はるな愛「庶民のものがどんどん値上がりしていく」円安&物価高で迎えるGWへの懸念

5月25日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、円安や物価高騰の影響について取り上げた。

迫るゴールデンウィークは、円安と物価高の中で迎えることになる。
コロナ禍が明けつつあり、3月には日本を訪れる外国人観光客が過去最多に。
インバウンド価格の施設や商品も大いに賑わっている。

はるな愛「日本のホテルもすごい値上がりしてるんですよね。私も親が北海道に行きたいって言うから現地のホテルを調べたら、すごく上がってた。やっぱり観光地って高くなるから、私たちが何か食べようと思ってもね……」

はるな愛はプライベートでも仕事でも、たびたび海外に行く機会があるという。

はるな「海外のホテルも高くなってるんですよね。逆に良かったな〜と思ったのは、今まで(海外に行って)残ったお金を日本円に両替えせずに持っていたこと。この前韓国に行ったときにドルを替えたら、結構な金額になったので、持ってた分は良かったですね。でも海外旅行に行かない人とか日本で暮らしている人には、どんどん負担が大きくなってくるなって」
砂山アナ「物がどんどん高くはなっていますからね」
はるな「ね! まだ上がるんですかね……?」

はるなは自身で飲食店を営むため、材料費の値上がりに苦しんでいるという。
また「毎日銭湯に行く」というタブレット純は……

タブレット純「(2023年の7月に値上げされ)520円。また上がるんじゃないかって噂もありまして……。どんどん高くなっていきますね」
はるな「庶民のものがどんどん値上がりしていくよね……」

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【西武】源田壮亮選手インタビュー 1番打者でも初球から打とうと思わせた栗山巧選手の言葉とは?

4月19日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームの西武―楽天4回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。努力が結果に結びつかない日々の心境について訊いた。

――先週の金曜日、ソフトバンク戦(4月12日、1回戦)は1番打者を今シーズン初めて2試合連続で務めました。1打席目の初球を積極的に打ちにいった姿は、源田選手の決意の表れに見えました。
源田「試合前にいろんな選手と話をしているなか、栗山(巧)さんの一言で『初球から打ってみようかな』と思えて打ちにいきました」

――栗山選手の一言とはどういった言葉だったのでしょうか?
源田「栗山さんも1番や2番をずっと打ってきて、『1番打者は難しいけど何もない状態からスタートできることを強みと思って、凡退してもあまり気にしなくてもいいんじゃないか。考えすぎてもいいことはないよね』という話をして、初球から思い切って打ってみようと思ったんですけど結果は最悪の凡退でした」

――源田選手の方から栗山選手に声をかけたのでしょうか?
源田「(西川)愛也と話している時に栗山さんから話しかけてくれました」

――先週の金曜日(4月12日)ライオンズナイターのインタビューで、源田選手は「何も考えずにどんどん振っていく1番打者がいても面白い」とおっしゃっていましたね。
源田「僕はどんどん振っていくタイプじゃないので難しいですね」

――それはほかの人に任せておいてということでしょうか?
源田「はい。本当に考えていない人がいたらいいなと思います(笑)」

――今日の西武先発は今井達也投手です。今シーズンの投球を見ていて感じることはありますか?
源田「すごく気持ちを前面に出して投げているなと思いますし、『俺がやるんだ』という気持ちが伝わってくるので本当に頼もしいなと思っています」

――守りがいがありますね。
源田「そうですね。周りを見て声をかけながら投げているので、年々すごくいい変化が見えてきて嬉しいです」

――努力が結果に結びつかない日々ですが、源田選手はどのような心境で戦っていますか?
源田「シーズン中のどこかで結果が出ない時はどのチームも絶対にありますし、それが今きているのかなと思います。それでも借金4(4月18日時点)なので、まだまだこれからだと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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