「ゆっくり確実に弾くことを意識した練習を」菊地真衣アナ、月1回のギター演奏を披露!『4Me』

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毎週土曜日9時から菊地真衣アナウンサーがパーソナリティをつとめる『4Me』。4つの「me」=member(仲間)・melody(音楽)・message(メッセージ)・memory(記憶)を中心に送る音楽エンターテイメント番組です。

melody+(めろたす)

あなたの生活にメロディをちょこっと足す「melody+(めろたす)」のコーナー。音楽情報や楽曲を約20分間たっぷりお届けしています。毎月第1週は「+ギター」と題して菊地アナがギター演奏に挑戦しています。ギターにフォーカスして改めて音楽の楽しさをリスナーのアナタと共有していこう!という主旨でお送りしています。

9月5日の放送では、島村楽器水戸マイム店のスタッフ関さんと、島村楽器でのギター教室を9月から始めたという池田さんがスタジオゲストとして出演しました。

心強い先生2人に支えられて

菊地アナ「よろしくお願いします!今回使っていくのも、島村楽器オリジナルギターの“ヒストリー”です。池田先生とは初めましてですね!」

池田さん「はい。今月(9月)からギター教室を島村楽器で開講することになりまして。」

菊地アナ「もともとは個人で教室を?」

池田さん「そうです。個人教室を、もうかれこれ10年ぐらいやっておりまして。」

菊地アナ「ギター自体はいつごろから弾いていたんですか?」

池田さん「14歳になる年からなので、19年やってますね。まもなく20周年です。」

菊地アナ「わお!そこに今日は関さんも加わっていただいてものすごい強力なサポートのもと練習を進めていきます。」

ギターを弾く前のウォームアップ!

菊地アナ「あいみょんの『君はロックを聴かない』を一曲弾けるようになろうって言うの目標にしてきました。前奏から1番までワンコーラスなんとなく弾けるような感じになってきたんですが、その時の課題でB マイナー7、楽譜の中ではBマイナー7なんですけどBマイナー7の音が三弦が出なくて。そこでBマイナーで弾いてもいいよっていうこと指導していただいていました。ちょっとその先月の課題も踏まえて聴いていただきたいと思います。」

池田さん「ちょっとウォームアップしますか?」

菊地アナ「ウォームアップ?!」

池田さん「人差し指と中指グッと右手で押し広げるんですね。L字くらいになればいい感じです。おお菊地さん柔らかいですね!」

菊地アナ「やった!ほめられた!」 

さて、実際の演奏はどうなったのでしょうか…?

▶菊地アナの演奏はこちらから!(2020年9月12日まで聴取可能)

とにかくゆっくり、テンポキープで弾いてみよう!

池田さん「半年くらいやってらっしゃるってことでしたっけ?」

菊地アナ「関さんに教えてもらうようになったのが4月からで、実はそのちょっと前も、去年の10月ぐらいからなんとなくギターには触っていたんです。」

池田さん「なるほど。では、レッスンの時のように色々とアドバイスさせてもらいますね。コードチェンジの時に、なるべく丁寧なコードチェンジをするといいなと思います。いつも生徒さんにも伝えているんですが、次何のコードを押さえるかっていうのに意識がいってしまって、弦から指を離すのが早かったりするんすね。早弦を離した状態、何も抑えてない状態だと、開放弦って言いますけど、開放弦の音がブワっと出てしまいます。ちょっとそこが目立っちゃうので、普段の練習の時はゆっくりのテンポでやる事を皆さんにはお勧めしています。ゆっくりでいいのであの止まらないでテンポキープしながらやると辛いなんかメトロノームとか使いながらやるといいんですよね 。それを意識してサビの部分をもう一度弾いてみましょうか。」

このあともう一度サビの部分を演奏した菊地アナ。1度目とは違って丁寧に弾いているのが伝わってくる演奏でした。

池田さん「速く弾くと、どこができてないのかとか、どこの音が出てないのかってのが、自分で分かりにくいんですよね。ゆっくりやればミスもそれだけ目立つし、どこができてないのかっていうのも分かりやすくなるのでいい練習になりますよ。」

4月に本格的にギターに取り組み始めた菊地アナ。約4か月でものすごい成長をとげています。すでにギターをならっているアナタも、これからギターを始めようとおもうアナタも「melody+」の「+ギター」で、菊地アナと一緒にギターの音に触れてみませんか?「melody+」は毎週土曜日9時から放送の『4Me』内12時から放送中(「+ギター」は毎月第1週放送)!

4Me
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週土曜 9時00分~13時00分
出演者:菊地真衣
番組ホームページ
公式Twitter

ハッシュタグは「ibs4me」

※該当回の聴取期間は終了しました。

リニアのトンネル工事が中断

リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進んでいた岐阜県で井戸やため池の水位が低下し、JR東海が掘削工事を中断した。521「くにまる食堂(文化放送)」、関西学院大学教授の村尾信尚が工事中断という判断について語った。

邦丸JR東海は今回の工事の中断をどうみてるのかなって思うんですけど…」 

村尾「JR東海に求められるのは、やはり優先順位で目標、期限、あるいはコスト。しかし何よりも重要なのは住民の安全だと思うんですよ。だから優先順位っていうのを改めて洗い出してもらいたい。あと、どうしてもやってほしいのは私たちへの情報の透明性。とにかく情報を出して我々に判断を仰ぐというようなことを必ずどこかで取り入れていく。この姿勢が大事だと思いますよ」 

邦丸「全部出せるかどうかですよね。それがまた何かしら新たなトラブルだとかアクシデントがあった場合って、それを隠さないとって思っちゃうところもあったりすると思うんだけど、それも出すっていうことが大事ですよね」 

村尾「情報を出すっていうことは、ある意味、その職員の保身に繋がるんです。下手に情報を出さないで『ヤバイから握っちゃおう』って決断をすると、何かあった時に『隠したのは誰だ!』っていう話になって、その人が最大のリスクに晒されることになると思います。だから自分の身を守るためにも得た情報はすぐ流す。すぐオープンにする。これ重要です。私も一回、三重県庁で部長をやってた時に部下から『村尾さん、この情報ヤバイですよ』ってきた時に『早くオープンにしろ!こんなの我々が握ってたら大変なことになるぞ。我々公務員の身を守るためにもすぐこの情報は県民の皆さんに出せ』って言った覚えがあります。 

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