「走塁なら大谷翔平さんに勝てるかも」…”鷹のスピードスター”周東が明かしたWBCウラ話

「正直、走りながらベンチの表情は見えませんでした。翔平さんさんの背中を見て必死に走りました。
走塁だったら勝てるんじゃないかな、と。」

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界を震撼させた”鷹のスピード・スター”周東佑京選手(27)。
ゲスト出演したラジオ番組で、シックなジャケットに身を包み「激走の瞬間」を語りました。

誰しもが気になる、俊足の秘訣を尋ねると・・・
「実は僕、土踏まずが無いほどの偏平足なんですよ。」

もっとも足を使う周東選手の回答に、パーソナリティ一同ビックリ!
足が遅くなるイメージの偏平足ですが、周東選手の意外な答えに並々ならぬ努力がにじみ出ていたのでした。

西田さん)「一番走りにくいピッチャーは?」
周東選手)「・・・います。」
西田さん)「走りやすいピッチャーは?」
周東選手)「・・・います。」
近藤アナ)「誰ですか?」
周東選手)「言えるわけないじゃないですか(笑)」

「一塁に居ても得点圏」と言われる周東選手に対して、リスナーからも応援メッセージが多く寄せられました。

「来シーズンは100盗塁をお願いします!」

周東選手)
「今年よりも1個でも多く盗塁ができれば。1つ1つ積み重ねて来季は優勝を分かち合えるように頑張ります!」

謙虚さの奥に秘める熱い闘志。
鷹の若き韋駄天に、来シーズンも期待大です!!
 

アサデス。ラジオ
放送局:KBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~12時00分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

有吉「『名探偵コナン』はまったく知らないんです(苦笑)」後輩芸人に質問攻め「コナンとキッドはライバルなの?」

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。5月5日(日・祝)の放送は、アシスタントにマシンガンズの西堀亮と、ピン芸人・松崎克俊を迎えてお送りしました。


(左から)有吉弘行、松崎克俊、西堀亮


1週間のニュースを有吉にスッキリさせてもらうコーナー「スッキリしないニュース」では、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が興行収入100億円を突破し、前作の劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」に続き、シリーズアニメとして邦画史上初めて2作連続で大台を突破した快挙に注目。

しかし、有吉は「この番組でも言ったことがあるんですけど、私はコナンにはうとくて……まったく知らないんです」と素直に告白。そのうえで「キッドって誰なの!?」と2人に質問します。

“キッド”こと怪盗キッドは「名探偵コナン」の主要人物で劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」でもキーパーソンとして登場するなど、ファンにも大人気のキャラクターですが、「表紙とかを見ている限り、大人になったコナンがキッドなんだと勝手に思っていたんだけど、違うんだよね?」とイメージで語る有吉。それにアニメ好きの松崎が「工藤新一が薬を飲まされて小さくなったんですよ」と説明します。

すると、有吉は「工藤新一とキッドは対峙したことがあるのかな?」「コナンとキッドはライバルなの?」「コナンの最終目標はキッドを捕まえることなの?」と立て続けに質問しますが、2人もそこまで詳しくなく、しどろもどろな回答が続きます。

しかし、ここで松崎から「怪盗キッドって、たしか青山剛昌先生(『名探偵コナン』の作者)の別の作品のキャラクターだったんじゃないかな……」との新たな情報が。それを受けて、「コナンよりも前の青山先生の作品で(怪盗をモチーフにした作品って)なかったっけ!?『まじかる☆タルるートくん』みたいな名前の……」と記憶をたどる有吉。

その後、番組スタッフからの情報とゲスナー(番組リスナー)からのメッセージで、怪盗キッド扮する黒羽快斗が主人公の漫画「まじっく快斗」という青山先生の作品があることが分かり、腑に落ちた様子の3人でした。

<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/27400
スマホアプリ 「AuDee(オーディー)」ではスペシャル音声も配信中!

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