声優・岡咲美保“雪原”のなかを“薄着”で撮影!?「スーパー寒かったです(笑)」新曲「スターフラワー」MV撮影裏話

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。4月25日(木)の放送は、声優で歌手の岡咲美保(おかさき・みほ)さんをゲストに迎えお送りしました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、岡咲美保さん


◆「納豆カレー」の魅力を熱弁

ダレハナには2022年12月以来の出演となる岡咲さん。まずは、この日のメッセージテーマ“私だけが知っているあの魅力”を伺うと、自身が大好きという「納豆カレー」への思いを語ります。

「カレー屋さんでバイトした経験があるんですけど、そのときに納豆をトッピングするお客さんがたくさんいて、私もやってみたらすごくおいしかったんです。まろやかな感じになって味に抜け感が出て、ちょっと出汁っぽさも加わって食べやすくなりますし、どんな種類のカレーにも合います!」と熱弁すると、納豆カレー未体験のれなちは「ちょっと食べてみたい!」と興味津々の様子。

◆人間以外の役のほうが落ち着く!?

そんな岡咲さんは、現在放送中のテレビアニメ「THE NEW GATE」で少女の姿に化ける能力を持つ子狐・ユズハを熱演中。この役柄について「“クー”で喜怒哀楽を表現しないといけないんですけど、動物の声をあてるのは好きなタイプなので、のびのびできて楽しいです!」と言います。

また過去にも、テレビアニメ「転生したらスライムだった件」でスライムのリムル=テンペスト役を演じるなど、たびたび人間以外の役を演じてきた岡咲さんは、「もしかしたら私は、人外(のキャラクター)のほうがのびのびできるのかもしれないです(笑)。なんだか落ち着くんですよね」と笑います。

◆雪原でのMV撮影…寒さよりもつらかったこととは?

そして、岡咲さんは「THE NEW GATE」のエンディングテーマ「カナタボシ」などを収録したセカンドアルバム『DREAMING』を4月24日(水)にリリース。特に、表題曲となっている「スターフラワー」は、岡咲さんが感じているファンへの思いがたっぷり詰め込まれていると言います。

「1月27日にファーストワンマンライブ『Miho Okasaki 1st LIVE 2024 ~キラメキブルーム~ supported by animelo』を終えたのですが、私はコロナ禍にデビューしたので、応援していただいている皆さんへの感謝を伝える機会があまりなくて、(デビューした)実感はあったんですけど、どこかフワフワしたまま過ごしていたんですね。でも、そのライブでアーティストとしての存在意義や喜びを感じて、そんな自分だからこそ届けられる思いを歌にしていただきました」と熱く語ります。

また、同曲のミュージックビデオは銀世界が一面に広がる美しい映像が印象的ですが、「(MV撮影のために)初めて長野県に行かせていただいたんですけど、4月発売なので季節を先取って薄着で撮影しまして。だから、スーパー寒かったです(笑)。でも、寒さ以上に雪がレフ板みたいになってすごくまぶしくて(笑)。“全然目が開けられない!”“まぶしいってこんなに大変なんだ!”って初めて知りました」と振り返ります。

最後に、れなちから本作とファーストアルバム『BLOOMING』との違いについて尋ねられると、「『BLOOMING』は、私の歌を開花させたいということで“初挑戦”がテーマだったんですけど、今作はワンマンライブなど、いろいろな初挑戦を経験したなかで“私はまだあの頃と変わらずに夢を見ているよ!”という気持ちを曲を通して伝えたいなと思ったので、自分がやってみたかったことをプロデューサーさんに明確に伝えたり、曲も自分で全部選ばせていただいて、私の“好き”を詰め込んだ12曲になっています!」と自信たっぷりに語っていました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
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2児の母・青木裕子、兄弟ゲンカの対応は?「まずは『2人で話し合って』と伝えて…」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜6:00~9:00)。4月は“子育てママ・パパ応援月間”として、「フィッシャープライス&メガブロック presents Grow up Together~みんなで子育て~」のコーナーを実施しました。

楽しく子育てをしているママ・パパをゲストに招いて、子育てや子どもの成長のお話を聞き、リスナーから寄せられた子育ての悩みやエピソードについて一緒に考えます。4月18日(木)の放送では、フリーアナウンサーの青木裕子さんがゲストに登場。親子で楽しめる体験を通しての学びや、受験にも役立つ力を身に着ける方法がわかる著書「3歳からの子育て歳時記」(講談社)を4月に出版した青木さんが、リスナーから寄せられた「子育てへの悩み」などについて答えました。


(左から)吉田明世、青木裕子さん、ユージ



1983年生まれ、埼玉県出身の青木さん。TBSテレビのアナウンサーとして「サンデージャポン」や「NEWS23X」をはじめ、バラエティ・報道・スポーツなど多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、現在はフリーアナウンサーとして活動中です。

青木さんは2013年にお笑い芸人の矢部浩之さんと結婚。2014年に第1子、2016年に第2子を出産しました。2児の母としてモデル、ナレーションなど活動の幅を広げています。まずは、青木さんから子育てについて聞きました。

◆年の差が離れた兄弟の子育てにアドバイス

番組では、リスナーから寄せられた子育てに関する相談を紹介。3人が解決策を考えました。

<リスナーからのメッセージ>
1歳と、小学1年生の女の子のママです。1歳の子がお姉さんのおもちゃを取って揉めるため、毎日ゲッソリです。お姉ちゃんも、妹におもちゃを貸したくないみたいです。おもちゃで揉めなくなる方法のアドバイスがあれば教えてください。

吉田:我が家でも毎日起きていることですね。うちは3歳と5歳ですが、2歳差でも揉めています。裕子さんのお家はいかがですか?

青木:うちも「僕のものを勝手に使った!」などと、けっこう揉めます。そのおもちゃが誰のものかによりますよね。小1のお姉ちゃんのおもちゃだったら、間違っているのは1歳の子のほうになります。“それが誰のものか”ということは、決めておいたほうがいいですよね。

ユージ:1歳の子と比べたら小1の子は大人っぽく見えるけど、まだ6歳ぐらいですよね。本当だったらもっと甘えてもいいんだけど、1歳の子への労力がどうしてもかかってしまう。見ている本人からするとお母さんとの時間がいっぱいとられている気がして、たぶんショックなんでしょうね。

吉田:兄弟ゲンカは、泳がせたほうがいいパターンと、仲裁するパターンがありますよね。裕子さんはどうですか?

青木:(子ども同士で)揉めていることに関しては、まずは「2人で話し合って」と伝えますが、そこで起きている事実から「それを取ったということは、あなたが悪いですよね」と裁判官みたいなことはします(笑)。

上の子のほうが話が通じるから、つい「譲ってあげなさい」と言いたくなりますが、そこに正しさがないと、子どもが不公平を感じてしまうと思うんです。

あと、そうしてしまうと、下の子が“甘やかされるのが当たり前”と感じて調子に乗ってしまいますし、そうなると同級生のなかに入ったときに「嫌なヤツだな」と思われてしまうこともあるので。

ユージ:そう思われないために、親が年齢差関係なく平等に扱ってあげることが大切ですね。



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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ・吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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