NCT 127・YUTA、「ダンスのモチベーションが落ちてしまった」の相談に「今頑張りすぎないことも大事」

NCT 127のメンバーであるYUTAがお送りする『NCT 127 ユウタのYUTA at Home』(木曜日 21:00-21:30 )。

YUTAの部屋に遊びにきて、、1週間の疲れを癒しながら、週末を楽しく迎えられる、そんなアットホームな雰囲気など、いろいろな意味を込めたタイトルの番組です。

6月15日の放送では「ユウタ」の3文字を使ったあいうえお作文のこーなやーリスナーからのメッセージを紹介しました。
 

♦️「ユウタ」の3文字を使ったあいうえお作文!

ウタくんが
 たう罪と罰
 くさん感動をもらったよ」

 「日本デビュー前日にインスタにアップしてくれた罪と罰を聞いて涙が止まりませんでした。長く生きていてもヘコむことがいっぱいでいつもタイミングよくユウタくんの歌声に癒されています。いろんなユウタくんの歌を聞きたいので、ぜひカバーアルバムを出してほしいです。次にカバーしたい曲はありますか」

YUTA「ありがとうございます。練習中のシャウトとがなりを使ってカバーしてみたんですけど、やっぱり罪と罰という独特な世界観を表現するのは難しかったですね。あの独特な世界観を表現するのはね難しかったっすね。まだまだ自分の納得する声というか音色ではないんですけど、自分がこういう感じで歌えたらいいなとか表現してみたいなっていう意思表示を込めてカバーさせてもらいました。逆に、これからカバーしてほしい曲とかあればこのラジオにメッセージを送ってください。カバーはこれからもやっていこうかなと思ってるので。でもねあんまりバラードとかやんないかもしんない(笑)。」

そして今回もリスナーさんからのメッセージに答えました。
 

♦️「ダンスのモチベーションが落ちてきてしまいました」

「私は12年間ダンスを習っています。今年の夏に発表会があるのですが、ずっと楽しいと思って続けていたダンスがここ半年ぐらいあまり楽しめず、振りもなかなか体に染み込まず、思うように踊れなくて、モチベーションがどんどん落ちてきちゃいました。今まではすぐ立ち直れていたので、こんな長い期間続いてしまうとどうすればいいのかわかりません。ユウタくんは振りがなかなか覚えられないときや、やる気が起きないときはありますか。あればというふうに乗り越えていますか」

YUTA「紆余曲折ある中の10年目とか、こういう時期くるよね、来ちゃうよね。多分、ダンスは好きだろうから、うまく付き合っていく必要はあると思うんだけど。基本的にこういうモチベーションのときってあんまり俺はやらない。やらないっていうか、やらなかったとしても多分どっかの片隅にはどうしようっていう思いはあると思うんだけど、あんまりやらないことをおすすめしますね。大事なのって、今頑張るっていうのももちろん大事なんだけど、続けることでしょ。
もちろん目の前のことに対して全力尽くすっていうのも大事なんだけど、これからもやっていきたいっていうのであれば、続けられることっていうのを第1に考えながらやった方がいいと思うね。発表会もあるってことだからね、いろいろ中途半端な気持ちでやっても結果はついてこないと思うので、よく考えながら頑張って欲しいと思います」

今週もそれぞれのメールに真摯に答えたYUTA。
一人一人のメッセージに丁寧に愛を持って返すYUTAのトークを、ぜひタイムフリーでお楽しみください。

NCT 127 ユウタのYUTA at Home
放送局:interfm
放送日時:毎週木曜 21時00分~21時30分

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

高橋みなみ「満員になる過程はどのメディアにも追いかけられず…」AKB48デビュー当時の苦労を振り返る

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。4月23日(火)のお客様は、永野さんと高橋みなみさん。ここでは、高橋さんがAKB48・1期生としてデビューした当時を振り返りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)永野さん、高橋みなみさん



◆高橋「AKB48はインディーズ」

永野:モーニング娘。って、デビュー当時から社会現象だったじゃないですか。

高橋:すごかったですよね。

永野:(ファーストシングルの)「モーニングコーヒー」がリリースされたときも「(目標販売枚数を)達成した」みたいに、最初からテレビが(企画として)追いかけていて。

全国的なイベントもあって一気に名が知れ渡るし、「〇〇のことを応援しよう」っていうのがあったけど、(AKB48のデビュー当時って)そうではなかったよね? ノリがインディーズ的というか。

高橋:AKB48はめっちゃインディーズで、(デビュー当時は)本当に最初の一瞬だけ光が当たったんですよ。「おニャン子クラブ以来の秋元康さんプロデュースだ!」ということで、ゲネプロ(本番同様におこなう最終リハーサル)は関係者がめっちゃ来て“これは華々しくデビューできる!”と思って、(劇場公演の)本番初日を迎えたら、(お客さんが)7人しかいなかったんですよ。

永野:え~!?

高橋:そして、売れていく過程というか、満員になる過程はどのメディアにも追いかけられず……。

永野:マジで!?

高橋:本当にそう(笑)。

永野:ごめん、これって何万回も聞かれていることだよね? 今このエピソードで感動している人って俺だけかもしれないけど(苦笑)。

高橋:ハハハ(笑)。でも、うれしいですよ。

永野:でも「会いたかった」っていう曲はめっちゃ知ってますよ。

高橋:今になると皆さんに言っていただけるんですけど、実は「会いたかった」をリリースした当時は全然売れなかったんです。やっとみんなが(AKB48を)知ってくれるようになったのが、多分「ヘビーローテーション」の頃とか。

永野:もちろん知っています。

高橋:あそこらへんだったら、結構皆さん「知ってるよ!」って言ってくださいますね。


▶▶高橋みなみがAKB48時代に「SNS」をやらなかった理由とは? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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