鳥谷敬がオールナイトニッポンパーソナリティに初挑戦!「また新しい事に挑戦出来るので嬉しいです」

『オールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送をキーステーションに全国ネット/毎週金曜日22時~)は、週替わりのパーソナリティが登場して様々な番組を放送しているが、4月12日(金)は鳥谷敬がパーソナリティを担当することが決定した。鳥谷敬がオールナイトニッポンのパーソナリティを担当するのは初めてのこととなる。

鳥谷敬

『鳥谷敬のオールナイトニッポンGOLD』4月12日(金)22時~

昨年、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。今回、そんな阪神タイガースの試合状況やインタビューを収録したCDで試合を振り返るワンテーママガジン「阪神タイガース実況CDマガジン」が4月3日(水)にアシェット・コレクションズ・ジャパンから創刊されたことを記念して、阪神タイガースを様々な功績で支えた鳥谷敬が『オールナイトニッポンGOLD』を担当する。

芸能界随一の阪神タイガースファンで知られる松村邦洋と、津田篤宏(ダイアン)もゲスト出演。さらにアシスタントは、大の阪神タイガースファンである、ニッポン放送アナウンサー・飯田浩司が担当。

阪神タイガースの話題を中心に、その他のプロ野球の情報も交えながらお送りする特別番組。ラジオパーソナリティとして選曲も担当する予定の鳥谷敬が、どんな曲をオンエアするのかも聴き逃がせない。

鳥谷敬は以下のコメントを寄せた。

パーソナリティの話を頂いた時は、正直大丈夫かな!と思ったのと同時に、また新しい事に挑戦出来るので、嬉しかったです。
番組で、阪神ファンだけでなく野球ファンに野球の魅力を感じてもらえるような話が出来たらなと思っています。
リスナーの皆さんには、阪神ファン、野球ファン、鳥谷ファンになってもらえるように、分かりやすく、聴きやすくお届け出来たらと思っています。

一夜限りの特別番組『鳥谷敬のオールナイトニッポンGOLD』は4月12日(金)22時から放送される。

 

ニッポン放送『鳥谷敬のオールナイトニッポンGOLD』

■番組タイトル:ニッポン放送『鳥谷敬のオールナイトニッポンGOLD』
全国19局ネットで放送予定
放送予定局:ニッポン放送、ABCラジオ、STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、東北放送、山形放送、信越放送、 山梨放送、北陸放送、福井放送、東海ラジオ、和歌山放送、RSK山陽放送、山口放送、九州朝日放送、長崎放送、大分放送、宮崎放送
■放送日時:2024年4月12日(金) 22時~24時
■パーソナリティ:鳥谷敬
■アシスタント:飯田浩司アナウンサー(ニッポン放送)
■ゲスト:松村邦洋、津田篤宏(ダイアン)
■番組メールアドレス:tori@allnightnippon.com
■番組ハッシュタグ:#鳥谷敬ANNG

 

「明らかに庶民の常識から外れている!」萩生田氏・世耕氏らの不起訴や検察の動きに喝!

5月3日の『大竹まことゴールデンラジオ』は、憲法記念日でお休みの大竹まこと・室井佑月に変わって、ジャーナリストの青木理さんと経済学者の金子勝さんが2時間半の生放送!ラジオをお聞きの皆様から頂いたメッセージをテーマに議論を交わした。

――自民党の裏金問題で検察の動きはこれでよかったのか?というメッセージを紹介――

金子「いいとは思いませんね。青木さんの方がもっと内情は詳しいし、検察オタクだからさ」

青木「(笑)検察オタクじゃない。僕は、検察のような国家権力が4000万円以上だったらアウトとかっていうのはおかしいと思う。そんなものを勝手に検察が決めて、こいつは処分する、こいつは処分しないなんておかしいと思うんだけれど、ただ検察が過去の摘発基準みたいなものを無視して、仮にも一応選挙で選ばれた人を片っ端から刑事訴追して、それを見て我々市民がザマーミロって留飲を下げて、結局なにも変わらないっていうのは、ある種不健全だと思う」

金子「僕は、あまりに恣意的だからそれはどうなんですかっていうね。今も、萩生田・世耕が不起訴になっちゃったでしょ?これはどうなんですか?って、明らかに庶民の常識から外れている。2700万円はOKで、4000万はOKじゃないとか、そんなものはおかしいでしょう。だから検察審査会がちゃんとやって、もう一回きちんとすることが必要だと思うんです」

青木「もちろんそうでしょうけどね」

金子「だけど、おっしゃるとおりの意味は分かるんだ。検察だけが肥大化するのは危険だっていうのは」

青木「だから今回、他のところでも書いたり喋ったりしたんですけど、検察の幹部が裏金問題の捜査の終盤で、ある新聞記者にこう言ったらしいんですね。「我々の操作が不十分だっていうのは充分わかるけれど、でもある意味で事案の概要は明確に示された」と、「あとは政治がどういうふうに判断して、どう対処するか。それから最終的には有権者がどう判断するかだ」って。これが捜査は尽くしたという検察の自慢・自負だとするなら、とんでもない勘違いです。そもそもあれは、赤旗がスクープして、上脇博之教授が一生懸命調べて告発して、ようやく出てきた話じゃないですか」

金子「そうそう」

青木「だから金子さんおっしゃるように、4000万だったらアウトってのはどう考えたって庶民感覚から外れてるから、検察が捜査を尽くしたという自負だったら、とんでもない勘違いだとは思うんだけれども、ただ一応、赤旗のスクープに始まり、上脇さんの告発、検察の捜査があって、一強政権下で我が世の春を謳歌していた自民党最大派閥をはじめとする複数の派閥が、長年に渡って堂々と、裏金づくりという明白たる違法行為をしてたっていう概要は分かったわけですよね。しかも政治は、一応微温的な処分をしたけれども、結果的には政治資金規正法の改正すらまともにやろうとしない、となったら最終的には有権者が鉄槌を食らわすしかないんだろうなと思います」

金子「僕も、その意味でずっと言ってるのは、第三者委員会。「会計の専門家や弁護士を集めた第三者委員会がきちんと精査して、いわゆる一般の人と同じような基準で、議員の辞職を求めるかどうかは別にして、脱税行為はきちんと課税をするとか、あまりに悪質だったらきちんと法律違反を問うとか、そういうことをやるべきだと思う」

Facebook

ページトップへ