大河ドラマ「光る君へ」で清少納言を熱演!ファーストサマーウイカが共演中の吉高由里子の素顔を明かす!?「“不思議ちゃん”のイメージがあるかもしれませんが…」

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。4月17日(水)の放送は、ファーストサマーウイカさんをゲストに迎えお送りしました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、ファーストサマーウイカさん



◆ウイカが明かす吉高由里子の素顔

ウイカさんは現在、大河ドラマ「光る君へ」(NHK)に清少納言役で出演中。役を演じるにあたって、事前に彼女に関する書物を読んだり、インターネットで調べたりして臨んでいるそうですが、「やっぱりいろいろな解釈があるんですけど、『枕草子』って自分の随筆でしょ? それこそ、みんなX(旧Twitter)とかでも謎に謙遜したり、誇張するじゃん。だから(書かれていることだけが)すべてじゃないのよ。つまり“『枕草子』をどういうつもりで書いていたのか”って、逆に疑って読むのも大事だなって。それぐらい、書き手の裏側に辿り着く作業までしていたかな」と熱弁します。

また、共演している主演の吉高由里子さんや高畑充希さんとは、LINEグループを作って一緒にご飯に行くなど、プライベートでも仲良しなんだそう。なかでも吉高さんについては、「食事中にグラスが空になると率先して作ってくれたり、本来なら私がやらないといけないんだけど、後輩にそういう気を遣わせないの」と素顔を明かし、「世間では“不思議ちゃん”みたいなイメージがあるかもしれませんが、そのイメージと逆のギャップがあった。めちゃくちゃ優しくて気遣いの人!」とベタ褒め。

そして改めて、今後の見どころを伺うと、「次はもう全力で両腕をぶん回していきますから。(清少納言も)ときどき出てきますから忘れないで!」と言いつつ、「これから『枕草子』を読んだときに私の顔を想像してもらえたら一番うれしいです!」と話していました。

◆ヤーレンズが好きすぎて…

この日の番組テーマが“バッテリーと充電とわたし”ということで、ウイカさんにバッテリーに関するエピソードを伺ってみると、「バッテリー・充電は消耗するけど、その充電したものを使う理由は、自分を充電するためだったりするのよね」と言い、最近自分を充電してくれているものとして“ネットラジオ”を挙げます。

特に、お笑い芸人特化ラジオアプリ「GERA」にハマり、なかでもヤーレンズの番組に夢中だそうで、「最近は課金もして過去のアーカイブとかを全部聴いている」と照れ笑い。現在では、人知れずラジオネームをつくって番組にメールを送っているそうです。

ただ、そもそもヤーレンズに夢中になっていることを公表していなかったものの、ふとしたことから本人の耳に入ったことで解禁に。すると、4月からヤーレンズが新たにラジオ番組のパーソナリティを担当することになり、その初回ゲストとしてオファーされたそうですが「お断りしてしまいました(苦笑)。私は普段、仕事をお断りすることはなく、むしろ全部出たいんですけど、“初回ゲスト”というのが私には耐えられなくて……」とウイカさん。ただ、その初回放送もリアルタイムでしっかり聴いていたそうです。

そして「今は誰にも(自分の)ラジオネームを明かさず、本人たちにも言うつもりはなくて。いつか強いハガキ職人、強いオタになったときに『実はこれ、私なんです!』って伝えるのが夢(笑)」と野望を語っていました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
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Snow Man佐久間大介、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集でジャングルポケット・アグネスタキオンの魅力に迫る!

5月18日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。5月24日に劇場公開を控える劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集として、ジャングルポケット役の藤本侑里とアグネスタキオン役の上坂すみれをゲストに迎え、劇場版でメインキャラクターとなるジャングルポケット、アグネスタキオンの魅力に迫った。

佐久間「劇場版がすごく楽しみ」-

ウマ娘は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のこと。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら「トゥインクル・シリーズ」制覇を目指す世界が舞台となり、発表以来ゲームを中心として、アニメや音楽、コミックなど、さまざまなジャンルで作品展開を行っている。

アニメでの展開は、2018年から3期にわたるテレビアニメシリーズとショートアニメが放送されている。2018年のテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』はスペシャルウィークとサイレンススズカ。続く2021年の『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』はトウカイテイオーとメジロマックイーン。そして、昨年12月に放送を終えた『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』では、キタサンブラックやサトノダイヤモンドといった一時代を築いた競走馬をモチーフとしたウマ娘を主役として物語が展開された。さらに配信アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』や、短編アニメ『うまゆる』が公式YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』で公開され大好評を得ている。

佐久間「そんなウマ娘の映画が5月24日に劇場公開ということで、それぞれが演じられているキャラクターについても紹介してもらってもよろしいでしょうか。橋本さんからお願いします」

