今週の運勢占い「12星座占い」週間運勢ランキング1位は乙女座(おとめ座)! 12星座別の開運アクションは?(2024年5月6日(月・振休)~5月12日(日))

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」では、今日の運勢や今週の運勢、心理テストなどを配信中! 2024年(令和6年)の1週間の運勢(2024年5月6日(月・振休)~5月12日(日))を、東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師・真龍人(マリユドゥ)さんが占います。週間運勢ランキング1位は乙女座(おとめ座)! あなたの星座は何位……!? 12星座別の開運アクションもお届けします。



【今週の一言メッセージ】
今週は8日(水)に牡牛座で新月を迎えます。週の真ん中がバイオリズムの分かれ目になりそう。新月前は、物事の整理が必要。新月後は、新月の日に立てた目標に向かってエンジンをかけてみてくださいね。

【1位】乙女座(おとめ座)
火曜日から運勢の波に乗れそう! 水曜日の新月では資格取得や仕事に役立つスキルアップなど、いつも以上にハイレベルな目標を立てるのも良いでしょう。少々気が早いかもですが、夏に向けての旅行の計画も◎ 連休明けの仕事も順調そうです。

【2位】牡牛座(おうし座)
あなたの星座で新月が起こるスペシャルウィーク☆ 新しい自分になりたい人は、なりたい自分のイメージを10個紙に書き出してみて。梅雨に入る前に思い切ってバッサリ髪の毛を切るのも◎ 週末のショッピングは楽しめそうですよ♪

【3位】山羊座(やぎ座)
楽しいことが多くなる1週間の暗示。水曜日の牡牛座の新月では、新しい恋が始まる可能性大。娯楽など楽しみにスポットライトが当たるので、新しい趣味を見つけるのも良いでしょう。週末はジムに通って、軽い運動をすると不調が改善します!

【4位】魚座(うお座)
連休最終日は、金運が絶好調。ランチやディナーは少し贅沢してみて。買い物運も絶好調なので友人とおでかけしてみては? 連休明けはメールや留守電などが溜まっているかも。後回しにしないほうがベターのようです。土日の恋愛運に期待大♡


【5位】蠍座(さそり座)
対人運に恵まれる1週間。連休最終日はメンテナンスデーにすると◎ 新月では対人関係や結婚運について願ってみて。共同事業を始めたい人は、新しい出会いもあるかも。週の後半は集中力が増すので、仕事や勉強にじっくり取り組んでください!

【6位】蟹座(かに座)
連休最終日は翌日からの仕事の準備を念入りにすると◎ また会社の先輩などと過ごすと新たな発見もあるかも。水曜日の新月では新しい人脈に恵まれる予感。友人や同僚がご縁を運んでくれるかも!? 土日はあなたが主役になれるはず☆

【7位】天秤座(てんびん座)
連休最終日はイベントやコンサートなど、人が集まる場所にツキあり☆ 一方、水曜日の新月では、対人関係を広げるよりも、大切な人と少人数で過ごすほうがベター。趣味などが合う人と深い話もできそうですよ。週末はアウトドアで過ごすと気分転換に♪

【8位】獅子座(しし座)
明るい気持ちで過ごせる週のスタート。お休み中の人は自然豊かな場所に出かけてみては? 森林浴や深呼吸がラッキーアクション☆ 水曜日の新月では仕事や将来のキャリアに関する願い事が吉。夢は大きく持ちましょう。週末は友人と過ごすと吉。

【9位】水瓶座(みずがめ座)
身近な場所にツキがある連休最終日。兄弟姉妹など身近な人と過ごすのも良いでしょう。近所で話題のお店やスポットに出かけてみるのもオススメ♪ 水曜日の新月には、家族のことや引っ越しなど、家に関する願い事が吉。週末の恋愛運は絶好調♡

【10位】牡羊座(おひつじ座)
アクティブに過ごせる連休最終日の予感。格闘技系のエクササイズやサウナなどで汗を流すのがオススメですよ! 水曜日の新月では新たなお金のサイクルが始まる予感。金運や収入アップをお月様に願ってみて。週末は集会などにツキあり☆

【11位】双子座(ふたご座)
人脈が広がる連休最終日となりそう。ボランティア活動や社会活動に興味がわいたら、ごみ拾いなどからはじめてみて。グループで過ごすのもオススメの祝日です。新月では心の断捨離リストを作ると良いでしょう。週末の運気は大きく改善しますよ!

