阿部亮平と渡辺翔太が、佐久間大介と3人で買い物に行った話を語る! 渡辺「すごいコップがあったんだよね」
3月28日の不二家 presents Snow Manの素のまんまは、Snow Manの阿部亮平と渡辺翔太がパーソナリティを担当した。リスナーから佐久間大介がブログで佐久間・阿部・渡辺の3人で買い物をしていたという報告をしていた件についての話が聞きたい、とたずねられた阿部と渡辺がその買い物について語った。
–渡辺「なんか一生氷が溶けませんみたいなコップがあって」-
阿部亮平「行きましたね」
渡辺翔太「行きましたね。確かに珍しかったね」
阿部「確かに。先に翔太が買い物をしてて、俺と佐久間がそこに乗り込もうぜみたいな感じで佐久間と待ち合わせして、合流しに行ったって感じだったな」
渡辺「こんなことある?プライベートで」
阿部「やあ…ね(笑)。中々、まあ確かにこの3人でこういうのも珍しかったけど、でも、めっちゃ覚えてるのは、お買い物の最後の方にこのコップめっちゃいいよみたいな」
渡辺「そう、だからお洋服とかそういうことじゃなくて、日用品のお買い物だったんだよね」
阿部「そうそうそうそう」
渡辺「コップだったり。すごいコップがあったんだよね」
阿部「そう。すごいコップがあった」
渡辺「なんか一生氷が溶けませんみたいなコップがあって」
阿部「(笑)。一生は言い過ぎだって。でも、ずっと冷たい状態で保ってくれる。デザインもかっこいいし、」
渡辺「そう」
阿部「これで氷入れて飲んだら気分上がりそうだなみたいな」
渡辺「そのコップで飲んでますか?」
阿部「飲んでます。あれやばいよ!マジで!本当に溶けない!」
渡辺「(笑)。そうなんだよ。だから、飲み物入れて氷入れて、平気で何時間かほったらかしてても全然溶けてない」
阿部「まだ溶けてない。そういう日用品に」
渡辺「いいコップの出会いがあったんで」
阿部「ちょっと3人で感動してましたよ」
渡辺「後はいわゆるカトラリーっていうの?」
阿部「カトラリー。食器類ね」
渡辺「スプーンとかフォークとか、そういう日用品のお買い物だったんだよね」
阿部「しましたね。俺あれも買っちゃった。電動ペッパーミル」
渡辺「買ってましたね」
阿部「ボタン押したら、ブィーン!っていって、胡椒が自動で砕かれていくやつ」
渡辺「要ります?それ」
阿部「いるいるいる!めっちゃいいよ!あれ」
渡辺「普通の市販のやつでいいんじゃないの?」
阿部「それを言っちゃあ、お終ぇよ」
2人「(笑)」
渡辺「ちょっと家でウィ~ンってなるとちょっとテンション上がるの?」
阿部「上がる上がる。ちょい足ししたい時とかね」
渡辺「いやうるさいねぇ」
阿部「(笑)。でもめっちゃいいよ。そういう回だったよね。洋服というよりは」
渡辺「たしかに阿部ちゃんはそういう機械的なもの好きだよね。そういう日常の中に当たり前にあるんだけど、それが自動で…とかさ」
阿部「ああ、はいはいはい。ちょっと惹かれますね。心が」
渡辺「なんかそういうところに俺は阿部ちゃんの変態さを感じるんだよね」
阿部「(笑)。やめてくれよ」
渡辺「皆さん、阿部ちゃんは変態です」
阿部「どういう布教活動ですかそれ」
二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。
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(左から)秋元康さん、二宮和也さん
◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”
秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。
二宮:本当ですか!?
秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。
二宮:うれしい……!
秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。
二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。
秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。
二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。
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秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?
二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。
秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?
二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。
◆二宮「時間がないです(笑)」
秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?
二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。
秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。
二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。
秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。
二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。
秋元:そうでしょ(笑)。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00