イルカ「素敵なご報告ありがとうございました」 長寿ラジオ番組ならではのリスナーとの“触れ合い”

4月28日(日)、シンガーソングライターのイルカがパーソナリティを務める『イルカのミュージックハーモニー』(ニッポン放送・毎週日曜7時~8時30分)が放送。1991年10月13日スタートの長寿番組ならではの触れ合いがあった。

イルカ

同番組のなかで「ご家族のあたたかいエピソードを紹介」する「イルカのふぉーく堂」に寄せられた4人の息子の母からのお便りがあり、次男の結婚披露宴に初めての留袖で参列した母、今時のセレモニー「ジャケットセレモニー」「サンクスバイト」の微笑ましい報告が。

続けて、「8年前、四男が鉄道会社に入社したときに嬉しくてメールをしてイルカさんに読んでいただきました。その息子も今では電車の運転士になり、さらに運転士の指導員にまでなりました」とのメッセージがあり、「よく覚えてますよ」と振り返ったイルカ。「運転士さんになるのはなかなか大変で、いろいろ経験してから何年もかかって国家試験にパスしなければいけないということですが、夢が叶いましたね」と嬉しそうに声をかけた。

そして、「4人の息子の子育てはほんとうに大変だったけど、頑張ってよかった」とお便りは締められていた。

リクエスト曲である『雨にぬれても』(B・J・トーマス)をかけ、「素敵なご報告ありがとうございました」とメッセージを贈るイルカであった。

「大切なことがあったとき、何気なく思ったこと、そんなお話をしていただく『お茶の間ラジオ』でありたい」(番組担当ディレクター・談)という『イルカのミュージックハーモニー』に、今日もまた、温かなお茶の間の風景が広がった。

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乃木坂46 田村真佑「普通の女の子だった私が…」人生が一変した「2018年」を振り返る

TOKYO FMで放送された特別ラジオ番組「ホリデースペシャル『JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~』」。多彩なゲストを迎えて、渋谷 PARCO 10F ComMunE 特設ステージより公開生放送でお届けしました。

ここでは、乃木坂46の田村真佑(たむら・まゆ)さんがゲスト出演したパートの模様を紹介。自身のターニングポイントとなったタイミングについて振り返りました。


安田レイ、田村真佑さん、ジョージ・ウィリアムズ



◆田村真佑のターニングポイント

――この番組では、みなさんのターニングポイントになった時期を伺っています。田村さんのなかで、自身のターニングポイントになったタイミングはいつですか?

田村:私は2018年ですね。乃木坂46のオーディションに応募して合格した年で、普通の女の子だった私が、オーディションを受けたことによって人生がガラッと変わったので、すごく大事な年だったなと思います。

――乃木坂46に加入したことで、すてきな衣装なんかも着られていますよね。

田村:そうですね! かわいい衣装をたくさん着させていただけるのはアイドルならではだなって思いますし、うれしいです。

――衣装に関する思い出はありますか?

田村:(加入後)数ヵ月は練習期間があって、そのあいだは毎日ジャージ姿でレッスン場に通っていました。その後「乃木坂46 4期生お見立て会」っていうお披露目イベントが2018年12月にあって、そのときに初めて(乃木坂46の)制服衣装を着させていただいたんですけど、その制服衣装はすごく思い出に残っています。

その前にも、写真撮影とかで先輩の衣装を着させていただいたことはあったんですけど、ちゃんと採寸してもらった“自分だけの制服”を用意してもらうのが初めてだったので、着たときはすごくドキドキしましたね。

<番組概要>
番組名:ホリデースペシャル「JA全農 COUNTDOWN JAPAN 50 YEARS ANNIVERSARY PARTY~from 渋谷スペイン坂スタジオ~」
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
スタジオゲスト:小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、村上てつや、黒沢 薫、安岡 優(ゴスペラーズ)、田村真佑(乃木坂46)、松本ともこ
コメントゲスト:Perfume、麻木久仁子、落合隼亮、荘口彰久

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