椎名林檎、BE:FIRST、米津玄師、aiko…「COUNTDOWN JAPAN 音楽チャート」今週のTOP10(5月4日付)

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜13:00~13:55)。5月4日(土・祝)の放送では、JFN各局のオンエア回数、CDセールス、Apple MusicのWeekly チャートポイント、リスナーからのリクエストを集計した“全国NO.1 FMヒットチャート”TOP10(5月4日(土・祝)付)を発表しました。


※写真はイメージです


■10位:imase「Happy Order?」

初登場! 音楽活動を始めて、わずか1年でメジャーデビューを果たした岐阜県出身の23歳。5月15日(水)リリースのファーストアルバム『凡才』に収録曲されています。

■9位:椎名林檎「人間として」

先週の10位から1ランクアップ↑ 同曲は、石原さとみさん主演のドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)の主題歌になっています。

■8位:Furui Riho「Your Love」

先週の11位から3ランクアップ! 現在、全国5大都市を回るライブツアー「Furui Riho Live Tour 2024 -Love One Another-」を開催中で、次回は5月15日(水)に北海道・札幌ペニーレーン24でおこなわれます。

■7位:Mrs. GREEN APPLE「ライラック」

先週の8位から1ランクアップ! 同曲のミュージックビデオのなかで、メンバーが演じているキャラクターのLINEスタンプが発売されました。

■6位:Nissy × SKY-HI「Stormy」

初登場! AAAのメンバーで、ともにソロでも活動しているNissyとSKY-HIのコラボシングル! 現在公開中の映画「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の主題歌です。

■5位:Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

先週の7位から2ランクアップ↑ 彼らが所属するソニーミュージックがサブスクで公開した「ドライブが楽しくなる!皆で楽しめる王道プレイリスト」では、同曲が1曲目に選曲されています。

■4位:ME:I「Click」

先週の1位から3ランクダウン↓ 現在、渋谷・名古屋・大阪・福岡のタワーレコードで、ミュージックビデオの衣装や、メンバーのオリジナル写真が展示されている「ME:I _はじめまし展」が開催中です。

■3位:BE:FIRST「Masterplan」

初登場! 同曲は3月2日(土)に開催された東京ドーム公演「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」で初披露されました。

■2位:米津玄師「さよーならまたいつか!」

先週の3位から1ランクアップ↑ 同曲はNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌になっています。

そして、今週の第1位は……?

■1位:aiko「相思相愛」

先週の2位から1ランクアップ! 同曲は劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の主題歌ですが、本作は公開から18日間で644万人を動員! これにより、劇場版シリーズの累計の観客動員数が1億人を突破しました。

――番組ではほかにも、ゲストパートにSixTONES・ジェシーさんが登場。5月1日(水)リリースのニューシングル「音色」の話などを伺いました。

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5月4日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年5月12日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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