笑福亭鶴瓶、突然の池乃めだかからの電話に感動「ありがたいことですよ」

4月28日に放送されたニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』の収録中、吉本新喜劇・池乃めだかから突然かかってきた電話に、鶴瓶が喜びをかみしめた。

笑福亭鶴瓶

この日の放送の中で、自身が出演する映画『あまろっく』の話題に触れようとしていたそのとき、鶴瓶の携帯電話が震えた。着信表示を見て「池乃めだかさんです」と明かした鶴瓶は電話を取り、「これ今、面白い状況でね。ギャラは払わないですけど、ラジオやってる時に電話がかかってきたんですよ、お兄さんから」と電話口で説明すると、めだかは笑いながら了承。「昨日な、家族で『あまろっく』観に行ってきて。いい映画やったからほんま感動して『明日連絡せな』と思って」と話しためだか。あまりにもタイミングのいい電話だった。

昨年2月に脳梗塞で入院し、手術を受けて以来、左半身の痺れと痛みを感じながらも現役で舞台に立ち続けているめだか。「当たり前すぎるコメントやけど……」としつつも、鶴瓶のことを“誇り”だと言いあらわした。

「俺が勝手に思ってるんやけど、友達がな、……会社も違うけどいつからか仲良くなって、いろんな面白いこともあったけどやな、そんな鶴瓶ちゃんがな、あんなええ映画に出てるんがね……」と語った。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦

「ありがたいことですよ」……めだかが“友達”“誇り”と表現してくれたことをうれしそうに、一言一言を噛み締めて聞いていた鶴瓶であった。

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乃木坂46 久保史緒里、今ももらっているお年玉に救われたことを告白「こういう時のために使っていなかった……」

5月1日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)が生放送。久保が、今もお年玉をもらっていることを告白した。

乃木坂46 久保史緒里

今回の放送では、番組リスナーへ“隠し事”の告白を募ったこともあり、逆に久保は「私も言うべきだ」として、自身の“隠し事”について明かしていった。

「私、隠し事がありまして……ありがたいことなんですけれども、私、22歳にもなって、お年玉をいただいているんですね。

くださるのが、私の伯母にあたる方なんですけど。お正月にタイミングが合わなくて、直接会えなかったんですよ。

そのとき、母が代わりに預かってくれていて、母から渡してもらったんですね。しかも、ちゃんとポチ袋に入ってて。

ただ、私、昔からなんですけど、お年玉を使わないんですよ。うれしいからお守りにするクセっていうか。何かあったときのためにそっと閉まっておくのが、私のお年玉の使い道なんですけど」

このように、22歳にしてまだ“お年玉”をもらっているという“隠し事”を明かした久保であったが、後輩の4期生・清宮レイと田村真佑の2人と食事に行った際に、この“お守り”に救われたという。

「タクシーに乗ってお店に向かうタイミングで……。タクシー代はもちろん私が出すんだけど、『私、お金あるよね?』って急に気になって。

こっそり財布をチラって覗いたの。そしたら、お札が1枚も入ってなかったの。やらかした……と思って、もう心臓バクバク(笑)

ヤバいと思ってたときに……『あれ? 今日持ってるバッグ、伯母さんのお年玉入ってるんじゃない?』ってことに気づいたの。

『あった! お金があった!』って。本当に助かりました(笑)」

お年玉のおかげで事なきを得たと明かし、「伯母さんが守ってくれたんだな。こういう時のためにお年玉を使っていなかったから」と感謝した久保だったが、「ポチ袋からタクシー代払うのは、さすがに格好悪いな(笑)」と思ったそうで、「(ポチ袋を財布にしまって、財布から出したかのようにお支払いをした」と告白した。

その後の食事のお会計の際にも緊張する場面があったとのことだが、3人でのごはんは、様々な話をしながら楽しく過ごす時間になったという。

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