぴったりのアプリをご紹介いただきます。久保田さん、よろしくお願いします。

久保田:よろしくお願いいたします。今回ご紹介するのは、根強いファンが多い「NHK英語講座」を手軽に試してみたい方のためのアプリです。

佐原:「NHK英語講座」は、そんなに人気があるんですか?

久保田:はい。ラジオを中心に90年もの歴史があり、ノーベル賞受賞者である山中伸弥教授や2024年に「本屋大賞」を受賞された宮島未奈さんなど、各業界のトップランナーの方々にも「NHK語学講座」やテキストをご利用いただいてきました。そんなNHK語学コンテンツをスマホ1つで手軽にご活用いただけるように開発されたアプリが「ポケット語学」です。

佐原:グローバル化が進むなかで、仕事で英語を使うという方も増えていますよね。

久保田:そのような方にも「ポケット語学」はぴったりです。7つの英語講座をすべて定額で学べるアプリで、圧倒的な支持を得ている「ラジオ英会話」をはじめ、ビジネス英語講座では、入門レベルから上級者向けまで全レベルに対応しています。

そして、ただ今1ヵ月無料体験キャンペーンを実施しており、初回申込の方は、全コンテンツ、全機能が1ヵ月無料でお試しいただけます。申し込み期間は5月6日(月・祝)までとなります。英語を学び直したいという方は、この機会にぜひお試しください。

佐原:ポケット語学は、ドライブ中やジョギング中などにも便利で、聞き流し機能で音声のみを活用できるといった、アプリならではの機能も満載とのことです。詳しく知りたい方は「ポケット語学」で検索してみてください。今回は、一流講師による「NHK英語講座」の音声とテキストをアプリ1つで利用できる「ポケット語学」をご紹介しました。久保田さん、ありがとうございました。

久保田:ありがとうございました。

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4月27日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月5日(日・祝)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ:佐原雅之(ビズスタ編集長)
放送日時:毎週土曜7:25~7:30
ビズスタ THE REAL WELLNESS
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月27日 土曜日 7時25分~7時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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桜田ひより&監督が語る『silent』の裏側

向井が大興奮!風間監督が語る『silent』の裏側

向井:お二人は『silent』でご一緒されたと言うことで、僕もう『silent』にはどハマりしまして!

田中:いつも言ってましたよ!

桜田:嬉しい~。

風間:ありがたいです。

向井:この番組にも『silent』脚本の生方美久さんが来ていただいたりするくらい、素晴らしいドラマでしたが、桜田さんからしても『silent』の反響は大きかったんじゃないですか?

桜田:大きかったですね。SNSのフォロワーさんがすごく増えたりだとか、行く先先の現場で「見てるよ」とか「先どうなるの?」って聞かれたりとか、すごくたくさんありました!

田中:体感の視聴率がすごく高かったですよね。

桜田:高かったですね~。

向井:僕、舞台になった世田谷代田に行きましたもん!

風間:本当ですか?!(笑)

向井:聖地巡礼しに行きました!駅で一人で写真も撮りましたし、川口春奈さんと目黒蓮さんが出会ったカフェも、ファンの熱が凄すぎて予約が取れなくて!

田中:すごい熱でしたね。僕、仕事行く時に世田谷代田の駅やそのカフェの前をよく通ること多いんですよ。

向井:田中さん、最寄りが近いんですよね。

田中:ドラマが終わってからもずっと人がたくさんいましたね。

向井:生方さんの脚本の世界観を作り上げていくのが俳優さんであり監督だと思うんですけど、風間さん、あの『silent』の世界観はどうやって作っていったんですか?

風間:前提としてシナリオが魅力的で、そこに今注目されている俳優さんが集まってくれて、あとは空気感を作っていくだけでしたね。

向井:ドラマを作っていくにあたって、「こうしていこう」ってことはありましたか?

風間:音を大切に描いていきたいなって思っていました。「静寂」ってSNSでよく言っていただきましたけど、一緒に鳴っている音だったり、その輪郭をちゃんと耳に届けてあげたいと思って、手話を通して、衣擦れの音だったりとか、その存在感みたいなものを一個一個受け取っていくというか、掬っていくドラマにしたいとは思っていました。

向井:音っていうのがポイントですよね。無音の時間とか、曲のかかるタイミングがまあ絶妙なドラマでしたから。

田中:なるほどねえ。音。

桜田ひよりが俳優を志したのは5歳の時、きっかけは「片平なぎさ」?

向井:本格的に俳優を志したのはおいくつの頃ですか?

桜田:一番最初に演技をやりたいって思ってこの世界に入っているので…

向井:それがおいくつの時ですか?

桜田:5歳の時です。

向井:5歳!?すごいロケットスタートですよ(笑)

田中:えー、すごいね!

向井:なんで5歳で演じるのを仕事にしようって思ったんですか?

桜田:テレビとか見ていて、一番惹きつけられたのが、子供向けのアニメじゃなくて、お昼の再放送のサスペンスドラマだったんですよ。

向井:そこなんですかしかも!大人が見るようなやつですよね?

桜田:お母さんと一緒にそれを見てるのが日課というか、ずっと見て育ってたんで。

田中:うんうん。

桜田:私も夢中になってるし、お母さんも掃除をする手を止めて見てて。どこか夢中になってる姿を見て、「人をこんなに夢中にできるものがあるんだ」って思って、「これに出たい!」って言って、お母さんが事務所を探してくれて。

向井:片平なぎささんが出ているような作品ですよね?

桜田:崖の上で…みたいな(笑)

向井:それが最初の原体験なんですね。

放課後に担任と映画鑑賞!風間監督と恩師の絆エピソード

向井:桜田さんにおける再放送のサスペンスみたいな、風間さんにとっての原体験になった作品ってあったりするんですか?

風間:高校時代、すごい映画が好きな担任の先生がいたんですよ。

向井:はい。

風間:その先生が放課後に「風間、映画見にいこうぜ!」って。

向井:へー!

風間:その先生が、図書館のシアタールームで、相米慎二監督の作品を見せてくれたってのが僕にとっての入り口にだったかなって思ってて。

田中:それいいですねえ。

風間:すごく映画が好きで、今も地元の山形で公開すると、担任の先生もいまだに足を運んでくれたりして。

向井:へー!その先生の存在って言うのは、かなり大きかったんですか?

風間:大きいですね。そして相米慎二監督のもとで助監督やってきた人たちとの縁もなんかありまして。大学の先生がお弟子さんだったり、初めて映画の現場に行った監督がお弟子さんだったりしたので、縁で結ばれてる感じがしてますね。

田中:その先生も今も現役でいらっしゃるんですか?

風間:現役です。

田中:今は監督の作品を生徒たちに見せたりしてるんですかね?

風間:宣伝はしてくれてるはずです(笑)

向井:「教え子なんだよ」みたいなね。

田中:第二の監督を(笑)

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