藤本「私が演じるジャングルポケットは、自由気ままなフリースタイルレースの世界に身を置き、やんちゃな荒くれ者たちを束ねてきたカリスマ的存在です。フジキセキの走りに魅了され、最強を目指すために、トレセン学園の門を叩きました。エネルギッシュな性格で強い、強ええやつの走りを目にしたらじっとしていられない性格なんですけれども、ただ一方で、天真爛漫で子供っぽい一面もある、かっこ良さと可愛さを兼ね備えたようなかわいいウマ娘です。そして、憧れの先輩であるフジキセキをフジさんフジさんと呼んで、慕って目標にしている。そんなウマ娘です」

佐久間「すごい。なんか今の説明の中に一瞬ポッケ(ジャングルポケット)がいましたよね」

上坂「宿ってましたね」

藤本「本当ですか?」

上坂「強い、強ええやつ」

佐久間「いやそう。やっぱそうなんだ」

藤本「ポッケは強いやつじゃない。強ええやつ」

佐久間「素敵。そんなポッケが今回のメインを張ってるということでね。すごいですね。劇場版で主人公ですもんね」

藤本「そうなんですよね。大変ですよね」

上坂「(笑)。あなたですよ。あなたあなた」

佐久間「自分のことじゃないように、あの時の自分は違うぐらいな」

藤本「大変なことが起こってますね。なんか主人公って大きい話すぎて、なかなか現実の話として、頭の中に入って来ないというか」

佐久間「現実味がないというか」

藤本「はい。もうその状態のままここまで来てます」

上坂「(笑)。すごい。収録が結構前だったので、もう」

藤本「そうですね」

佐久間「そっか。そうですよね」

上坂「去年のうちに録り終えたので、半年ぐらいずっとじゃあふわふわしちゃってる?」

藤本「そうですね。地に足がついてない感じで」

上坂「本当に、映画を見たら1発で大好きになる。ジャングルポケットの世代を知らない方でも、その時レース見てなかったよっていう方でも絶対に好きになるし、史実を追いかけたくなるキャラクターだなっていう」

佐久間「へ~。気になる。見てぇ!」

藤本「この世代の関係性がまたいいですよね」

佐久間「この時代の競馬もすごいですもんね。お父さんから聞いて、公式でもレースの映像が上がっているので、実際の映像を見た時にこの馬、強ええ!ってなった競走馬もいろいろいます。ポッケもすごい中で、上阪さん演じるアグネスタキオンがめちゃめちゃ強い!っていう印象なので、アグネスタキオンについても説明聞いてもよろしいでしょうか」

上坂「はい。私が演じるアグネスタキオンは、天才的な頭脳を持ち、目的のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト。周りの目を気にせず、研究第一を貫いているため、変わり者扱いされることも多いが、他を寄せ付けないその走りは圧倒的。ウマ娘に眠るさらなる可能性を追求するという目的に没頭しており、レースを実験場、他のウマ娘たちを実験対象と考えている。授業をサボって研究することもしばしばで、甘い紅茶をよく飲みます」

佐久間「すごいですよね。格好も白衣を着ていて、袖がちょっと長かったりもしてね」

上坂「地味に萌え袖でかわいいですよね。一着でゲームで勝ったりすると袖をくるくる回したり」

佐久間「そうそう!かわいいんですよね。タキオンが」

上坂「ゲームだと結構トレーナー君に頼りっきりで、お弁当作ってもらったりとか、おねだりキャラなのかなって思うんですけど、劇場版だと、どちらかというと史実に近いというか負けなしでターフを去った、4勝して勝ち逃げしていった幻の三冠馬という異名を持つアグネスタキオンなので、その他を寄せ付けない感じが、ティザー映像をご覧になってる方もいると思うんですけど」

佐久間「いやすごい出てますね。あの強者感。圧倒的強者やんけみたいな」

上坂「あのタキオンと、さらに覇王のテイエムオペラオーを前にして」

佐久間「あの時代のオペラオーもすごく強いですもんね」

上坂「あんなに囲まれても動じず、そんな強者揃いの中に他にもマンハッタンカフェですとかダンツフレームですとか、強いライバルの強ええやつの中で、ポッケがどういう走りを見せててくれるのか。めちゃめちゃ熱い。それこそライブ会場では、ティザー映像をトレーナーさんにいち早くご覧いただいたんですけど、すごい反響でしたね」

藤本「すごい大歓声でしたね」

佐久間「あのティザーはテンション上がりますね。やっぱり。あの短い映像でもこのレース絶対あのレースだってなったもん」

上坂「すごい!」

佐久間「実際のお馬さんの走っている映像を見たことがあったので、うわ!あのシーンあるじゃんみたいになって」

上坂「すごい!もうわかってる」

藤本「そんなことがわかるんですね。あの短い間に。すごい」

上坂「ファンの方、そして競走馬がお好きな方も本当必見の作品になっていますね」

佐久間「劇場版がすごく楽しみになってきています」

ほかにも、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の気になるストーリーや見どころについて語ってくれた。5月24日の劇場公開前に、是非タイムフリーで。

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