【12位】射手座(いて座)
恋愛運・レジャー運が好調な月曜日。デートや遊びの予定は◎ 映画や美術鑑賞などもオススメですよ! 水曜日の新月では健康面に関するお願い事がオススメ。健康診断などの結果を参考に生活習慣も見直してみて。週末は1人の時間も大切に。

■監修者プロフィール:真龍人(マリユドゥ)
20代より占星術を学び、社会人経験を経て2017年より対面鑑定、チャット鑑定、メール鑑定を開始。LINE占いコンテンツ「石垣島の宿命師 マリユドゥ」の監修も手掛ける。2019年に拠点を沖縄県へと移し、西洋占星術とタロットを組み合わせ、お客様の明るい未来を創るサポートに日々励んでいる。対面・オンライン鑑定、占いライター、占い講師として活動中。石垣市観光交流協会認定・石垣島・美ら星マイスター。
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EV市場に変調……アクセルをふかしはじめた日本勢への影響は?

政策アナリストの石川和男が5月19日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。米EV(電気自動車)大手テスラが、減収減益や人員削減に追い込まれるなど変調をきたすEV市場について専門家と議論。今後の日本がとるべきEV政策やメーカーの戦略について提言した。

※画像はイメージです

米EV大手テスラは4月15日、世界で従業員の10%以上を削減すると発表。同社の今年1-3月期の決算は、前年同期に比べ4年ぶりの減収減益となったほか、EVの販売台数も9%減となった。一方、安値攻勢をかける中国メーカーBYDの今年1-3月期決算は、純利益が前年同期に比べ11%増、販売台数は13%増となったものの、伸び率は減少した。

この現状について、ゲスト出演した自動車業界に詳しい経済ジャーナリスト井上久男氏は「中国では今、景気低迷を背景にした価格競争からEVの値引き販売が起きている。今年3月に中国のスマホ大手シャオミが出したEVが、かなり評判がよく、まさに走るスマホ。テスラより安い価格で市場投入してきており、中国のEV大手BYDが“シャオミ潰し”に動くなど、中国勢同士で競争が起きていて第二のEV競争が始まっている。テスラはそれに巻き込まれている」と解説した。

日本勢について井上氏は「まだ商品をほとんど出せていない。値引き競争したくてもできない。それが不幸中の幸いで、値引き競争に巻き込まれずに済んでいる」と指摘。あわせて「EVが新しいもの好きな人たちの間である程度一巡して、いわゆるキャズムのような状態になっている。充電環境の悪さや、補助金がないと高くて買えないなどの理由から、再び世界でHV(ハイブリッド車)が売れ始めている」と明かした。

一時はEVに関して出遅れが指摘された日本メーカーだが、井上氏によると「テスラやBYDが引っ張ってきた、この4年くらいのスピードが早すぎた」とのこと。井上氏が取材した大手国内自動車メーカーの経営陣は「(EVが)想定内の普及スピードに戻ってきた」と話したという。

井上氏は「中国では“賢い車”、車のスマート化が加速している。日本メーカーは中国勢に比べると、まだスマート化に関するノウハウは少ない」とも述べ、トヨタと中国SNS大手テンセント、日産と中国ウェブ検索大手バイドゥが提携したように、車のスマート化技術の強化が重要だと指摘した。

そのうえで、今後日本メーカーが世界のEV市場で勝てる価格について聞かれた井上氏は「市場によって違うと思うが、アメリカであれば補助金なしで400万円くらい(1ドル150円程度を想定)のEVを出せば売れると思う」と述べる一方、「日本国内では150万円くらいだと思う。国内は軽自動車が中心のマーケットになっていて、可処分所得も伸びず、高齢者も増えるなかで国民の足となっている。地方に行けば一人一台。ガソリンスタンドも減少する中、軽自動車のEVでもう少し安いものが出れば爆発的に売れると思う」との見通しを示した。

最後に石川は「(今のEV価格競争を)日本が傍観者として見ているのは、実はいいこと。日本メーカーは、競争を見極めたうえで売っていくことができる。最終的に日本メーカーが大事にしなければならないのは価格戦略。いいものが売れるのではなく、売れるものがいいもの。メーカーが価格戦略を立てられるよう、国も支援策をふんだんに出して、国策として日本のEVメーカーを育てていくべきだ」と持論を述べた。

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