IBCラジオ×VRで、あなたを浄土の世界へ誘う。

©IBC岩手放送

土曜日の昼下がりを、音楽とトークとともにのんびりした気分でお送りする『神山浩樹ののびのびサタデー』(毎週土曜日13:00-15:00)。6/27(土)IBCラジオで放送される『神山浩樹ののびのびサタデー』は特別版として、ラジオの生放送を聴きながらVRサイトで世界文化遺産「平泉」をめぐる【平泉バーチャルウォーク】を開催。

IBCラジオでは平泉が世界遺産登録される前の2008年から、毎年6月にラジオを聴いて古都・平泉を歩くイベント「平泉ウォーク」を実施してきました。しかし今年は新型コロナの影響でイベントは中止。このためラジオを聴きながら、VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)で撮影した平泉をIBCの特設サイトでも楽しんでもらい、身近に平泉を感じてもらおうと、初めての【バーチャルウォーク】を企画。

360°をぐるりと撮影できるVRカメラで、世界遺産を構成する平泉の文化遺産を中心に10か所を撮影。このうち3か所は平泉町の協力を得て、町が制作した平安時代の様子をCGで再現した動画をあわせて掲載。IBCホームページ内に、平泉の今昔を時空を超えて楽しめる特設サイトを開設しました。

https://www.ibc.co.jp/radio/hiraizumiVR/

一方、6/27の『のびのびサタデー』には専門家や平泉の僧侶が出演し、特設サイトのVR動画を見ながら平泉の文化遺産の価値や見どころを解説。リスナーもラジオと同時にVR動画を見る事で、今の平泉を立体的に疑似体験できます。またラジコを使って番組を聴き、IBCの特設サイトを見れば、全国のリスナーにも音と目で平泉を楽しめます。

神山浩樹ののびのびサタデー~平泉バーチャルウォーク~
放送局:IBCラジオ
放送日時:2020年6月27日 土曜日 13時00分~15時00分
出演者:平泉文化遺産センター 千葉信胤さん 中尊寺 破石晋照さん 毛越寺 南洞法玲さん パーソナリティ:神山浩樹(IBC岩手放送アナウンサー)
番組ホームページ

※この番組は終了しました。

タグ

【西武】金子侑司選手インタビュー 1番バッターとしての面白さとは?


5月1日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームで行われた、西武ー日本ハム5回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの金子侑司選手にインタビューした模様を放送した。1番バッターの面白さや手ごたえについて訊いた。

――前の試合(4月30日、西武ー日本ハム4回戦)、ナイスバッティングでした。
金子「ありがとうございます」

――(6回裏、2アウト2塁)同点のチャンスの場面。どんな気持ちでバッターボックスに入りましたか?
金子「(チームとして)まだヒットが出ていない中、はせ(長谷川信哉)が何とか1本打ってくれて、古賀(悠斗)もバントでしっかり繋いでくれて、チャンスをしっかりものにしたいなという気持ちで打席に立ちました」

――打ったボールが外寄りの非常に難しい変化球だったと思いましたが?
金子「食らいついていこうという気持ちだけでした」

――ある程度変化球に狙い球を絞って打席に入った?
金子「いや、まっすぐに(絞りました)。変化球は当然頭に入れていましたが、甘いとこに来たら打とうという気持ちでいました」

――まっすぐに合わせて変化球に対応するというバッティングをした?
金子「基本はそうですね」

――バットのやや先だったようにも見えましたが、抜けたときの感覚は?
金子「ヒットになったら何でもいいので、良かったです」

――今シーズンここまで16試合に出場して、1番バッターで15試合ですよね。となると今年の1番はもう金子だと思っている方も多いと思いますが、1番バッターについては?
金子「特に何もないので、試合に1試合でも多く出場できるようにやるだけだなというふうに思っています」

――今シーズンのご自身の手応えは?
金子「別に手ごたえとかはないですけど、本当に1試合1打席、できるだけ後悔がないように、そして応援してくださる家族、友人、ファンの方々に喜んでもらえるような打席や試合にしたいなという思いを忘れずに最後までやりたいなと思います」

――1番バッターとしての経験は一番豊富だと思いますが、1番バッターの面白さを教えていただけますか?
金子「一番多く打席に立てるので、皆さんに自分の打席を見てもらえる回数が多いのと、あと応援してもらえる回数が一番多いのではないかなと思います」

――やりがいのある打順じゃないかと思うのですが?
金子「難しいですけど、特に気にせず1打席ずつ自分ができることをやって喜んでもらえたらなと思います」

※インタビュアー:長谷川太アナウンサー

Facebook

ページトップへ